新国際ビルの超音波？

質問

山手線 有楽町駅近くの新国際ビルのお話なのですが。

新国際ビルの地下１Ｆから自動ドアに向かう途中の天井に、
スピーカーのようなものが２機付いています。

ここから４秒周期くらいでキュイーンキュイーンという音が聞こえるのですが、
これが何のために存在するのか、ご存知の方おりますでしょうか？

どうも、この音は超音波のようでして、
同行した者はスピーカー（？）の直下に連れてきてようやく聞き取れたり、
頭が痛くなったりするそうです。
とりあえず他の人も認識するらしいので幻聴ではなさそう(笑)

私にとっては外のビックカメラ付近でも聞き取れる大音量で、
スピーカー付近は耳を塞がないと耐えられません。

動物除けかとも思いましたが、あんな場所に野良がいるとも思えないし、
そもそも聞こえる人にとっていい迷惑です。
何かご存知の方、情報お願いいたします。

回答No.2

noname#215107 · ベストアンサー

超音波発振子は耳に聞こえない超音波を出しますが、綺麗な波形をだすとは限らないので、可聴域の音も同時に発生することが多いようです。
また超音波は、紙１枚でも簡単に反射するので、複数の経路を通ってきた音波が干渉し「うなり周波数」を発生することも考えられます。ラジオの電波のフェージングと同じ原理です。

多分何らかの目的で、通行人を検知する超音波センサではないでしょうか・・・

その目的が何かはわかりませんが、自動ドア、省エネエスカレーター、など、動く物体を検知して作動する装置や、安全装置などは近くにありませんか？

ひょっとしたら、通行人の数をカウントするセンサーかも？？？

お礼

回答ありがとうございました。
そして放置プレイ申し訳ありませんでした。
結局何なのかわからないのですが、
もう回答も付かないでしょうし質問を閉めさせていただきます。

先日可聴周波数チェッカーなるソフトを見つけまして、
私の耳は23KHzあたりまで聞こえてしまうようで。
不便な耳です。

ポイントは長期放置のお詫びと言う事でお受け取りください。

回答No.1

myeyesonly

こんにちは。
それは超常現象などじゃなくて、そのスピーカーがある周波数でハウリングを起こしているのでしょう。
よくある現象です。

ハウリングとはマイクとスピーカーを近づけると「キーン」ってでかい音がしますよね。あれです。

マイクとスピーカーの位置関係、電子回路の性質などによって、いろんな周波数で起こるのですが、非常に高い周波数で起こると、大多数の人には聞こえないけど、ある程度高い音を聞ける小数の人にはすごくやかましい、という事が起こります。
私もそういう音がよく聞こえる部類なので、時々、そういう物に出くわす事があります。

物理学的にごく普通の現象ですので、ちょっと電気や音響関係に詳しい人ならすぐ理解できる現象です。

質問者さんもブラウン管テレビの非常に高い「チー」という感じの音、聞こえる人じゃないですか？

この現象は、スピーカーや電気代などにも悪影響があるので、そのお店の人に注意してあげた方が良かったと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

超音波って単語が悪かったかな・・・
20KHz付近の音が出ているだろう事は理解しています。
この音の目的が何かあるなら、それを知りたかったんです。

ハウリングなんですかね～
鳴りっぱなしでもないので、何か意図があるものかとばかり。。。

さて、店の人・・・新国際ビルの地下１Ｆのスピーカーを
誰が管理しているか調べないといけなさそうです。