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定積分について
定積分について解からないところがあります。 2 ∫ |2x^2 -1| dx 0 これの絶対値符号のはずし方が解かりません。 絶対値符号をはずすと、下端と上端の数字が変わるのにものすごく悩まされます。 教えてください。
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- info22
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2x^2 -1=0の時 x=±1/√2 積分範囲0≦x≦2では 0≦x≦1/√2で|2x^2 -1| =1-2x^2 x≧1/√2で|2x^2 -1| =2x^2 -1 ですから ∫[0,2]|2x^2 -1| dx =∫[0,1/√2](1-2x^2) dx +∫[1/√2,2](2x^2 -1) dx =[x-(2/3)x^3] [0,1/√2] + [(2/3)x^3 -x] [1/√2,2] =(1/√2){1-(1/3)} + (16/3)-2 -(1/√2){(1/3)-1} =(10/3)+(1/√2)(4/3) =2(5+√2)/3 となります。 # #2さんのA#2の場合分けの境界のx=√2はケアレスミスですね。 x=1/√2が正しいですね。
- beatman
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絶対値記号が付いているということは ・正の値はそのまま ・負の値は正になおす ということですね。 2x^2-1=(x+√2)(x-√2)/2 , 0≦x≦2 より 2x^2-1≧0 のxの範囲 は √2≦x≦2 2x^2-1<0 のxの範囲 は 0≦x≦√2 よって 2 √2 与式=∫(2x^2-1)dx - ∫(2x^2-1)dx √2 0 となります。
- pocopeco
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2x^2 -1 が正になる範囲で、 2x^2 -1 を積分 2x^2 -1 が負になる範囲で、 -(2x^2 -1) を積分 の和です。
お礼
ありがとうございますありがとうございます! 絶対値符号のはずし方が解かりました。