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なぜ科学技術が発展しているのに、労働時間は減らないの?

nanajiの回答

  • nanaji
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回答No.29

>なぜ科学技術が発展しているのに、労働時間は減らないの?< 恐らく、貴方の質問は、21世紀・世界政治のメインテーマになると思います。 確かに、半導体の発明による科学技術の発達は目覚ましいものです。しかし、「ローマは一日にしてならず」ではありませんが、その技術による産業をもってしても、最初から今日のようなものの溢れる社会出来なかったわけです。このことをもって、消費の飽和状態(生活必需品の普及度100%)社会なぞありえない。と考える知識人がおおいようです。 つまり、「人間はもっとすばらしいもの、もっと便利なものを追求してきたので、労働力は余る筈は無い」として、労働時間の短縮は眼中に無いようです。 >短時間労働で、安価な商品でいいという人もいると 思うのですが、なぜ長時間労働・高品質消費サイドに 全員が合わせることになるのでしょうか?< 「地球温暖化」を理由の買い替え促進、これが最たるもので、一方では大型テレビで消費を煽る。矛盾していますね。 しかし、失業者やニート、所帯をもてない低賃金労働者等の貧困層は確実に増大しています。これは正しく、「科学技術の発展」がもたらしたものですね。労働時間の短縮以外に解決の道はないでしょう。

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