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マニュアルは・・・
マニュアルは人材を殺すのですか? マニュアルは本来は必要ないのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
そんなことはありません。 いつもいつも場当たり的に対応していては、出来ることに個人差が付き過ぎますし、有能な人であっても、どうでもよいルーチンワークに煩わされて、もっと創造力を発揮すべき仕事ができなくなります。 ルーチンワークはマニュアル化するのが一番です。これは、機械などと接するときだけでなく、人と接するときでも同じです(あくまでも業務で、という意味です)。 また、マニュアル(またはルール)は、それを作って、その通りに実行するだけでは不十分で、必ず定期的に見直す必要があります。また、多くの場合、マニュアルの適用範囲を超えた場合には、臨機応変に意思決定をするための方法が定められています(末端のワーカー向けのものにはないかもしれません)。 有能な人材は、マニュアルを作ったり、見直す立場、あるいはマニュアルの適用範囲を超えたときに対応する立場で働きますが、そうでない人は、マニュアルをただただ遵守するだけの立場になります。 もし、マニュアルがなければ、個々の人材に要求される能力レベルはずっと高くなります。結果として、マニュアルどおりにしか動けないような人には仕事がなくなります。
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noname#45642
回答No.1
人と接する時は不要です。(感情動物のため) 個人個人、違う感情や身体的や環境が違いますので、当てはめることが難しいです。 それ以外は、あったほうが、やりやすいです。 機械や商品を扱うとき。 物を製造や生産する時。 仕事の段取りや仕組み。 その他にもあると思いますが、便利いいですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、便利ですよね。 ちなみに私はマニュアルを4冊ほどつくりました。
お礼
ありがとうございます。 私もそう思います。