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徹夜で脳が？
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- pawarawa
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- dulatour
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脳細胞の破壊は、もともと脳細胞の２％しか使用していないので、問題はないと思います。脳細胞は１０００億個の神経細胞がからなるといわれていますが、９８％は眠っているので、細胞の破壊による影響はあまりありません。 それよりも、人間は睡眠の間に、記憶の整理をして必要なものと不必要なものなど分類しているので、記憶力が低下するかも知れません。 つまり、記憶はどこかに保存されているが、どこにあるのか分からなくなり、記憶を呼び戻したり、何かとの関連で思い出したりする脳の働きが阻害されます。海馬という脳の一部分か関与しているのですが、認知症などは、脳細胞の損傷や死ではなく、記憶の関連性が失われた状態だとも言われています。 よくあるパソコンなどでの、どっかに保存したんだけどなぁ～、なんていうパソコン初心者に良くある問題が、脳の中で発生しているんですね。これは、細胞が死ぬより大問題です。
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