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リズムがよく流れるように読める小説or表現や言い回しの面白い小説orユーモアあふれる文体の小説を探しています。

最近小説に興味を持ち、出来れば書いてみたいと思って手本にする文章(作家さん)を探しています。 そこで、リズムがよく流れるように読める小説or表現や言い回しの面白い小説orユーモアあふれる文体の小説に少しでも心当たりのある方、どうか教えて頂けないでしょうか。 多く兼ねそろえているモノだとなおいいです。 ジャンルは一切問いません。純文学、ライトノベル、短編長編、小説でさえあればなんでもいいです。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 73eichi
  • ベストアンサー率45% (40/87)
回答No.1

こんにちは。 自分が今まで読んできた中ですと、森見登美彦さんの小説が そういう雰囲気でした。 もしかしたらすでに読まれているかも? 時代がかったような古くて臭い言い回しを妄想の力で怒濤のように 読ませてくれる、洒落っ気の効いた作品が多いです。 デビュー作の四畳半神話体系、新作の有頂天家族などおすすめです。

hikomaru24
質問者

お礼

森見登美彦さんですかー。 まだ読んだことがないので、買いに行きたいと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (5)

回答No.6

少し古いですが 「どくとるまんぼう青春期」 なんだかいい雰囲気の小説です。終戦直後の話ですね 無料のネット小説ですが 「分析魔に恋して」 笑えます。すごいです。 サリンジャーの 「ライ麦畑でつかまえて」 絶対に読んでおくべきだと思います

hikomaru24
質問者

お礼

情報助かります。 無料のネット小説はすぐ読みにいけそうでいいですね。 これから見てこようと思います。 ありがとうございました!

  • aoi-t
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.5

文体や表現に強いこだわりを持つ作家なら、 京極夏彦などはいかがでしょうか。ジャンルの枠に嵌らないほど独特な内容で、文章も独自性がかなり強く、しかも人気作家なのであまり影響を受け過ぎるとすぐバレますが… 「こだわり方」は参考になるかもしれません。「こんなのもアリなのか」という感じで。 ずっしりした内容ですがコメディも書く作家なので、ユーモアのある会話は定評があります。文学系なら『巷説百物語』、ユーモアなら「京極堂シリーズ」の外伝『百器徒然袋―雨 』。 女性作家だと、江國香織なども、かなり独特な表現です。 くせがあるのに軽い、不思議な読後感があります。 恋愛モノやエッセイが苦手でも(それ以外もあります)詩のようなものだと思えば読めそうです。 ライトノベルなら、簡潔な文章なら『キノの旅』がおすすめです。 簡潔で読みやすいのに、言い回しに奇妙に毒があっておもしろいです。 他には、しつこい文章ですが皮肉なユーモアに溢れているのは『創竜伝』でしょうか。 偏った紹介で申し訳ありません。興味がなければ無視してください^^;

hikomaru24
質問者

お礼

京極夏彦に江國香織ですか。 名前は知っていましたが、読んでませんでした。 独特な表現、とても楽しみです。 ありがとうございました!

noname#257377
noname#257377
回答No.4

伊坂幸太郎さんの小説はどうでしょうか?流れるような会話文が特徴的な方です。 個人的には「陽気なギャングが地球を回す」が1番テンポの良い作品だと思います。 ユーモアならば、「キノの旅」がお勧めです。ですます調の、下手をすればチープになりかねない文ですが、だからこそのシュールさがたっぷりです。 また、他の回答者様の挙げた西尾維新さんを読むならば、やはり個人的な意見ですが「刀語」もお勧めです。

hikomaru24
質問者

お礼

伊坂幸太郎さんですか。 流れるような会話文……! 良さそうですねー。どんな会話なのか気になります。 キノの旅のシュールさたっぷりの文と言うのにも興味が沸きました。 どちらも読むのが楽しみです。 ありがとうございました!

  • kaimswan
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

こんにちは。 テンポがよく、言いまわしが楽しい(というより言葉遊びが多い)と聞いて思い浮かんだのが、西尾維新さんの小説です。 「戯言シリーズ」が有名ですが、言葉遊びの楽しさやユーモアという点から見れば「化物語」がお勧めです。 ちょっとギャルゲー風味、個性的な女の子が目白押しのライトノベルです。人を選ぶかも知れませんが、もしよろしければどうぞ^^

hikomaru24
質問者

お礼

西尾維新さん! 前から興味はあったのですが、今まで読むタイミングがありませんでした。 この機会に読んでみますね。 ありがとうございました!

回答No.2

「リズムがよく流れるように」というのには当てはまらないかもしれませんが、川上弘美さんの小説には、どれも独特の表現があります。 「あわあわとした」とか、妙な擬態語(擬音語?)があったり。 「流れるように」というのとは少し違いますが、すらすらと読める小説だと思います。 所謂、純文学の方ですが、人気の小説家ですし、図書館などにも蔵書があると思いますので、もし未読でしたらご覧になってください。

hikomaru24
質問者

お礼

「あわあわとした」などの擬態語ですか! 面白い表現がたくさんありそうですね。 近いうちに図書館に足を延ばしてみようと思います。 ありがとうございました!

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