• 締切済み

電流の分流について

miran_2006の回答

回答No.2

流れる電流は、直流ですか交流ですか? それと、夫々の電圧も関わります。 例えばC基板に昇圧回路が入っていて1V入力を3Vで出力していれば、変換効率を無視しC基板の消費が0と仮定すればDケーブルは1/3の電流になります。 あとは、C基板から筐体側に漏電しているような事態も考えられますが電流の定義が、もう少しはっきりしないと何とも言えません。 が、途中で消えてしまうような事は「絶対」ありませんので、何処か勘違いか見落としがあると思います。 例1)DC12Vの電源供給線をBケーブルで基板Cに供給して「同じライン」をDケーブルにより取り出し、E基板に供給し・・・ 例2)交流100Vの電源供給をBケーブルで基板Cに供給し、基板C上でDC変換し、DC12VとしてDケーブルでE基板に・・・ など、回路が想像できるような説明が好ましいです。

jari221
質問者

補足

回答をありがとうございます。 まず、電源回路からの供給は直流の+5Vです。 C基板上にレギュレータ等の変圧回路はないです。 C基板は筐体から離した状態で測定しましたので漏電ということもありえません。 基板Aはマザーボードになります。 マザーボードへ電源ユニットで作られた各電圧が供給されています。 マザーボードと基板Cを接続するBケーブルは40芯のフラットケーブルです。 このケーブルには問題となっている+5Vの他に±12Vや制御信号があります。 そしてC基板のコネクタを介してC基板に供給された+5Vはまず47μHのインダクタを通過したあと2個のコンデンサがカップリングされてます。 このインダクタ、コンデンサはノイズ対策と思われます。 そしてC基板上のICへの供給を分岐してコネクタを介してDケーブルでE基板に供給されます。 このDケーブルは34芯のフラットケーブルです。 その電流値を測定するため、基板のパターンを切断してインダクタの出力、IC、インダクタ後のパターンの3箇所をスター上に結線して電流値を測定しました。 そしてインダクタを通過した直後の電流値が17A、ICへの供給の電流が0A,残りの1本が9Aとなっています。 まさに、電線上で8Aが消失していることになるんです。 このような説明でわかりますでしょうか?

関連するQ&A

  • 【電気】クランプ型電流計の電流値はどんなに厚い外装

    【電気】クランプ型電流計の電流値はどんなに厚い外装被覆付きのケーブルでも正しく電流値が測れるんですか? VVFケーブルって中に2本の電線が走っていてさらに電線の外に絶縁コードに被覆されていて、さらにケーブルで被覆されてるのに正しく計測出来るんですか? クランプ型電流計って裸電線にだけ有効? けど裸電線なんてあり得ないのでコード被覆までなら計測出来るけどケーブルは無理ってこと? 裸電線のAと裸電線+コードのBと裸電線+コード+ケーブルのCを同じ電流が通っていてクランプ型電流計は全て同じ電流値を表示出来るんですか? ケーブルを物凄い太くしたら誤差出ますよね? 出ないんですか? 天邪鬼すぎてクランプ型電流計の電流値が全く信用出来ないんですけど。

  • 大電流用ソケットについて

    初めまして。私は昨年よりプリント配線板のパターン設計をしております。主にICの信頼性試験用基板設計なので微電流、微電圧のものが主体なのですが、最近お客様よりパワー系の依頼も頂くようになり、大電流・電圧の世界に足を踏み入れる事となりました。通常ICソケット、pinソケット等は1A3Aのものが主体ですが、大電流用になると適合ソケットがなく、またソケットメーカーも色々と調べているのですが見つかりません。50Aほどの電流に耐えれるソケットを探しているのですが大電流用のソケットを取り扱っているメーカーをご教示頂けないでしょうか? 基板にリード直付け(半田)してくれればいいのですが、他の試験等のからみでどうしても脱着を要求されており困っております。 また金型から起こす費用もありません。 以上、よろしくお願い致します。

