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はじめまして。 会社設立から3ヶ月。自分で仕訳をして帳簿をつけています。 複雑な事業体でないので楽ですがすでにいくつか疑問がしょうじています。 ランダムに書きます。 1.20万円以下のPCはなんと言う項目ですか? 決算時減価償却一括が可能と聞いてますが・・・ 正しいですか? 2.ただでももらった応接セットなど会社の備品の処理は? 3.ふと疑問ですが交通費(電車・タクシー)の領収書には消費税が 記載されていないですが帳簿上は 交通費と仮払い消費税に分けるのですか?
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1.10万円以上20万円未満は、通常の減価償却か、三回に分けて償却します。おそらく、昔(昨年まで)パソコン減税があったので、そのことを考えておられるのだと思います。しかし、それはなくなりました。 なお、税法では、未満と以下と以上の使い方がシビアですから注意してくださいね。 2.会社創業のお祝いとしてもらった応接セットは、お中元として総額30万円相当をもらっても収入と認識しないように、特別資産価値がある豪華なもの以外は、何も処理しなくてもかまいません。帳簿に載せるには、適切に評価して雑収入として受け入れます。 3.仮払消費税を設けて税抜き処理をしているときは分けます。
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1.10万円以上20万円以下の場合は、固定資産に計上して3年間で均等で償却できます。 この場合、年の途中で購入しても月割り計算は必要無く、残存価格も0です。 18万円の場合、毎年6万円の償却になります。 10万円以下なら、一括して経費として処理できます。 2.ただでももらった応接セットなども、時価で評価して購入した場合に準じて処理します。 20万円以上なら、固定資産に計上して、通常の減価償却わ、10万円以上20万円以下なら、1番のパソコンと同じ処理になります。 固定資産に計上する仕訳は、次の通りです。 什器備品 / 雑収入 なお、10万円以下の場合は、雑収入で利益に計上しても、全額、経費で処理するために、プラスマイナス0ですから処理する必要は有りません。 3.税抜き処理をしている場合は、交通費と仮払消費税に分けて処理します。
お礼
明確な回答ありがとうございました。
- piro0331
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1,器具備品でよいと思います。また、一括償却は去年の4月から出来なくなったはずです。 2,資産価値のある物以外は処理は不要と思います。 3,仮払消費税については免税事業者の場合単に経費となるので分ける必要はないとされています。課税事業者は経費に含めませんから計上します。ただ、分けて置いた方が後々良いかなとも思います。
お礼
参照URLこれは便利ですね。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。 3の交通費の件ですが、 領収書には基本的に明記されてないので、 面倒くさいですね。 頑張ります。