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美大のいいところ 悪いところ

美大に受験するか専門学校に行くか悩んでます。 そこで、質問をさせてもらいに来ました。 美大のいいところ・悪いところを教えてくださると嬉しいです。

みんなの回答

回答No.4

ひとつ前の方も回答されていますが、 ・美大は自分のセンスを磨くところ ・専門は自分の技術を磨くところ だと思っています。(私も美大生です。) 自分のやりたいことをよくよく吟味して進路を決めてください。 美大のいい点悪い点については デザイン専攻の立場から回答させていただきます。 美大のいい点 ・自分のアイディアや考え方を見てくれる。 (多少出来にムラがあっても根本的なアイディアの良し悪しで判断してもらえる。 逆にいえばどんだけきれいに作ってもコンセプトやアイディアがしっかりしていなければ評価はイマイチなんてこともある) ・割と放任主義  ・企業コラボやOBで有名になった人がガンガン来る。(たとえばアートディレクターの佐藤卓さんや森本千絵さんがぽろっと来てくれたりします。) ・留学制度が充実している 美大の悪い点 ・一概には言えませんが、技術面では専門学生より劣っている印象が  あります。特にPC合成・映像関係。 ・一癖も二癖もある教授さんがいたりする。おっそろしく理不尽なこと  言われます。  瞬間接着剤で指が作品にひっついてしまった教授に  『15分で剥離剤買ってこないと留年!!』  とものすごい剣幕で言われたことがありました。あれは本気だった。(笑) ・みんなどんどん勝手にレベルを上げていきます。  受け身じゃやっていけません。(これは良い点でもあります。) どうぞ、参考にしてやってください。

回答No.3

早くプロとして職場に付きたいのであれば専門学校だと思います。 (という私は美大なのですが…^^) 美大は基本的に「絵の描き方」というものを教えてくれません。 学校に行く=自分を伸ばすための時間を買うんだ と思ってください。 美大に行くにしても、専門学校に行くにしても、美術がやりたい!というやる気次第で環境はがらりと変わるものです。 どちらを選んでも楽しい学生ライフを送れると思いますよ。 <<美大の良い点>> 高い技術と志を持った製作仲間が沢山いることです。それだけで大分刺激になるとおもいます。 サークルも充実していますし(学祭の盛り上がりは凄いです^^)美大同士で交流も沢山ありますし、図書館や製作スペースも広く使えます。学食も安いですし学割で高い画材も少しは安く買え(?)ます。 一番は歴史や数学や建築学、心理学や英語などを学べるところですね。 発想の敷居も広がると思います。大きな大学だと有名なデザイナーが招待講座を開いたりするので面白いですよ。 <<悪い点>> ただ、自分のセンスを信じて入ってくる人が多いので、気が強い人が多いです。 お洒落にも気を使わないといけないし、お化粧にもお金がかかる…かもしれません。 (服を自作…までとは行きませんが、お洒落な子が多いです。ありえない服の子もしばしば…) ここが重要ですが、その場に応じた適応能力が必要です。 大人数定員のデザイン科などは高校のクラスでクラスをひっぱるくらいのコミュニケーション能力が無いとちょっと辛い感じですね。 折角入ったのにやめる子も結構います。 あとは…遊びすぎると課題で泣きます(笑)とにかく課題が多いです。 都内の私大はこんな感じです。

  • terup435
  • ベストアンサー率58% (96/164)
回答No.2

あと美大へいけば教職や学芸員の道もあります。 在学中に考えながら決めることが出来ます。 普通は美大を受験して、落ちたら専門学校へ というのが一般的ですね。 あなたが何を勉強したいか決まっているのであれば それを学ぶのに最適と思われる環境を選ぶのが良いと思います。 留学という道もあります。

回答No.1

 美大のいいところ・・有名だから。就職に有利。将来性のあるところに就職する人が多いのでネットワークがいい、同じ大学出身のデザイナイーが大勢いる。  悪い所・・入学が難しい。大体田舎にある。 学費がめちゃ高い。4年間行かなくちゃならない(利点ともいえるけど)。絵やデザインだけじゃなくて一般教養を半分ぐらい履修しなくてはいけない。  専門の悪い所・・入学テストがないところが多いので、玉石混合。したがって一生やっていく人の割合が少ない。・・かな?美大出なんで、専門のことは良くわかりません。  美大って言っても、最近は、聞いた事がないような美大もあるし、専門も入学テストあるところもあるけど本当にいい加減な所もあるようで・・やっぱり学校による・・かな?学費も美大・・東京芸大なら、専門を入れても一番安いだろうし。私立の映像系の美大なんて半端なくお金かかるし(学費以外にも機材が)・・

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