インフルエンザの子供を抱えて・・・皆さんならどうされますか？

質問

二児の母です。

上の子が３歳、下の子が生後半年頃、上の子がインフルエンザにかかりました。日中受診してお薬は頂いたのですが座薬（解熱剤）は以前頂いたものがまだあったので貰わずに帰ってきました。

夕方、熱が４０度近くなり座薬を使おうとして念のため病院に問い合わせをしたら以前貰った座薬では量が足りないらしく（時間がたって体重が増えていたため）、新しい座薬を出すから２０時までに取りに来て下さいと言われました。（病院までは車で１０分ほどでした）
しかし当時は社宅（互いの実家からも遠いです）に引っ越してきて半年ほどで、さほどよそのお宅と交流もなく、また主人も毎日仕事で遅く頼れる人がいませんでした。４０度近い熱の出た上の子を車に乗せて動かすのはかわいそうだし、どうしたものかと途方に暮れました。同じ階に２人（小学生と幼稚園児）のお子さんを持つ奥様（主人同士が同じ部署です）がおられ少しお話などもしたことがあったので、一瞬、この方に上の子を少しの間見ていてもらい、下の子だけ連れて座薬を取りに行こうかと考えたのですが、午後６時頃の忙しい時間に、しかもインフルエンザの子供を見ていてくれと頼むのはどうしても気が引け、結局主人の職場に電話しました。
主人はちょうど出先でつかまらないと上司の方に言われ、私も不安と心細さで半泣き状態になりました。その状況を察した上司の方がお忙しい中、主人を探してくれ特別に早く帰してくださり座薬を取りにいく事が出来ました。あの時の上司の方には大変感謝しています。

もう２年ほど前のことなのですが、あの時は少々パニック状態で冷静な判断が出来ていたかといえば分かりせん。
私の選択は正しかったでしょうか？？？
もしみなさんだったらどうされますか？
今後も起こらないとは限りませんので参考のためにお聞きしたいです。
現在は社宅の中にママ友さんも増え、以前よりは心強いです。

回答No.4

daisy_lamoo

>今後も起こらないとはかぎりませんので参考のために
子育てに真剣なお母様ですね。時には、終わった事を、振り返って反省したり、考えたりする大切さ、見習わせていただきます。

各ご家庭のご主人の仕事内容や忙しさ、そして、性格にもよりますね…
会社の上司を介してでも、主人に頼れる。という状況であれば、それが一番だとは思いますが、もし状況的に無理でしたら、
私でしたら、10分くらいであれば、水分を持って、病院につれていきます。下の子が赤ちゃんと言うのでしたら、マイカーではなく、タクシーにするかもしれません。運転に動揺してはいけませんし、車10分の距離の間、下の子を抱っこかおんぶで、両手空いた状態の方が、何かと便利。ドライバーさんの力添えや気遣いもあるかもしれないし。
病院には、あらかじめ、今出ますので10分後につきます。と連絡を入れれたらベストだな。と思います。
私は敷地の広い総合病院を利用しているので、着いてから、受付したり、小児科あるいは夜間外来の場所まで、おちおちと廊下を渡って行ってる余裕がないと思ったら、タクシーを折りてすぐ担架の用意だけでもお願いします。親切な看護師さんも待機していてくれたらベターですね。

知り合いが近所にいなくても、プロの助けをめいっぱい利用します。
利用だなんて、言い方悪いですが、たいていは、小さな赤ちゃんまでを連れて、お母さんが必死になっていたら、看護師さんやタクシーの運転手さんは、なんらかの手を差し伸べてくれるのが普通だと思いますので、病院に行く。という選択です。

家にある座薬は、いくら使用期限内であっても、体重が違うのであれば、意味がないかな。って思います。薬は、見合っているものだから、効くのであって、見合ってないものを挿しても、損はないけど、得もないような気がします。10分の距離、あれこれ家でするより、病院です。それで子供の体力消耗したならしたで、そのまま入院なり点滴なり、した方が。と思いました。

でも、とっさの時に、こんな偉そうにできないかもしれない私です。（*^_^*）

お礼

回答ありがとうございます。

実は先日、熱のあった下の子を用事があり車に乗せたら運転中に吐いてしまい大変な目にあいました（汗）
ですので熱のある時に子供を移動させるのは非常に気を遣います。
もしあれがタクシーの中だったらと思うとゾっとします・・・。

＞家にある座薬は、いくら使用期限内であっても、体重が違うのであれば、意味がないかな。って思います。
そうですよね。あの時、電話で確認したら手元にある座薬では２本は入れないと効果が出ないと言われました。さすがに子供に２本入れるのはためらわれました・

＞でも、とっさの時に、こんな偉そうにできないかもしれない私です。（*^_^*）
私もあの時は完全にパニくってしまいました。
情けなかったです。でもこういう経験を積み重ねていくことも強い母になるために必要な事ですよね。

ありがとうございました。