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血液製剤
最近C型肝炎のニュースをよく見るので気になったのですが、C型肝炎やエイズのウィルスって生命力が弱いというか、空気に触れるくらいで死んでしまうとか聞いたことがあるのですが、血液製剤を作るのにいろいろな作業(?)が行われるのに、ウィルスは死なないものなのですか?
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こんにちは。 血液自身が空気触れると変質するので、出来るだけ空気に触れないように扱います。 それでも全工程で全く空気に触れない事はできないので、空気との接触面積が少なくなるように作業します。 例えば試験管などに入れれば常時空気と接触するのは液面の表面だけです。 この様に扱う結果、空気に弱いウィルスでもかなり温存されてしまうので、現在では熱処理や薬品が使える物は使用してウィルスなどを退治して作っています。 それでも昔、エイズウィルスや、ヤコブ病のプリオンなどが知られていなかったように、あらゆる病原体がいない、と保障する事は出来ません。 血液製剤を使用した時は、患者さん本人も、 ●使用年月日 ●使用した製剤の名前。 ●病院名、可能なら主治医名も。 ●疾患名 を何かに記録して取っておくべきです。 これだけあれば、カルテが廃棄されたり、病院が潰れてしまっても何らかの追跡が可能になる可能性が非常に大きくなります。 日本の医薬行政は、薬害エイズ、先日のC型肝炎以外にも非常に古くから失態だらけのザル行政で全く信頼に値しません。
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