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日本人が気付かず使っている正しい英語について
先日とある文章を読んで居たところ「outlook」という単語が出て来ました。 まだまだ未熟者であります故にこの単語の意味を知りませんでした。 ですが、ただ知らないだけなら単に覚えればすむ話ではあります。 しかし、良く良く考えてみると普段PCを触りながら幾度となく「OutlookExpress」という単語には触れてきてたハズです。 なのになぜ今までこの単語の本来の意味を知ろうとしなかったのか。 あくまで固有名詞であり通常使う単語ではないと思い込んでいたのかもしれません。 そう言えば「エクセル」も「表計算ソフト」としか覚えておらず本来の意味を知りません。 Yahooも「検索サイト」という意味しか考えておりませんでした。 (書きながら調べたので解決しましたが) このように「普段触れながら本来の意味を知らない単(熟)語」というのがあると思います。 ジェットコースターや(野球の)ナイターなどの日本人が創作した英語ではなく、 本来の意味を含まされているにも関わらずその意味に目を向けていない言葉はあると思います。 このような言葉はどのようなものがあるのでしょうか? またこのような言葉を列記したサイトなどはあるのでしょうか? 日本人しか使わないいわゆる和製英語のサイトは良く見かけるのですが。
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根本的には,日本人は,英語でも日本語化して解釈する習慣が身についているせいでしょうね. カタカナはまさに日本語化の結果で,原語とは意味が次第にかけ離れて来ます. だからといって,それは日本語の中に消化された外来語なので,間違いとは言えないし,元の意味を探ることにどれ程の意味があるか疑問です. ビジネスでは,日本でも,outlook を見込み販売数とか,売上げ予測などの意味で使っています.予実管理に使います. OutlookExpressやExcelは製品・商品に使う意図的な造語(商標のような)ですから,本来の英語ではありません.
>普段触れながら本来の意味を知らない単(熟)語 意味を知りながら使っているかどうかは、人によって違うと思いますので、一人一人に聞いてみないと分からないと思いますが・・・ excelは抜きん出る、卓越する、という意味ですが、 Microsoft Excelはセル(cell)を扱う表計算ソフトなので、 cellと引っ掛けているのだと思います。
- hukuponlog
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outlet なんてどうでしょう? 日本では、特売店とか特売品という意味ですが、アメリカでは電気のコンセントという意味が一番普通です。 train 日本では「電車」ですが、動詞として、「鍛える」という意味の方が普通ですね。ingを付ければトレーニングですからお分かりでしょう。 study 日本ではもちろん勉強という意味ですが、そういう意味での勉強は、learnの方が普通で、studyは研究という意味で使います。 hook フックです。留め金だとか、洋服のホックなんて使い方をしますね。でも、今一番普通にアメリカで使う場合には(インターネットなどに)接続するという意味です(ただしupを付ける)。