支店独立会計を採用している会社の科目内訳書の書き方について？

質問

私の会社では、支店独立会計を採用しています。
だからか科目内訳書も支店毎に内訳を記入しているんですが、どうも見にく
い気がするんです。
支店の多い会社で働かれている方にお聞きしたいんですが、支店毎に内訳を
分けていますか？それとも分けていませんか？

例えば支店１と支店２があるとして、科目はなんでんもいいんですが
売掛金を例にとると

売掛金　Ａ商店　100　支店１
　　　　Ｂ商店　50　 支店１
　　　　その他　30　 支店１
　　　　小計　　180　支店１

　　　　Ａ商店　50　 支店２
　　　　Ｂ商店　30　 支店２
　　　　その他　10　 支店２　
　　　　小計　　90　 支店２

　　　　合計　　270

というように記入しています。支店毎に分けると会社全体としての内訳が見
にくいように思うのですが、みなさんの会社ではどうしていますか？
宜しくお願いします。

回答No.1

hatamachi · ベストアンサー

私は会社での勤務ではありませんが、各社ごとに異なっています。
一部を紹介しますと、

(1)本店・支店・合算で作成するパターン
合算分に
○○店　○○円
○○店　○○円
と記載し、それぞれの点別に個別に記載する方法

(2)本店・支店で作成するパターン
同一相手先に対しても特に合計せず、点別に作成するのみ

(3)本店・支店での区分をせず、相手先別に作成するパターン
通常の勘定科目内訳書と同一です。

本店／支店の区別という意味では(1)が分かり易いですが、貸倒引当金の計算等を考えると(3)の方が便利だったりします。また、(2)が一番楽だと思います。

なので何を重視するかで使い分ければよろしいかと。