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結婚願望の強い女、弱い女。男性の目にはどう映る?
男性は、家庭的な女性に甲斐甲斐しく世話をされると、やはり嬉しいものですか? 長く付き合って、同棲していた彼(30代後半)とこの夏別れました。 その元彼が、別れてすぐに付き合い始めたのが、結婚願望の強い人。 30半ばで、とりたてて仕事に生きがいを見出していない彼女は、 結婚したくてたまらないらしく、彼を逃すものか(?)と甲斐甲斐しく世話を焼いて、 彼はそんな彼女が可愛くて仕方ないようです(知人から聞きました)。 一方、私は忙しい仕事ながら、その仕事が好きで、家庭的とは言えない女です。 結局、家のことより仕事を優先する私に彼の不満は膨れ上がり、別れることになりました。 彼は昔、女性にも働いていてほしいと言っていましたが、 新しい彼女は早く寿退社して専業主婦になりたいそうで、 彼の考えも変わったのかな、それなら私は絶対無理だと思いました。 とはいえ、元彼が明らかに私と正反対の女性と付き合っていることで、 ちょっと複雑な心境でもあります。 しかも、彼女に付き合おうと言ったのは彼のほうですが、 彼女はその前から彼の気をひこうとしていたようなので、 そんな網にあっさり引っかかった彼って一体なんだったんだろうと思います。 元彼と長く付き合う間には、この人と結婚するのかなーと漠然と思ったりしましたが、 もともと結婚願望もあるようなないような、という感じなので、 このまま年を重ねると、結婚しないのかも、とも思います。 なんだか何を質問したいのか分からない文章になってしまいました。 元彼への未練のようなものがまだ少し残っているのでしょう。 皆さんに伺いたいのは、 男性の方→(1)上記の質問+(2)相手の女性が結婚目当てに近づいているかどうかは見抜けないものか+(3)仕事が好きで、家庭的ではない女性は結婚相手となり得るのか 女性の方→なりふりかまわず男性に向かっていかなくても、結婚できるものかどうか ご回答をお寄せいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 (1)上記の質問 男は家庭的な女性に甲斐甲斐しく世話をされると嬉しいものです。全ての男性がそうとは言いませんが、大部分はそれを好みます。そういうもんです。 (2)相手の女性が結婚目当てに近づいているかどうかは見抜けないものか 30代で交際するという事は、結婚を視野に入れた交際をするか、結婚をしない前提で交際するか、の2つのパターンに分かれると思います。 10代や20代のような自由恋愛はやり尽くした30代は経過よりも結果を求めがちです。要するに恋愛における駆け引きが面倒なのです。 その男性に結婚する意志が無ければ、付き合ったりはしないでしょう。見抜く、見抜かないの問題ではなく、結婚も視野に入れて付き合っているのではないでしょうか。 (3)仕事が好きで、家庭的ではない女性は結婚相手となり得るのか なりえますよ。夫婦として何を目標にするかによって違ってきますけどね。 例えば子供を作らずに共働きで標準の高い生活をしたい夫婦、質問者さんはこれが理想なのではないでしょうか。この場合、何の気兼ねも無く思いっきり仕事が出来ますよ。子供が嫌いな女性が居るように男にだって子供が嫌いなタイプは居ます。 他には、少しだけ家庭的になりますが専業主婦としてではなくパートをすることです。お互いが第一線で働いていたら共に家事もしなければなりません。必要最低限のことはしつつ、仕事もしたい主婦は最近多いですよ。 最後になりますが結婚はする気にならなければ絶対に出来ません。黙っていれば誰かが何とかしてくれるものでもありません。ご自身が望む結婚観をしっかり持つ事です。それがあれば、相談所などに行く事で自分の理想の結婚が出来るかもしれませんよ。
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男性です。 (1)上記の質問 率直に書きますと嬉しいです。仕事をしている男性は、家庭面で不安を感じています。その意味では、短所を補ってくれる女性であることはメリットを感じやすいです。ちなみに、専業主婦を選ぶか選ばないかについては、現代男性は柔軟です。 今の状況については、質問者様と別れた反動で、質問者様と違うタイプの方と付き合いたくなったことも考えられます。同棲までした彼女と別れることは彼にもそれなりの苦しみがあったはずですから。 (2)相手の女性が結婚目当てに近づいているかどうかは見抜けないものか 彼の心情は不明ですが、30代後半であれば、むしろ結婚したい気持ちがあるのかもしれません。私は彼より若い男性ですが、結婚したい気持ちがあります。こういうことは年齢を重ねる程に強くなると思います。簡単にこの状況に至ったのは、質問者様と別れたことで心に大きな隙ができたことも大きいでしょう。 (3)仕事が好きで、家庭的ではない女性は結婚相手となり得るのか 結婚相手になりえます。男性によってはむしろ仕事をする女性の方が好きなケースさえあります。収入が多い男性は同様の女性を希望する率が高いということも聞きます。多くの女性が自らより収入が多い男性を望むことを合わせて考えると、そのことが格差社会発生の理由の一つかもしれないくらいです。 質問者様の問題であり他人は口にすべきではないかもしれませんが、別の価値を見出すことにより、収入が少ない男性(仕事面では劣る男性)も対象にすれば、相手が見つかりやすいと思います。現在は、キャリア女性の結婚難という皮肉な現象もあるらしいですが、誇りが邪魔をしてこのことができないことが主要な原因らしいですから。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 タイトルが悪いのか、質問内容が分かりづらかったのか、いまのところお一人のご回答なので、余計に嬉しかったです。 >結婚はする気にならなければ絶対に出来ません。黙っていれば誰かが何とかしてくれるものでもありません。ご自身が望む結婚観をしっかり持つ事です。 その通りだと思いました。ずっと結婚を他人事のように思ってきて、自分はどんな結婚・相手を望むのか、いままでちゃんと考えたことがありませんでした。 彼と別れたことで、それを突きつけられたような気がしていたので、回答者様のご指摘に、ごもっとも、と頷くばかりです。 世の中には、女性にもばりばり働いてほしいという男性もいるでしょうから、そういう人を探しつつ、自分の結婚観を固めていこうと思います。