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生きがい ─何のために生きる?─
理系の大学に通う21歳男性です。 多くの場合、生きがいとは、趣味・夢・目標・人の役に立つことだと言われてきましたし、僕もそう思っていました。 しかし、最近人生の先輩方に「人生ってそんなに難しく考えなくていい。いかに多く笑うかだと思う。」と教わりました。 もちろん僕も「そこまで簡単でいいのか?」と疑っていましたが、どうやら人生ってそんなもんなんじゃないかと思い始めるようになりました。 もしよかったら、上記に対する意見・あなたの生きがい教えてください^^
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私の場合、悩み多き10代だったし、大学時代も大いに悩んだ方だと思います。 で、40歳に近くなった今になって感じることは、 悩むくらいならもっと色々なことを経験するために行動すれば良かったんじゃないか・・・ということです。 世の中、思考するよりも実践ですよ。 生きがいとか人生の目的なんて、考えて理解することじゃない。 自分が実際に生きて、失敗や成功を経験して感じるものじゃないかと思うんです。 そもそも思考力というのは人生について悩むためにあるのでしょうか? 私はそうは思いません。 目の前に立ちふさがる問題を「解決するため」に使うものだと思います。 行き詰れば、他に何か方法はないかと考える。 相手が怒っていれば、どうすれば怒りを静めてくれるかについて考える。 窮地に立たされれば切り抜ける手段を思いつく。 アメリカ人って、サバイバルな主人公が好きじゃないですか。 絶体絶命の場面を意外な方法で切り抜けるとワクワクしますよね。 人生もそれと同じだと思うんです。 実際に生きていると様々な問題にぶち当たります。 だから、今、とりあえず自分は何をすべきなのか、最善の方法とは? 今は学生さんだから、そういう場面は少ないかもしれませんが。 社会人になれば、もっとシビアな状況に直面することはいくらでもあると思います。 そういう時に、その場の空気を読んで、その状況にもっとも適した行動を取ることができたら。 しかも、全てが自分の思い通りにうまくいったら、思わず笑いが出るでしょうね。 たくさん笑える人は、それだけ多くの「成功した経験」を持っているということになるのではないでしょうか。 自己実現とか生きがいってのは、 自分のために、自分の夢を強引に実現させることじゃないと思うんですよ。 あくまでも社会の一員として周りから必要とされること。 そのために自分の持ちうる知識と経験を活かすことじゃないか、と私は思います。
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- chubee
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理系です 専門職です 人生は・・・ 鍋料理かな いろいろ具が入っていて 熱くておいしい 一生懸命食べてると汗だくになるし がっつくとやけどする ちゃんこをほげほげ食べながらも あ やっぱ キムチチゲもよかったかなだとか 隣の鍋を見たりして あ~似てるな~ 人生は鍋料理 生まれたから生きるんですよ 生きるからにはいろんな具を入れてよく煮込んで・・・ おいしいとかやけどしたとか 最後はうどんだとかおじやだとかいいながら 人は影響しあってしか生きられない生き物だから いつも笑顔でいられること いつも楽しんでいられるという状態は 関わる人にも笑顔や楽しみを分けてあげていることになるのでは? 人の役に立つことと 笑って生きることは 両立しますよ 私の人生時計 20までは親のため 40までは自分のため 60までは家族のため 60からは人のため
お礼
>人の役に立つことと 笑って生きることは 両立しますよ そうですね。僕もおなじこと思ってました。ありがとうございます^^
自分の生き甲斐ですか。小さいですよ。 食事をじっくり味わうこと。 音楽を聴くこと。 本を読むこと。 温泉に行くこと。 人と話すこと、人と出会うこと。 以上です。
お礼
すごくシンプルでいいと思います。参考になりました^^
- adhitya
- ベストアンサー率6% (2/29)
実は私まだ十代なんですが、 不思議なことに「人生の先輩方」と全く同意見ですね。 全ての行動、ルール、それに伴う出来事などは、 「なんで」「何」と問い詰めて透析していくと、 必ず「快」か「不快」のどちらかに還元できます。 なので、自他に関わらず、 いかにして「快」を多く、「不快」を少なくしようかと 思考して得た答えが、結果的には「生きがい」になっていたり するのかなと思います。 生きがいとは、自分もしくは他者の「快」である というのが私の答えです。 それにのっとれば、「趣味、夢、目標、人の役に立つこと」 というのは「快」の源泉になりますので生きがいになりえるでしょうね。
お礼
>「趣味、夢、目標、人の役に立つこと」というのは「快」の源泉 ぼくにはちょっと難しいけど、参考になりました ありがとうございます^^
- piyoco123
- ベストアンサー率15% (124/794)
個人的な生きがいは職業を通して人の役に立つ事です。 私は研究職なので、自分がこの世にいなければ発見されなかったモノを見付けるという プライスレスな仕事をすることです。 もう一つはやはり家族ですね。 幸せな家庭を築き、子供を世の中の役に立つ人間として社会に送り出すことです。 いづれにせよ、若い頃は色々な人の意見を聞き、それぞれについて考えていく事は大切だと思います。
お礼
>いづれにせよ、若い頃は色々な人の意見を聞き、それぞれについて考えていく事は大切だと思います まだ色々考えて生きていけばいいんだなっておもいました^^
- hatefigure
- ベストアンサー率19% (32/168)
