• 締切済み

現代の紀行文学おすすめ

タイトルどおり、現代の紀行文学を教えてください。 条件は以下の物でお願いします。 ・現代(できれば21世紀のものでお願いします) ・場所は問わず(日本でも海外でも。ただし地球外は除く) ・文章の素人が書いたようなものではなく、作家やジャーナリストなどが書いたようなもの。 ・ガイドブックでなく思索が含まれていること。ただし訪れる土地もしっかり描かれていること。 ・形式が紀行文学に限定し過ぎなくても良し。旅・移動が主なものならよし。 過去の物で言えばケルアックの「ザ・ロード」とかでしょうか。現代の文体で現代の土地を描いた作品を読みたくなったので質問させていただきました。よろしくお願いします。

  • 小説
  • 回答数3
  • ありがとう数2

みんなの回答

noname#197531
noname#197531
回答No.3

21世紀はまだ14年しかたっていないのでちょっと厳しいです。以下のものなどいかがでしょうか。 西江雅之 自選紀行集 西江雅之 異郷日記 西江雅之 花のある遠景 (東アフリカにて) 池内紀 ドイツ 町から町へ 池内紀 きまぐれ歴史散歩 (中公新書)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (953/1525)
回答No.2

あまり新しいのは知らないのですが、今までに読んだなかでとくに感銘を受けたのは 藤原新也「アメリカ」「全東洋街道」 野田知佑「日本の川を旅する」「北極海へ」

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (688/3436)
回答No.1

nanigeniokさん、こんにちは。  今世紀ではありませんが 「失われていく風景を探して」シリーズ  アラン・ブース 『津軽』『西郷隆盛の道』『飛騨白川郷へ』    は、いかがでしょう。  http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9

関連するQ&A

  • お勧めの英米文学を教えてください。

    今まで読んで面白かったのは主に19世紀ごろの作家で ・ディケンズ(二都物語、大いなる遺産) ・オースティン(全部) ・モーム(月と六ペンス、女ごころ) ・シェークスピア(全般) ・ブロンテ姉妹(嵐が丘、ジェーンエア) ・マーガレットミッチェル(風と共に去りぬ、ロストレイセン) などです。英文学を学んだことがなく、手当たり次第に読んで 気に入った本を見つけるのが大変なのでお手伝い願います。 現代ではジェフリー・アーチャーなどは以前よく読んでいました。 ブロンテ姉妹は他に作品を知らないのであれば教えてください。 また他の作家でお勧めがあれば作家と作品を教えてください。

  • 文学 <イギリス英語>

    現在イギリス英語の独特の魅力にはまり、いろいろな本を読んでいます。 現在読んでいる本はシャーロック・ホームズやアガサ・クリスティーなどです。 これら(特にアガサ・クリスティ)は文章がシンプルで、また品がありとても魅力的です。 ただ時代的に仕方ないのですが、表現がやや古いと感じられることもあります。 そこで何かほかのイギリス英語の本はないでしょうか? 求めている条件としては以下のような感じです。 ・イギリス英語(当然ですが!) ・きれいで格式があり、丁寧な文体 ・現代の作家(現代に書かれた物) ・ジャンルはなんでもOK

  • 夏目漱石・芥川龍之介・安部公房、そして現代

     最近、自分が読んでいる作家(夏目漱石・芥川龍之介・安部公房)の文章力(表現力)についての質問です(三問)。 1・夏目漱石の文章は芥川龍之介の文章と比較すると、軽い文体(今でいう村上春樹の文体)な気がします。  何故、夏目漱石の文章は良い評価を得ているのでしょうか?(夏目漱石の文章の魅力とは?) 2・大江健三郎が、安部公房が生きていたらノーベル文学賞を受賞出来たと言った様ですが、(安部公房の文章も)芥川龍之介と比較しても、軽い気がしますが、安部公房の文壇での評価は如何なのでしょうか? 3・現代の文学は文学ではないと評する友人がいますが、実際は如何でしょうか?(文壇での評価でなく、回答者の方の意見としては)

  • ポスト村上春樹といえば?

