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栗を使った料理で見つけた異物?が何か分からず困っております

中国産の栗(外側の皮は既に除去ずみ)で甘露煮(糖度70ぐらい)を3日ほどかけて作りました(硬くならないよう徐々に糖度UP)。出来上がりの栗を縦に半分に割ったとき(手でちょっと力を入れたときパカッという感じ)中に薄い皮のようなものが出てきました。乾くと半透明のビニールみたいにぺらぺらになったのですが、これは一体何なんでしょうか? 気になったのがボイル時に膜のようなものが上に浮いてきた(アク?)ものと関係があるのでは?と思ったのですが、栗について詳しい方、これは何なのか、教えていただけませんでしょうか。

みんなの回答

  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.2

ご質問の「乾くと半透明のビニールみたいにぺらぺらになった」ものが何なのか、私にもわかりませんが、NO1の方の回答にある「実が二つに仕切られている栗」の「仕切りのところにある皮」は、鬼皮の内側の渋皮のことですので、ふつうは茶色の渋皮の色です。 3日も煮込んだとのことですが、あく抜きの工程として重曹を何回かに分けて加えると、その渋皮の色が抜けて、強度もなくなり、半透明のビニールみたいにぺらぺらになったということが考えられますね。 きっと、それだと思いますよ。 実が二つに仕切られている栗は、どんな種類の栗にも4~7パーセントくらいは入っている気がします。 特に、大きいサイズのものには頻繁に見られます。 心配はないと思います。

takunaru
質問者

お礼

ありがとうございます。 最後の仕上がりだけでなく、途中経過を確認しながら、渋皮が変わっていく様に注目し、再度、挑戦してみます。 また??になったときは、よろしくおねがいします。

回答No.1

実家が栗農家です。 栗の一部には、鬼皮(殻)の中で実が二つに仕切られているものもあります。 品種によって割合は異なりますが、大きな実ほど分かれやすくなります。 仕切りのところには薄い皮があります。 特に異常ではありません。

takunaru
質問者

補足

ありがとうございました。この仕切りは生のうちからあるっていうことですね。加熱によって何かの成分が凝固したのかと思っておりました。ちなみにその仕切りは何色なのでしょうか?加熱すると色は変わりますか? 今回の質問の薄い皮は割ったときは最初白っぽく見え、乾くと半透明になっていました。もしや、と思い、手元にあった天津甘栗(中国産ですが質問とは別のものです!)を見ましたが、残念ながら皮はなかったです。

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