日本で広く信じられている、外国についての間違った情報

質問

をご存知でしたら教えてください。

というのも、フィンランドに関して、

「東郷元帥の日露戦争での勝利を記念して「トーゴー」というビールが作られた」とか、
「フィンランド人はモンゴロイドである」

といった間違った知識が日本ではかなり広く浸透しているようで、掲示板などで見かけて間違いを指摘をすることもあるのですが、後から後から出てくるので、どうやら相当根の深い話なんだなと思い始めた次第です。

このような、日本で信じている人は多いけれど事実は違う、ということが他にあったら教えてください。日本のどこかの地方に関することでも結構です。

回答No.10

nousagi

第二次大戦中、京都市内は爆撃されなかったというのは間違え。
私の知る人で家に爆弾を落とされた人がいます。
その人曰く：当時便所に入っていたらヒューンと音がしてドサッとすごい音がして家中ひっくり返るくらいの衝撃。何と庭に爆弾が、でも幸い不発弾。３日間憲兵が来て家に入れず。びっくりしたわ。
確かにフィンランド人はアジア系とよく聞きました。・・・どこが？とは思っていました。
以前、「アドミラル東郷」のビールはよく飲みましたけどどうして作られたのですか？・・・・・いやいやどうも。

お礼

そうなんですか！私もその間違いを信じてました。ありがとうございます。

ビールの件ですが、あれはアミラーリ（アドミラル）という、世界の提督２４人の肖像をそれぞれラベルに使った銘柄で、東郷平八郎はその一人にすぎず、日本人では他に山本五十六のラベルもありました。が、日本ではなぜか東郷だけクローズアップされて「フィンランドにはトーゴーという銘柄のビールがある」という話になってしまったようです。