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母が乳癌になりました。

母が乳癌になりました。 今週月曜に検査結果がでました。悪性の腫瘍が4つあるそうです。 胸(乳房)の表面あたりに3つ、胸のすこし中に1つあるそうです。 2年前に乳癌検診を行ったときは異常はなかったらしいんです。 もし、その2年前の検診の直後にできたとしたら2年間がん細胞があったことになります。 転移など、詳しいことは手術してみないとわからないらしく、家族みんな本当に不安な日々を送っています。 入院も(患者が多く)2週間後にならないとできないらしく、国立ガンセンターなので環境には安心していますが、やはり不安です。 僕は高校3年で大学受験を目の前に控えています。 予定では県外の大学を何校か受ける予定にしていました。でも、母の容体しだいでは、地元の大学を考えています。 知る限りの今の母の状況で何か教えて欲しいです。 命のこと、転移のことなんでもかまいません。お願いします。

みんなの回答

回答No.4

とにかく早期の治療です。早く見つかって良かったのではないでしょうか。「家事をおろそかにできない」とか「あなたを社会に出すまでは」とか「いやあ私ががんばらなくては」と我慢してがんばった挙句、肺やリンパや骨にまで癌が転移してから初めてお医者様に行く方もいます。小生の観察では原発癌のうちなら外科手術にしろ他の治療にしろ、お母様が寛快する希望はものすごく大きいと思います。治療にあたるお医者様を信頼することが大事なような気がします。あとは、もしこれからの治療の副作用などでお母様が苦痛を感じるようであれば、できるかぎりその苦痛を軽減してあげることも大切かと思います。

回答No.3

私の母も乳がんで手術しました。 母の妹も乳がんで手術しました。 乳がんは侮ると大変恐ろしい病です。 見た目には転移などが見られなくても がん細胞は本当はどこに潜伏しているかわかりません。 悪性の腫瘍が4つ・・・・残念ながら結構がん細胞が進行しているように 思いますが、ひとつだけ言いたいのが、辛いとは思いますが 「胸を残すこと」はお勧めできないということです。 私の母は悪性腫瘍が3センチくらいのものが1つでしたが胸半分くらい の切除でした。 しかし母の妹はまだ30代だったこともあり、4つほど腫瘍があったにも かかわらず胸をなるべく残す。といったことを選択したのです。 その後6年にわたり、子宮・肺・皮膚・脳と全身に転移していき 先日還らぬ人となりました。 縁起でもない話で申し訳ございませんが、本当に癌は恐ろしい病です。 乳がんは女性にとって胸がなくなるという悲しい選択も強いられる 過酷な病ですが、胸のふくらみも命にはかえられませんので、もしもの 選択の際には、ご参考ください。失礼いたしました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/breast.html http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/iroiro-na-gan-07.html 乳癌について詳しく書いてあります。お母様の臨床病期がわかれば、標準的治療がどうであるかわかると思いますよ。 がんセンターだからと盲目的に信じると痛い目にあいますよ。 がんセンターなどは研究的な最先端医療を行う機関であり、新しい治療法などを研究する機関です。 「最先端医療=研究的医療≠その個人にとって最良の医療」 もちろん、将来の医療のため、研究のために献じる気持ちがあるのであれば大歓迎ですね。実際には、最先端医療よりも最良の医療(標準的医療)を、名医よりは良医を探すことが最良なのですけれどね。 蛇足ですが、がんセンターの昼間(偉い先生が外来で忙しい時間帯)は病棟は医療過疎地になっていると、かつてそこで働いていた上司が言っていました。本当かどうかは定かでありませんが。

回答No.1

私の母は卵巣がんで去年手術しました。 現在は1年に4回、一週間入院して抗がん剤治療を行っています。 質問者様のお母様は乳がんという事なので参考になるかわかりませんが 私の母は気付いた時にはお腹がかなり出ていて(体自体は痩せ型) やっと病院に行ったら子宮筋腫だと言われて通院していました。 でも一向に治る気配も無く、セカンドオピニオンで卵巣がんだとわかりました。 その後手術までの間、色々と検査をしていましたが 結局体を開けてみなければどれくらいの大きさでどれくらいの数かというのは はっきりわからないものだと思いました。 とにかく手術をして先生に話を聞くまでは 残念ながら私たちには何もわかりません。 私も手術前はネットで色々と探して最悪の事態を想像しました。 でもあくまでも誰かの体験談であって それに自分の母親が当てはまるとは限りません。 むやみに探っても結果的に気分を落ち込ませるだけだと思います。 回復も転移もすべては本人の気持ちの強さだと私は思います。 とにかく一番不安で恐怖心をお持ちなのはお母様本人だと思うので ご家族でお母様を励ましてあげて下さい。 「大丈夫」「絶対治る」という言葉がお母様を強くさせると思います。 お互い頑張りましょうね!!

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