20歳の男です。 私が思ったのは、人生の先輩方が本当に言いたかったのは、「趣味・夢・目標・人の役に立つのはいい事だけど、その為に自分が楽しくなれなかったり苦しかったりするのは良くないよ」って事なのではないのでしょうか? 笑顔になれる何かを大事にする事が一番なんだと思います。 ちなみに私の生きがいは、趣味であるアニメや漫画を見る事ですね。 特に萌え系が好きなので引かれる事も多いですが、私にとって何よりも大事で何よりも笑顔でいれる事ですので、この趣味には自信を持っています。 難しく考えず、気楽に生きていければいいと思います。
お礼
>笑顔になれる何かを大事にする事が一番なんだと思います 激しく同意です!ありがとうございました^^
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (953/8909)
いきがいは人それぞれでしょうけど、確かに人生ってそんなに難しく考える必要はないと思います。 目の前で困っている人がいれば助ければいいし、今すべき事があればそれをすればいい。 趣味や夢も人生を充実させるために必要ですし、人の笑顔を見るために何かをする事も大切です。 全ては自分の笑顔にも、更には人の笑顔にも繋がりますからね。 あまり難しく考えているから、そこら辺を省略してそんな風に言ったのでしょう。 でも若い内は小さい事でもたくさん悩んで、たくさん考える事がとても必要だと思いますよ。
お礼
>でも若い内は小さい事でもたくさん悩んで、たくさん考える事がとても必要だと思いますよ。 ぼくもたくさん悩む人間です。でもそれって悪いことじゃないんだなって思いました^^
- G131
- ベストアンサー率26% (195/746)
笑いのない人生はなんとも味気ないものになるでしょう。 少なくとも多く笑える人生は不幸ではないでしょうね。 でも、不幸ではない=幸せ、ではないと思います。 ましてや多く笑うことが生きがいになろうはずもない。 生きがいなんて友達だろうが先輩だろうが、決め付けられるものではない。 自分の人生なんだから、自分の生きがいは自分で見つけたらよろしい。 生きがいとは己の魂が震えることなのです。 そんなのは簡単にはめぐり合えないのですよ。
お礼
>そんなのは簡単にはめぐり合えないのですよ。 そうかもしれませんね。でも、探すことは無駄にはならないんじゃないかなって思います^^
- eienn
- ベストアンサー率16% (77/462)
どう生きるか、が重要なのであって、自分はこういう風に生きたい、だからこうこうこうして、ああして・・・などなど、日々模索しながら、生きています。 ゆるりといきましょう。明日死ぬかもしれないから^^
お礼
はい^^もっとゆるりといってみます><
- benelli
- ベストアンサー率51% (78/152)
同じく理系の学校を卒業した者です。(昔のことだけど) 生きがいとは……「多く笑う」ために「趣味・夢・目標・人の役に立つこと」をすることなんじゃないですかね? 「音楽が好きなので、趣味である演奏をしている時間が大好きです」とか「夢はマイホームなのでお金貯めてます」とか「利益がなくてもお客様の笑顔のためにこの仕事してます」とか…… 楽しいから趣味に没頭したり人に役立つことをしているし、手に入れたいから夢や目標を追いかけたりしているわけでして。 まぁようは「自分が笑える=やりたいことをする(趣味)・欲しいものを手に入れる(目標)」ってことなので、何も同じこと言ってるだけだから悩む必要ないんじゃないんですかね。 まぁ、何をしても楽しめないなんて状況なのでしたら、それはそれで新たな問題になりますが…… ついでに今の私の生きがいは”手に入れたまま遊んでいないテレビゲームをいつかやる”です。人生ってそんなに難しく考えなくていいんですよ。将来のことはちゃんと考えないといけないけど。
お礼
>人生ってそんなに難しく考えなくていいんですよ。将来のことはちゃんと考えないといけないけど。 ぼくもそう思います。少し矛盾するけど、それが現実なんだなって^^
- sunfour_48
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理系の大学を辞めようとしている22歳男性です. 僕はその件に関して半分賛成します. 生きがいっていうのは辞書で調べると“生きるに値するもの”というような説明が載ってます. 『笑って生きるも,悩んで生きるもその人の一生』というドイツのことわざがあるように,これを読めば大抵の人は笑って生きたいのだろうと思えます. なので,笑って生きることが生きるに値するものだと普通は思うでしょう. しかし,世の中には悩んで生きたいという人も居るかもしれません. その人にとってはそれが生きるに値するものです. 哲学者なんか難しそうに頭を抱えながら一生を過ごします. そうやって理屈で考えると,「いかに多く笑うかだと思う」ということは偏見になりますね. というわけで結局のところ,その人次第なのだと思いますよ. 「どうやら人生ってそんなもんなんじゃないか」と思えてきたのは,それはあなたが“おとな”になってきたからです. そうやって自分を見つめることなんかやめて,自分を騙し騙し生きるようになるんです. 世間を上手に渡っていけるようになるんです. とりあえずここは笑っとけ. とりあえずここは怒っとけ. こうやっておとなになって行くんです. 夢とか真理とかそんなことどうでもよくなっていくんです. 楽に生きていくために,都合の悪いことには蓋するんです. しかしほんの一握りの人間は,都合の悪いことにも蓋はしません. 苦しみもがきながらも永遠の青春を送ります. “おとな”になることを拒み,夢や真理を求め,それを生きがいに生きるのです. 僕はそんな生きがいを追求していきたいと思います. 最後に人生についての格言をプレゼントします. 下記のURLを訪ねてみると,偉人達の残した格言が見れます. 生きがいについて何かあなたの中に答えが生れるといいですね.
お礼
格言ありがとうございました。こういうのを求めてました^^
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お礼
>悩むくらいならもっと色々なことを経験するために行動すれば良かったんじゃないか 色々な方にそういわれます。僕も最近は行動力が大事だなって思ってます。 ありがとうございました^^