離婚

質問

この度離婚裁判になったものです。今回の裁判に至った経緯は、
まず、妻の申し立て
1、ＤＶ
2、私の飲酒
だと思います。

1、のＤＶですが、つまは、昔からアトピー、潔癖症を持っており、そこから来る感情のコントロールが出来ない状態が、続いてました。
そこから、妻の暴言、暴力があり、それに、反発防御する為に手を出したこともありました。妻に警察を呼ばれましたが、「痴話ゲンかですね。」と帰っていかれました。私が、手を上げたのは、偶発的で、妻を傷つけたりしていません。わたしは、刃物で切られたり、直径10ＣＭ程の黒あざをつけられるほどの暴力を受けました。
ＤＶについては、お互い手を出しているので、お互い様かなと、思ってます。
2、の飲酒についてですが、妻からの暴言、暴力から逃げる形で、アルコールに逃げてしまいましたが、今では、全く持って飲酒しておりません。（当時も毎日飲酒は、してません。週末だけでした。）

妻を一度心療内科へ、連れて行きました強迫神経症との事。しかし、2度と受診しないと言い張り、受診拒否でした。医師からは、要受診。説得して、受診させてくださいとのことで、説得するも拒否、医師が、「後は、説得できるのは、実のお母さんでしょう。私が、お母さんに電話して説得してもらうように言ってもいいでしょうか。」と言ってくださったので、お願いしました。しかし、義母からのこたえは、「わたしが、ああいう風に育ててしまったから。」と、説得せず。
現状にいたり、状況が、酷くなる中、突然子供をつれての実家への逃避行＋離婚申し立てその後裁判に移項。

このような感じです。妻からの暴言、暴力は、ここに書ききれないほどのものがあります。(私も、悪いのは、重々承知しております。）
この、妻や義母に自分の子供を渡すなんて、恐くて出来ません。
どうにか、養育権を取りたいのは、その為です。
子供達は、私のほうに、なついていました。（自負では、なく、周りから言われます。）
しかし、現実は、冷たいもので、子供をとった者勝ちみたいです。
僕の、子供とは、もう2度と会えなくなりそうです。
法は、本当に平等なのでしょうか？
男性には、かなり不利に見えて仕方が無いです。
今の日本の法律は、アメリカより30年ほど遅れているそうです。
悔しくて、寂しくて、悲しくて、辛いです。
誰か、お知恵を貸してください。

回答No.4

tamum1

再びNo.1です。
なるほど、質問者さんのほうでも、お子さんを育てる好条件はお持ちですね。それなら、引き取りたいと堂々と主張なさって問題ないと思います。
それじゃあ、弁護士さんを一生懸命さがし、またちゃんと子育ての時間がとれるという証明（質問者さんの健康診断書や、勤務状況を詳細に書きできれば会社のほうからもその書類に印をもらうなど）や、奥さんの子どもさんに対するひどい態度を、証明がなくても仕方ないですから思い出せる限り詳細に書き、…など、できるかぎりの努力をなさることが良いかと思います。悔しい気持ちだけを、いくら法廷で訴えても、効力が薄いですので、目に見える客観的な資料をひとつでも多く用意し、裁判官の心証を良くすることをがんばって下さいね。法廷では身なりをきちんとし、落ちついて、激することのないように、子どもさんへの愛情と育てる気概を真摯に語って下さい。
娘さんはともかく、息子さんは10歳ですから、「本人に選ばせて欲しい」という主張も通るかも知れません。それで、「パパのところへ行きたい」と言ってくれれば、かなり強力な材料になるでしょう。

万一負けて２人ともとられても、二度と会えないなんてことはないと思いますよ。子どもさん達には、父親に定期的に会って愛情を受ける権利があります。「面接交渉を禁ずる」なんて、無茶苦茶な判決は出ないですよ。あまり悲観なさらず、できるだけがんばってみて下さい。

お礼

有難うございます。
立証する物が、あまりにも乏しく、家庭内のことを何も知らない人々に
決められてしまうことが、悔しいです。
はじめから、別れるつもりなら僕も、一生懸命に証拠集めをしたでしょう。2人で、がんばって乗り越えようとしていたので、そんなこともしていません。
今になって、後悔しきりです。

回答No.3

purikia

養育権に絞って、参考程度に読んでくださいね。

裁判所では、経済的な部分と日々の生活が最大になると思われます。
ので奥様の精神的な病状を証明する物、いわゆる医師の診断書。
これと今までの生活の中でお子様に奥様の精神的病状の影響があったかどうかを証言してもらえる方などか居れば確実です。
言葉の暴力とか奥様からの暴力とか書かれてますが、お子様にはそう言った行き過ぎな部分はありませんでしたか？
ご近所様や友人・知人にこの辺りを証言してもらえれば完璧？　です。

