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東歌の「多摩川に さらす手作り ~」の意味を教えて下さい
banzaiAの回答
- banzaiA
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「多摩川に さらす手作り」は序詞でしたよね。 だから歌の本意は 「さらさらに なにそこの児の ここだかなしき」 にある。 作者と「このこ」との関係は 親子の関係という考え方と恋人同士という考えがあるようです。 民謡のということから考えると「どうしてあの娘はこんなにいとしいのだろう」といったようなところかも。
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補足
確かに民謡というところから考えようとすると、 「あの娘」と考えられますが、 親子愛とも考えたりできませんでしょうか? 本意が後半にあることは間違いないようですね。 愛がどのようなものかが最大の問題になりますね~。 ありがとうございます。