    村上春樹さんはノーベル賞受賞間近と言われ、 日本で広く親しまれるだけでなく、様々な国に熱心な読者がいます。 2、30年前の作品が、今なお映画化されたりして愛され、読まれ続けています。 村上春樹さん以降の作家で、 これから、村上春樹さんのように、愛され続けると思われる 日本人作家と、そのお薦め作品を教えてください。 (別に文体や作品が村上春樹さんに似ている必要はないです。) 海外文学ばかり読んできて、 日本の現代小説、特に21世紀以降の作品は詳しくありません。 でも、古川日出男さんのベルカとアラビアの~を読んで面白いなあと思い、 今の日本文学で、とびきり生きの良い&すばらしい作品を知りたいと思うようになりました。 なお、個人的な好みとして、 海外文学は、岸本佐知子さん、柴田元幸さん、村上春樹さんの翻訳したものは大体チェックしています。 池澤夏樹さん監修の世界文学全集は、わりと好きな作品/作家が多かったです。 他にチェーホフ、夏目漱石も好き。ナボコフも好きです。 そういう作品/作者と、並んで読めるような作品を是非是非教えてください。

  • ゲイ・ロマンス小説ってありますか?

    ロマンス小説とかって全然読んだことないのですが、、 18・19世紀ヨーロッパとかが舞台のロマンス小説で、ゲイの恋愛小説ってありますでしょうか? 読んでみたいと思っています。 19世紀とか、めっちゃ限られた要望を述べましたが、現代物でもいいし、舞台がヨーロッパでなくてもいいです。 おすすめで良質でこれは面白いとか、文体がキレイだとか、おすすめがあったら教えてください。

  • 入試問題等の、現代文読解法についての参考書で、特に御勧めの物、また現代文読解法のトレーニングは何が良いかについて。

    入試問題等の、現代文読解法についての参考書で、特に御勧めの物、また現代文読解法のトレーニングとしては何をすれば良いかについて教えて下さい。有りっ丈御願いしますね。 現代文読解法のテキストで、日本で最も評判の良い物とか御存知でしたら、その順に書き込んで下さいますでしょうか? どんな本や実用書でも内容的に良いと言う訳では決してありませんね。 本の内容を鵜呑みにしてしまっては、マスコミの言うがままと同じになりますね。 読む力を付けるには、文学全集を読むのが良いと言う話を、作家の清水義範さんの文献で読んだ事はあります。 文学全集であれば、その著者が生涯考えていた事、思い煩っていた事を幅広く、そして奥深く読み込む事が出来るものですね。 それによって読者自身も多彩な類の文章を読む力が身に付くのだと言う事でしょうか。 では、自分の好きな順に読んで熟読して行くのも効率的には良い方法でしょうか? ベストセラーの順に追い掛ける方法とは矛盾ならずとも、ずれますが前者によって、様々な物に次第に興味を持てるようになり好奇心も沸き、世界文学全集のシリーズを読破する気になれたり等。 それも、本気で身に付けたいなら日本文学、欧米文学、ロシア文学と世界的な物を片端から読んで行った方が良いのでしょうか? 他の勉強をする時間がないようにしなければなりませんが如何なものでしょうか? 読書や執筆が好きな文学少年でも、国語の成績はあまり芳しく無い人、 文章問題は中途半端にしか解けない、と言う子も学校の同級生にいたと言う話も友人から聞いた事があります。 やっぱり、本が好きな子でも国語の入試問題で、「一問に笑い、一問に泣く。」って子も多いようで。 ゲーテ全集を今2回目読んでいます。ドストエフスキー、村上春樹を通販で全て買い揃え、溜め込んでありますが「罪と罰」や「地下室の手記」はまだ途中です。 好きなジャーナリストは立花隆ですので幾つか読んでいます。 理屈っぽいところも面白いので好きです。 心理学者の宮城音弥さんの参考書も集めて読む事にしました。 音楽鑑賞も好きなのでCDも100枚以上集めて売らずに持っています。 バラードとポピュラーをバランス良く聞くのが好きでしょうか。 ZARDや岡村孝子、声優さん数人等、古い物や胸にじんと来るような物、マイナーな物が好きです。 では、自分の持っている音楽CDの歌詞カードに書かれてある、歌詞も繰り返し読む返し、深く意味を意識しながらじっくりと趣旨を考察して行くのも良いでしょうか? 好きな漫画・アニメを見る時も、ナレーションや風景の感じを自分なりの言葉で表現したり、キャラの出す台詞の言の葉一つ一つにも細かに意味を意識して情緒を探るのも良し、と言いますか、もう癖が付いています…………。治りそうにありません。はい。(笑) 文章の世界は、まるで言葉の迷いの森ですよね。 「完璧な文章は存在しない。完璧な絶望な無いのと同じようにね。」 と、村上春樹さんは、デビュー作の「風の歌を聴け!」で述べておられますね。何事においても完璧と皆無は、確かに有り得ません。 よって、国語で満点取るのは大変困難なもので、また漢字や文法の問題がある以上、0点を取るリスクも少ないんですね。 数学とは対照的です。 因みに、私は理数系は文系より苦手ですね。少しでも段が上がるとです。 では御願い出来ますでしょうか? 鈴木孝夫さんとかは文献は読んだ事ありませんがどうなのでしょうね? では御待ちしております。