  • フラットケーブルの焼け付き

    前回、レギュレータの質問では、皆様からお知恵を拝借することができて、とても助かりました。 ふたたび、皆様のお知恵をお借りしたく、質問をさせていただきます。 フラットケーブルの焦げ付きがありました。 ある基板(A基板とします)から、電源(+5V,+8V,+12V,-12V)の供給と信号をやり取りするため。今回焦げ付きのあったフラットケーブルを介して、B基板とつながってます。 このB基板でもフラットケーブルのコネクタが一部溶けています。 焦げ付きのあったケーブルは40芯のケーブルで、ちょうど+5Vの電源ラインが焦げ付いて、コネクタ、およびB基板もそのあたりが焦げています。 A基板から供給された+5Vは、B基板で47μHのコイルが直列につながっており、その後0.022μFと10μFのコンデンサがカップリングされてます。 この47μHのコイルの外側が溶けて変形しています。 ただその後のコンデンサには異常は見られず、基板のパターンもコイルまでは茶色く変色していますが、コイル以降のパターンには特別異常が見られませんが、その後にB基板にはさらに4つのコネクタがついていて、そのコネクタ間でこげていると思われる部分がありました。 A基板 →→ 40芯フラットケーブル →→→→→ B基板 (→  コイル → コネクタA → コネクタB →→→→→→ コネクタD)              ↑                       ↑    ↑                       ↑    ↓   B基板側8センチが焼け爛れている   パターンがこげている  溶けて変形     パターンがこげている   コネクタC コネクタBからC,Dの分岐部分までパターンが焦げています。 焦げ付きのあったフラットケーブルですが、長さ20センチほどで平型電線アッセンブリで、焦げ付きのあったのは、B基板側の約8センチほどです。 ただ、フラットケーブルの8割くらいが、その+5Vラインの部分が多少変色しています。 B基板以降の+5Vはすべて各基板上のIC用電源です。 今回の焦げ付きの原因と考えられる部分はどのあたりでしょうか? あと、コイルが正常か異常かを調べるのには、どのような方法でチェックできるのでしょうか? デジタルテスターでチェックできるのでしょうか? 現在わかっているのは以上の事柄ですが。あと必要と思われることはありますでしょうか? どうか、よろしくお願いします。

  • 電流計測で困っています。

    電流計測で困っています。 プリント基板実装状態のTO-220リードに流れる電流を計測したいのですが、 市販の電流プローブでは大きく入りません。 測定方法または測定機器をご存知でしたら教えてください。 ちなみに、測定対象物はモータ制御用HブリッジのFETのドレイン電流、通電電流30A、 駆動周波数20kHzで、FETのスイッチングロスを計測しようと考えています。 よろしくお願いします。

  • インダクタの定格電流(三角波)

    ステップダウンD/Dコンの出力平滑用インダクタを 通販サイトから購入しようとしています。 Q1. インダクタには底辺が0A 頂点が4A の三角波をスイッチング周期(50uS at 20KHz)で 流そうとしています。 平均値は2A ピーク電流は4A になります。 インダクタの自己温度上昇という点からは2Aでよいと思うのですが、 インダクタンス値の低下(磁気飽和?)の点からは どのくらいの定格電流のものを選ぶべきでしょうか? Q2. インダクタの種類または、用途の記載がない場合。 「商用電源の整流後の平滑用」(100or120Hz)を 「スイッチング電源の出力平滑用」(20KHz) に使用した場合どのような弊害があるでしょうか? (そもそも、そのような区別があるのか知りませんが・・・)

  • 変電所に近い側と遠い側で電力等に差がありますか?

    下記のように施設が電線で接続されている場合、計測点Aと計測点Bとでは、電流、電圧、電力に違いがありますか? 発電所-変電所-計測点A-需要家1-需要家2・・・-計測点B-終端

  • VVFケーブルの許容電流について教えて下さい

    1.6mmのVVFケーブルの許容電流は600V18Aということのようですが、 これは、100Vであれば、108Aの電流を流せるということなのでしょうか? ちょっとあの細い電線では、恐ろしいような気がするのですが。

  • 電流の流れ方、速度

    思考実験のようなものですが、どなたかお教えください。 長さが60万kmの電気抵抗がゼロの電線があったとします。電線の両端をたぐり寄せ、そこに豆球A-電池(マイナス極が豆球A側)ースイッチー豆球Cを直列につなぎます。さらに電線の中央にあたる場所を切断し、豆球Bをつなぎます。 スイッチを入れると豆球A,B,Cはどの順にそれぞれ何秒後に点灯するでしょう? また、豆球の明るさはどのように変化するでしょう? というのを何年も前から考えていますが、答えが出ません。電流を電子の移動だと考えると豆球Aからつき始めるのかなとも思いますが、スイッチが入ったという情報がどう伝わるのか、どのくらいの電流が流れ始めるのかなどさっぱり見当もつきません。お教えください。

  • 突入電流対策でインダクタ(コイル)探してます。

    思ったよりも買い物の基板の入力容量が大きくて(300uF程度)、DC電源オン時の突入電流対策に困っております。 抵抗でもいいのですが、もう少しの所で電圧のドロップが気になって思うように追い込めません。 そこでインダクタでの抑制を考えており、回路シミュレータを動かしてみると、以下のようなスペックのインダクタが効果がありそうだという結果になりました。 インダクタンス:数10mH 直流抵抗<1Ω 定格電流:1A程度 色々ネットで探しているのですが、コイルも種類が多く、適当なのを見つけられずにおります。 上記スペックでDC電源ラインに挿入に適しているコイルを教えていただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 電気の許容電流について

    VVケーブルを電線管などにおさめた場合の許容電流が内線規定にのっています。電線管サイズが奇数であるので金属管と思いますが、Sロンパイプの場合には許容電流は減少しないのでしょうか?よろしくお願いします。SV8スケ3芯をSロンパイプに通すと許容電流42Aは幾らになりますか。