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癌の術後の生存率 再発しやすい状況はどういう場合?

shallshallの回答

回答No.2

お医者様に許された治療方法は限られています。 大別すると外科手術による腫瘍部切除、放射線治療、抗癌剤治療(化学治療)とそれらの併用です。現存する放射線治療、抗癌剤治療はいずれも白血球や血小板の減少による副作用が伴います(病院によっては抗癌剤と並行して免疫治療をすすめる場合もあります)。 宿主(ここでは我々の身体)と同じようにガン細胞も宿主の中で必死に生き延びようとします。癌がしつこいといわれるゆえんです。 やはりここまで頑張られたのですから、お医者様を信頼して予後の治療をお続けになったほうが良いと思います。同時に放射線治療や抗癌剤治療は強ければ強いほど副作用による苦痛が伴うものだと思います。もし副作用がきついのであれば、苦痛を軽減する方法も考えられたらと思います。まったくのご参考ですがこのようなサイトもありました。ただ、お医者様の治療と並行して治療以外のことをお医者様に言わずにお続けになると、お医者様の判断を誤らせる可能性があります。ご自分がもし治療以外のもので症状が改善したと考えても、お医者様は治療の効果だと判断します。ですから、お医者様の治療以外のもの(例えば健康食品のようなもの)を並行しておやりになる場合、いずれかの時点ではっきりと「こういうものを飲んでいます」といったようなことをお医者様に告げるほうが良いと思います。

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