  • やたら難しい日本語を使う作家

    私は文学に関しては全くのド素人なのですが・・・。 10年ほど前、高校の現代文の授業で受けた小説(短編かな?)が今になって急に気になってしまいました。しかし内容はほとんど覚えていません。(確か虎がでてきたような・・・?自信なし。) 覚えている事といえばその文章がものすごく難しい日本語を駆使した文体で、現代文の授業で先生が一旦その文を全部読んだのですが、読み終った頃には生徒の過半数、というかほとんど全員が(進学校であったにも関わらず)眠ってしまったというほど難しい文章でした。(先生も狙っていたようでしたが・・・) どのくらいの時代の作家なのか良くは覚えてませんが、一応その作家の白黒の写真があったような気がします。(かなりうろ覚えですので、もしかして違うかも・・・。すいません。) なにぶん私自身が理系で、文学に対して全くもって関心を抱いてない状態でしたのでかなり記憶が曖昧です。 上記の内容も違うかもしれませんが、とりあえず一つ確かなことはやたらに難しい文を書く、ということです。 もし心当たりありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 丸山健二について

    10年程前から丸山健二の作品を読んでおります。読み始めた頃は、率直で切れのある文体や明快なテーマ付けに魅力を感じていました。 しかし、ここ最近の書下ろしを見るに付け「新しいものを追求するパワー」が衰えたのでは?と感じる事が多くなりました。 数少ない(-_-;)丸山健二ファンのみなさん、どう思われますか? ビジネスとして物を書いているような作家が多い中で、彼の文学への取り組みは立派だと思っています。それだけに、気になっています。 マイナーな話題で恐縮です

  • こんな私にオススメの小説教えてください

    好きな作家 ・伊坂幸太郎 ・成田良悟 ・本多孝好 ・三崎亜記 好きな作風 ちょっとSF・ファンタジーが混じっている。 舞台はできれば現代日本。時代物は苦手です。 いわゆる若者向けの文学が好きなんですが、ライトノベルは集めるのに苦労しそうなので(成田さんの作品で手いっぱい)、できれば一冊で終わっている作品をお願いします。 長編・短編、どちらでもオーケー。 だいぶわがままな感じになってしまいましたが、アドバイスお願いします。

  • 文章作法等が手本になる作家(英語)を教えて下さい

    英文(小説など)を作るのに、文章作法などが手本になりそうなおすすめの作家さん・出版社を教えてください。ご自身の主観・好みで構いません。 言語は英語のみでお願いします。 英語をで文章を作るときに、語彙、リズムなどがいいの悪いのか、その感覚自体が掴めません。 そこで、小説を引き写すことで感覚を掴んでいきたいと思っているので、おすすめの作家・出版社などを教えていただきたいです。 内容が小説として面白いかどうかというより、文章が綺麗、読みやすい、リズムがいい、しゃれが利いている……などの観点でお答えいただけると助かります。 小説ジャンルなどは問いませんが、現代文ではない、言い回しが古いものなどは外して頂けると嬉しいです。 それと、コラムや新聞・雑誌記事、戯曲以外でお願いします。 以下URLは拝読しましたので、 チャールズ・ディケンズ、ジェーン・オースティン、ウィリアム・シェイクスピア、バージニア・ウルフ、ブロンテ姉妹、イヴリン・ウォー、カズオ・イシグロ 以外で教えてください。 単に「自分としては読みやすいし好みの文体だから」でもOKです。 よろしくお願いいたします。 読解力・共有知が身につく多読におすすめの英文学作家8選 - 自由日記さま http://creep07.hatenablog.com/entry/2013/10/16/003909