• ベストアンサー

数値としての経済成長に意味があるのか。

s_nakの回答

  • s_nak
  • ベストアンサー率55% (269/487)
回答No.3

>ニュースとかで『日本のGDP成長率は年2%』 特に断りがなければ、「GDP成長率」や「経済成長率」という言葉は、物価を調整した後の実質GDP成長率を指していることがほとんどです。物価を調整する前の成長率は、名目GDP成長率といいます。 #2さんの仰る所得が2倍になる成長率と年数の組み合わせは、近似値を簡単に暗算する方法があります。成長率 × 年数 = 70 >外国も含めこの手の話で『縮小した』というような話はあまり聞いたことがありません。 日本でも、オイルショック後やバブル後にマイナス成長を経験しています。下記を参照してください。 http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4400.html アフリカなどの途上国を含めれば、マイナス成長することは日本より多くありますが、ニュースになりにくいだけではないでしょうか。 >毎年当たり前のように成長しているような気がしますが 疑問に感じたら、調べてみましょう。上記や内閣府の統計で確認できますよ。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/toukei.html

chicken_man
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かにマイナス成長している年もありますね。

関連するQ&A

  • 高経済成長でも低インフレの関係を教えてください。

     在インドの日系企業で働く者です。  現在、3年半インドに滞在していて、この3年半の間、急速にインド社会発展とインド人の生活向上の様子を感じています。  しかし、GDPの成長率が7%台の高度成長を続けているのに、インフレは4%台とあまり高くありません。  経済は成長しているのに、インフレはおさられている関係がよくわかりません。  高経済成長と低インフレの関係を御教授下さい。

  • 為替相場の予測

    為替相場を予測するための尺度として(1)GDP成長率(2)インフレ率と金利、があるのですがどうしてこれが為替に影響するのでしょうか?

  • 中国の経済成長率がマイナスって本当?

    ジャパンタイムズ3月25日の記事によりますと この十年間で中国銀行が隠している不良債権はGDPの42から67%になる。さらに毎年GDPの4%の海外からの直接投資がある。このふたつをあわせると8%から10%になり、これを経済成長率からひかねばならない。 そうすると、この十年間の中国のGDPの成長率は0%からー2%になる、とありますが、 これは計算的にあっていますか? それから離れて考えても、あの中国がこの十年間ゼロ成長だったなんてありですか?

  • 名目GDP、名目GDP 成長率、式変換

    GDP デフレータとGDP の関係を式に表すと、「GDP デフレータ= 名目GDP / 実質GDP」となります。GDP デフレータの前期比がプラスであれば、物価が上昇していくインフレを表します。逆に、GDP デフレータの前期比がマイナスであれば、物価が低下していくデフレを表します。  また、GDP デフレータの式を言いかえると、「名目GDP 成長率=実質GDP 成長率+インフレ率」となります。 と、テキストにあったのですが、どのように式変換するのでしょうか?

  • 中国のGDPの経済成長率が6.9%で7%を割って大

    中国のGDPの経済成長率が6.9%で7%を割って大事件みたいな感じで報道されてますが、日本の経済成長率は1.6%なのにマイナスじゃなくて毎年ちょっとずつでもプラスだから良いよね。ちょっとは成長してると優しく見て貰えるのに、中国だと6.9%でボロッカスなのはなぜですか? 日本の1.6%と中国の6.9%のバッシングされないされるの分かれ目ってなんですか? なぜ6.9%も成長率があって中国人が落胆しているのか理解出来ないんですけど。 なんで落ち込んでるの?

  • 実質経済成長率

    たかじんのそこまで言って委員会を見て、辛坊治郎さんが以下のようなことを言っていました。 「日本の経済システムは、実質経済成長率毎年1.5%を維持できなければ破綻する。 年金で言うならば、物価上昇率は毎年1%、賃金上昇率は2.5%。 なぜかというと、払う方は、物価連動、入ってくる掛け金は、賃金上昇率だから、物価は、1%でも、賃金は毎年2.5%ずつ上がっていかなければいけない。 この差の1.5%が実質経済成長率1.5%で、これがないと年金の基本設計も破綻する。」 この発言は、どういう意味でしょうか? 物価上昇率と賃金上昇率が先に想定されていて、その結果、必要な実質経済成長率が算定されるということなのでしょうか? 具体的に意味を解説して頂けるか、その手の勉強ができるサイトがあれば、ご紹介頂ければと思います。 よろしくお願い致します。

  • 今後の日本での資産のインフレヘッジ

    最近、「実は日本ではすでにデフレギャップが解消していて今後は自然にインフレに転換するのではないか」という議論があります。確かに労働年齢人口は急速に減っていくし、実際に復興予算を付けても建設業者が足りなくて予算が執行されないなど供給制約がみられるようになっています。 しかし供給に制約があるのだから実質経済成長の余地は小さいと思います。実際日本の潜在成長率は1%程度です。今後日本のGDPが伸びるとすれば実質成長ではなくインフレでしょう。 高度成長時代はインフレ率も高かったですが実質成長率も高く、だからGDPはうなぎのぼりに増えました。今後は実質成長率は低いままでインフレだけが起こるような経済になっていくでしょう。一言でいえばスタグフレーションかもしれません。 そういうインフレの場合、資産の価値を維持するうえでどういうヘッジ方法が有効かと言う観点で下記のアセットクラスがそれぞれどうなるのか教えてください。 ・土地はインフレ率を上回る価格上昇をするでしょうか? ・株は不動産、流通、製造業、金融などどこが有利でどこが不利なのでしょうか? ・債券利回りはインフレ率を上回るのでしょうか? ・為替レートはどうなるのでしょうか?

  • 実質経済成長率の計算方法【現代社会】

    高校一年生の現代社会の問題です。 名目GDPと経済成長率から実質経済成長率を求める問題で、 (実質経済成長率)=〔(今年の実質GDP)-(去年の実質GDP)]/(去年の実質GDP)×100 と習いました。ネットで調べても、これと同じ計算式を多く見かけたのでこれは合っていると思います。 しかし、私の先生は ・去年の実質GDP=去年の名目GDP ・今年の実質GDP=今年の名目GDP/GDPデフレーター×100 ・GDPデフレーター=100+物価上昇率(%) とおっしゃっていたのですが、いろいろ調べている内に特に3つめが正しいのかどうか分からなくなってしまいました。 また、 (実質経済成長率)=(名目経済成長率)-(物価上昇率) として解く問題があったのですが、授業で行った他の例題などはどれもこの式を満たしませんし、去年の名目GDPと今年の名目GDPを代数で置いて計算してみても、近い値にはなるもののやはり上のような単純な式ではうまくいかない気がします。 何が正解なんですか???教えてください。

  • タイの経済成長について

    タイは昔から外国資本の誘致に積極的で、日本企業の生産基地としても重要な役割を担っていると思いますが、何故か経済成長が遅い気がします。経済成長に必要な、資本投資、人口増加、技術革新、どれを取っても不足要素はないような気がするのですが、もう一人当GDPでは中国に抜かれてしまいました。 タイの経済が成長しない理由は何なのでしょうか?

  • 「GDP二桁成長」について教えて下さい。

    よくニュースなどで「あの国はGDP2桁成長を記録しています」といった話を聞きます。あまりに大きな数字過ぎてピンとこないのですが、GDPで二桁成長することってそんなにすごいことなのでしょうか? その凄さがイメージ沸くような例などご存知でしたら教えて下さい。