経済的な面では母親より父親の方が有利ではありますが、下に書かれてる方がおっしゃるように病気等の場合にどうするかが問題です。
質問者様ご自身も実家へ戻り、おばあちゃんと一緒に生活するのであればその辺りも問題ではなくなりますが、そうでない場合は少し厳しいかと思います。

極端な話、奥様が離婚後実家に戻られ、実家がとてつもなく裕福な家だったとしたら？
お子様の世話をする奥様が居て、経済的にもじじばばの援助があるので大丈夫…しかも子供には手を上げたりしないとなると？
…養育権は危うくなるってことですかね。

お子様の年齢が書かれてませんが…。
乳飲み子の場合は、（母乳が必要とかの理由とかもあり？）父親が養育権を取り難くなる場合もあったりするそうです。

病気の奥様の自覚のなさと奥様のお母様の考え方（普通の常識では考えられない…）とを踏まえ、養育権が取れる確立は十分にあると思います。

弁護士等を通し、よく策を練ってください。
大変でしょうが、がんばってくださいね。
何もできませんが、応援しております。

お礼

ご丁寧に有難うございます。診断書は本人の同意がないと出せないそうです。
子供に対する暴言暴力は、家庭の中だけでしか、行わないので、証言してもらうことは、出来ません。
僕が、引き取った場合両親共に見てくれると言ってます。
妻は、実家に戻り、仕事は、探さず義父の会社に名前だけ入れて、お金を貰うそうです。
僕の、気持ちとしては、子供達は、親の背中を見て育つので、妻が、引き取るなら普通に必死で働いて、子供達を育てて欲しいのです。
子供達は、男の子10歳、女の子5歳です。

弁護士もなかなか、いいところが無く苦労しています。

回答No.2

osamu_god

「妻は昔からアトピー、潔癖症を持っており」と分かっていて、よく結婚に踏み切りましたね。
こういう女性は長い期間「強迫神経症」の状態にあったはずです。被害妄想です。精神疾患ですね。
電車のつり革を持つのに、ハンカチでカバーする女性を見たことがあります。こんな女性は、精神的に幼稚さが抜けていないのです。離婚すべき状態です。
問題は、子供をどうするかと言うことですが、先の回答者が答えているとおりでしょうかね。養育権を主張する根拠は、「強迫神経症」が長期間続いていることでしょう。医師の診断書を取りましょう。

お礼

有難うございます。
診断書の事ですが、医師に申し出たところ昨今の個人情報のことで、家族にも本人の同意がないと、診断書は、出せないそうです。

回答No.1

tamum1

法が平等かどうかは、判決が出ないと何とも言えませんよね。
お子さんは何歳で何人ですか？
幼いとやはり母親優先になるのは仕方がないかと思います。
奥さんから質問者さんへの暴力暴言、腹に据えかねる気持ちは分かりますが、奥さんからお子さんへの暴力虐待等がなければ、奥さんと子どもさんとの親子関係も、質問者さんのそれと同じように尊重されるべきものだからです。
また、子どもさんには安定した養育環境が必要です。親権をとり合って、あっちへ行かされたり、こっちへ行かされたりは精神的な負担が大きいです。その意味で「とった者勝ち」になってしまう側面はあると思います。
また、父子家庭は経済的にこそ母子家庭よりやや強みはありますが、実際の生活上では障害も多いものです。質問者さんがお仕事をされながらひとりで子育てするとなれば、実際残業時はどうするのか？子どもさんが熱を出したらどうするのか？質問者さんは子どもの病気の看護やこまごまとした食事の世話など行き届くのか？ということを裁判で突っ込まれれば、おばあちゃんが居てくれる奥様方のほうが有利になってしまうのは、やむを得ないかと思います。
辛い気持ちも分かりますが、養育に関しては質問者さんの気持ちではなく、子どもさんの立場になって考えることが第一かと思います。それが大きな意味での、父の愛かも知れません。

お礼

ご回答有難うございます。
子供への暴言は、すさまじいものがありました。
勉強をしていて、漢字の書き順が違うだけで、激怒され、誓約書の様な物まで書かされていたようで、出ていた後少し、整理をしていたら、子供のノートからそれが出てきました。
簡潔に言うと、言うことを聞かな勝ったら、外で寝ろ。見たいな事です。
僕が、仕事から帰ってきて、子供が大泣きしているので、行ってみると、妻は、「この子は、何回教えても勉強が、出来ないのよ！と激怒しており、子供は、「助けてぱぱ。」と言うめをむけてきてるので、助けようとすると、「あなたは、関係ないんだからはいてこないでよ！」と言う始末。何とか、子供は、助けて落ち着かせましたが・・・。
普段は、いい妻で、いいママなのですが、興奮したり、気分が高揚すると、手がつけられなくなります。
子供達を僕が、引き取っても、家の母と父が、見てくれるといってますし、仕事も、残業もありません。有給も自由に年間40日取れ、子供のための看護休暇も5日取れ、夏休み、冬休みも5～7日づつぐらいは、取れます。
普通の人になら、頼むよと、子供達を渡せますが・・・。