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高校英語 関係詞の働く場所

ビジュアル英文解釈IIに載っている英文なのですが、 This is the book which I have chosen and read through. このwhichはthroughの目的語としても働くと書いてありました This is the book which I have (chosen and read) thrugh. のように感じられchosenとreadの目的格になるのは納得できるのですがこの二つは意味的に並立(この言葉の使い方があってるかは自信ありません;)していますが、それらは動詞throughは前置詞ということで異種に感じられ働くように感じられません。whichはそのように二重に働けるのでしょうか? 本でのそこの部分の記述が“当たり前”というような感じで書いてあり、なんだか納得いきません。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

英文的には、問題ないと思います。後者の文はI have throughにすると目的格の文章にならないのではと思います。結局、SVC,SVOCのIOが抜けると思いますし、意味的にもこの本が、空想的だの意味になると思います。はじめに、使役の意味のが有るThis isから始まっているのですから目的格IOは英文的に必然です。あくまで参考まで。

ukyuryu
質問者

お礼

おそらく質問の趣旨を取り違えていらっしゃるのでは・・・ どちらにせよ回答ありがとうございました

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

No.2です。補足質問にお答えします。 ご質問1: <回答者様のように解釈されれば僕も納得なのですが、> 補足内容がNo.1のコピーのようですが、、、 本当に納得されましたか? 解説を全部読まれましたか? そして書いてあることを理解されましたか? 読まれたのならこの疑問は解決されているはずです。 このような補足質問を投げかけることはないはずです。 ご質問2: <誤植でしょうか?> 誤植ですよ。 あるいはあなたの参考書の解説の解釈の仕方が間違っておられるのでしょう。 ご参考までに。

ukyuryu
質問者

お礼

>本当に納得されましたか? >解説を全部読まれましたか? >そして書いてあることを理解されましたか? すべて読ませていただきましたし、理解もできました。 No.1様とNo.2様の回答はhave chosenとread through(read through自体の解釈は考慮せずに)の目的語としてwhichは働いているという解釈の点において同じものであると読み取れたので同じ内容の補足を投稿させていただきました。 しかし今になってみれば説明不足であり失礼なことだったと思っております。申し訳ありませんでした。 確かに補足の質問を投げかけることは無意味でしたね。お手数を取らせてすいません。回答ありがとうございました。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

はじめまして。 ご質問1: <throughは前置詞ということで異種に感じられ> 1.このthroughは前置詞ではありません。 2.このthroughは「通して」「貫いて」という意味の副詞になります。 3.ここでは他動詞readにかかる副詞の働きをし、read through+目的語Oで「Oを読破する」という意味になります。 4.先行詞を戻すと、read through the bookとなり、意味は「本を読破した」となります。 5.ちなみに、他動詞+副詞+目的語の用法では、目的語が普通名詞であれば、副詞の前後どちらにも置かれますが、代名詞になると、代名詞は副詞の前に置かなくてはいけません。 例: (1)目的語が普通名詞: read through the book(O) read the book through(X) (2)目的語が代名詞(itやhimなど): read through it(X) read it through(O) ご質問2: <chosenとreadの目的格になるのは納得できるのですがこの二つは意味的に並立(この言葉の使い方があってるかは自信ありません;)していますが、> 1.おっしゃる通り、chosenとreadはどちらも過去分詞で、等位接続詞andを介して等位に接続されています。従って、2つの過去分詞は助動詞haveに戻っていきます。 2.しかし、副詞through「通して」はreadだけにかかっており、chosenとは関係ありません。 3.つまり、 I have chosen the book I have read through the book という2つの文の共通の目的語を先行詞として、前置した文です。 4.先行詞がこのように、2つの文の共通の名詞になる場合は、ひとつだけ先行詞と置くことが可能です。 以上ご参考までに。

ukyuryu
質問者

補足

回答ありがとううございます 回答者様のように解釈されれば僕も納得なのですが、本にはreadとthroughで別々に目的語を取るといった内容に取れる記述がありまして; 誤植でしょうか?

回答No.1

はじめまして! 私の考えとしては、 the bookは I have chosen it. I have read through it. の両itのことですよね? I have read it.  ならば、read の目的語なので、その点は理解していらっしゃるようですが、その場合、read は他動詞ですよね。目的語としてのitを直後に伴うので。 しかしread through=読み終える、通読する という意味でthroughは使われていますので、この組み合わせの場合、read は自動詞でしょう。throughという前置詞を直後におかないと、目的語としてのitを取れないわけですから。 そう考えると、whichは、 I have chosen it. のit と、 I have read through it.の it を置き換えている関係代名詞なわけです。 つまり、the book を目的語としてとっているのは、 chosen と read through という動詞だと解釈していいのではないでしょうか。 どうですか?^^

ukyuryu
質問者

お礼

回答ありがとうございました

ukyuryu
質問者

補足

回答ありがとううございます 回答者様のように解釈されれば僕も納得なのですが、本にはreadとthroughで別々に目的語を取るといった内容に取れる記述がありまして; 誤植でしょうか?

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