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経営、官僚、軍事組織の相違点について

いろんな資料を読んだんですが、どうも僕にはこれらが究極に行き着く先はどれも官僚組織みたいな結論で・・・ これらの相違点がよくわからないんですがなにかヒントがありましたら教えてください。お願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • gungnir7
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回答No.3

国家 官僚組織 企業 官僚型組織 国家(特に軍隊)はどこの国も完全に官僚制度の階級社会です。 上からの命令に忠実に従わないと国の運営がうまくいきません。 このような組織形態は隠蔽しやすく腐敗が発生しやすいです。 民間企業で官僚型組織を採用しているところは組織形態が官僚組織に似ているだけです。 組織形態が似ているのは業務を滞りなく行うためには上から下への命令が スムーズに通る必要があるためで、言ってみればどこの会社も同じようなものです。 完全な官僚組織を採用しているところは一部のオーナー企業や宗教法人くらいでしょう。 民間企業では隠蔽や腐敗が発生したらすぐに淘汰されてしまいますから、 とても官僚制などはできないのです。 この間も食品関連で色々な偽装事件が発覚して民間の会社は大打撃が発生しています。 しかし、年金の問題はどうなっているでしょうか?最終的に誰も責任を取りません。 これが民間企業と国家公務員との大きな違いなのです。 現在のグローバルな時代で大企業の活動は垂直的な官僚型構造だけでは追いつきません。 事業部制を採ったり、マトリックス構造を敷いたりして水平方向にも伸びていかねばなりません。

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
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回答No.2

業務執行の点で考えると 行政府は、立法府で決められたことを執行する 軍隊と企業は、立法府で決められた禁止条項をしてはいけない という区分けになります。 同じ暴力組織として軍隊と警察(行政府)を比較すると、軍隊では○○をしてはいけないと規定されます。一般人を殺すなとか。降伏したら受け入れろとか。警察は○○をしなさいと規定されます。逆に言うと規定されていないことをする事は出来ません。 こうしてみると軍隊と企業は業務執行において類似しています。 ※ 現代の経営学の基本は、第一次世界大戦で組織運営を軍隊で学んだ人々が企業に戻って組織を整備したという側面があります。 たとえば、キャンペーンという言葉がありますが、これは元々は軍事用語です。オペレーションリサーチも対ドイツ潜水艦から最少の被害で大西洋を越えてアメリカからイギリスに輸送するために考えられた手法。 ランチェスターの法則も、軍事からの転用ですね。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

近代組織という意味で 経営=企業 官僚=政府 軍事=軍隊 としたとき、組織はすべて官僚組織になります。

bunn415
質問者

補足

相違点に関してもっと教えていただきたいのですが・・・

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