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支店会計制度の問題

簿記の問題でお尋ねします。 支店独立会計制度を採用している○○株式会社のA支店からB支店へ現金100,000の送金があったとき、本店集中制度を採用した場合の本店におけるB支店の借方残高が450,000となれば、支店分散制度を採用した場合の本店におけるB支店の借方残高は幾らですか。 答えは350,000なのですが、問題の意味が良く分かりません。 そもそも支店分散制度を採用すると、本店での仕訳は必要ないですよね。 だから、本店におけるB支店勘定なんて、存在しないのではないでしょうか。 ちなみにこれは建設業経理士検定第25回の問題です。

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  • karz01
  • ベストアンサー率33% (38/114)
回答No.1

支店独立会計制度を採用した場合 A支店からB支店へ現金10万円送金した A支店側 A支店/現金 B支店側 現金/B支店 本店集中計算制度を採用した場合 支店間取引をすべて本店経由でしたものとみなす方法 A支店側 本店/現金 B支店側 現金/本店 本店(実際の取引ではない) 現金/A支店 B支店/現金 >現金相殺してB支店/A支店 両方とも本支店会計です。 >そもそも支店分散制度を採用すると、本店での仕訳は必要ないですよね。 だから、本店におけるB支店勘定なんて、存在しないのではないでしょうか。 確かにこの場合の仕訳はありません。 本店とB支店との取引にはB支店勘定を使います。 (まったく取引がないなら話は別ですが) 自信はないですが、おそらくこれで合っていると思います。

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