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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:やたら難しい日本語を使う作家)
やたら難しい日本語を使う作家
このQ&Aのポイント
- 私が10年ほど前に受けた現代文の授業で読んだ小説が気になっています。内容はあまり覚えていませんが、その作品は非常に難解な文体で書かれており、生徒たちはほとんど眠ってしまったというほどでした。
- 作家の詳細ははっきりと覚えていませんが、白黒の写真があったような気がします。私は理系のため文学にはあまり興味がありませんが、この作家のことを知りたいです。
- もしもう少し情報があれば具体的な回答ができるかもしれませんが、とりあえずはやたらと難しい日本語を用いる作家のことを知っている方がいれば教えてほしいです。
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noname#47094
回答No.1
こんばんは。 中島敦の『山月記』ではないでしょうか。こんな顔の人じゃなかったでしょうかね↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E6%95%A6 隴西(ろうさい)の李徴(りちょう)は博学才穎(さいえい)、天宝の末年、若くして名を虎榜(こぼう)に連ね、ついで江南尉(こうなんい)に補せられたが、性、狷介(けんかい)、自(みずか)ら恃(たの)むところ頗(すこぶ)る厚く、賤吏(せんり)に甘んずるを潔(いさぎよ)しとしなかった。(冒頭) 中島敦は祖父の代から漢学の家系なので、漢文調の難しい日本語を使う作家という印象を受けたのでしょう。 私も高校のとき読みましたが、すごく魅力的な文章で内容も面白かったので、よく覚えてます。 しかし、いくら理系のクラスとはいえ、これは内容の深い作品ですから、授業をしてて、おもしろくないと感じるわけがないと思います。先生の指導が悪かったのかな? 解説付きの文庫本なんかでもう一度読み直してみると、大人になった今なら理解できるかも・・。 と、偉そうに書きましたが全然違ってたらすいません>
お礼
お~!そうです!この人です! この山月記というタイトルにも覚えがあります。 wikiの山月記の項目にも、 >高校の現代文の教科書の人気教材である。 と書いてありますので間違いないですね。ちゃんと虎も出てくるみたいだし・・・。(良かった良かった) >いくら理系のクラスとはいえ、これは内容の深い作品ですから、授業をしてて、おもしろくないと感じるわけがないと思います。先生の指導が悪かったのかな? いや~、面目無い事ですが、私自身がすでに当時、大学受験で現代文を必要としてなかったこともあって特に関心がなかったのです。 ですがこれを機にちょっと図書館でこの本を探して読んでみたいと思います。 本当にありがとうございました。