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「対し」「対して」「に」の使い分け

例1から3までの使い分けについて教えていただけますでしょうか。 意味は特に違わないと思いますが,間違いはあるのでしょうか。特に「対し」「対して」の違いがわかりません。読点との関係で,読点を入れない場合は「対して」を使ったりしていますが。 1 Aは,Bに対し,お金を貸した。 2 Aは,Bに対して(,)お金を貸した。 3 Aは,Bに(,)お金を貸した。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dulatour
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回答No.1

すべて間違いはありません。 ただし、読点は全ての文に於いて必要ありません。 読点は、基本的な語順を変えるときなどに打つだけだ、単文の場合は読点を打つことで、返って文意を分かりにくくしてしまいます。 AはBに対しお金を貸した。 AはBに対してお金を貸した。 AはBにお金を貸した。 「対しお金を」というのが読みにくいなどの配慮でしょうが、「対しお」をいう表現はないので、読点を打つ必要は全くありません。 ご質問の内容とは少しはずれましたが、気になったので、御免下さい。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございます。実は私も読点が決定的な問題とは考えずらいとは思っています。あまり使い分けを考えすぎても仕方ない問題なのかもしれません。 また,質問が複雑にならないようにと省きましたが,1から3までのほかに,「AはB『へ』お金を貸した。」という「へ」と「に」の使い分けもよくわからないなあと軽く悩んでいます。

その他の回答 (2)

  • dulatour
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回答No.3

#1です。お礼有難う御座います <(_ _)> 「に」と「へ」の違いですが、前にも質問があったと思います。検索してみてくださいね。 文法的には、「に」は【動作の相手】、「へ」は、【方向・帰着点】を示すものです。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強になります。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

1 Aは,Bに対しお金を貸した。 2 Aは,Bに対してお金を貸した。 3 Aは,Bにお金を貸した。 1、2,3は全く同じ意味です。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございます。使い分けは文章全体の中での統一感や語感ということになりますでしょうか。

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