不動産屋の物件案内は女性でもするものでしょうか？

質問

不動産屋の物件案内について質問です。

今度、妹が不動産屋に勤めることになりました。
話を聞くと、事務で入ったということなのですが、どうもアパートやマンションなどの賃貸物件の案内もやるようなことを言っていたのです。

部屋を案内するということは、密室で二人きりになりますよね。
(お客さんが男性だった場合)
男性がお客さんの場合、女性一人では危なくないのでしょうか？
世の中、危険な人ばかりではないと思うのですが、何かあってからでは遅いですし…。
話を聞いて以来、気になってしょうがありません。
不動産屋さんにしてみたら、女性が案内するというのは当たりまえのことなのでしょうか？

ご存知の方、回答よろしくお願いします。

回答No.10

yumetojitsuyou

１．私が、かつて、在籍した 「賃貸ナンバーワン」を売り物にしていたE社では、女性もけっこういて、案内していました。
E社は、男女とも若い人が多く、女性には、男性から見てけっこう魅力的な人もいました。　又、E社は、一人用のアパートがけっこう多く、案内する場合も、ひとりだけを案内することも多かったようです。
　　男性を案内する場合に、女性が担当である場合の方が、和気あいあいとしてうまくいく場合もあるようですし、制約にはつながらないものの、案内した際に、問題のあることをされるとかいうようなことはなく、人間関係としては、良好な関係で進む場合もあるようでした。
　　しかし、会社としては、携帯用非常ベルを営業所に配布しており、案内の場合には必ず持参して、万一の場合に使用できるようにしておくように通達がされていたようですから、危ないケースも中にはあったのではないでしょうか。
　　「危ないケース」というほどではないとしても、感じの悪いオッサンというのはいると思いますが、これは、男性から見ても、感じの悪いオバサン、感じの悪いネーチャンというのはいますから、おたがいさまです。

２．　　男性の営業としては、あまりにもセクシーな格好をされた女性の見込客の方がおられて目のやり場に困るということもあるようです・・・・というより、私自身、いくらなんでも、その格好では、目のやり場に困るよ、と思ったことがあり、又、どう考えても、それは「見せている」のであり、自分が「見せている」くせに、「見た」とか「見られた」とか言うんじゃねえぞ！　と思ったこともありました。

３．私が、かつて、在籍した「売買の方が中心」というT住宅で、営業所長になっていたオッサンから聞いた話では、オッサンが、ある女性を案内した時、部屋の中で、しなだれかかってこられて困った、という経験があったということでしたが、オッサンとしては、「困った」のか「うれしかった」のか、どちらかは、よくわからないところでもあります。

４．不動産屋の経営者には「不動産業には女性がいい」というようなことを言う人がいて、「レディース営業の店」と店頭に書いてある店が時々あります。　「レディース営業の店」と言われると、男性としては、「すてきなオネーサマでもいるのかしらん」とか、「ピンクサービスでもあるのかしらん」とか思いそうになりますが、実態は、言っちゃわるいけれども、要するに、オバサン営業の店であって、「レディース営業の店」て、よく言うよなあ、て感じの店が大部分。　「頼まれても拝まれても手を出したりなんかするかい」という感じの女性ばかりという店が大部分です。
　　女性だから営業をやって悪いということはないでしょうけれども、売り物にするものでもないように、私は思いますし、中には、女性従業員が女性の権利ばかり主張して勝手なことばかりするから男性社員があほくさくなってやめていったという店・会社もあると思います。私が勤めた会社にもありました。そういう会社には男性は勤めない方がいいと思います。

５．マンション売買の営業をやっていた人から聞いた話では、「見込客」の女性の中にも、男性の営業を目当てに「現場見学」に行く人もいるらしく、マンションの見学に行って、そこで「やっちゃう」ということが少なからずあると聞きました。　これは、合意の上でのことですが、はたして、そういうのを「現場見学」とか「見込客」というのかどうかは、よくわかりません。又、私が営業なら、はたして、そういうことをやっていて、きっちりと営業成績を出せるのかな、という気もしますけれども。
　　又、クルマ屋のディーラーに勤めていた人から聞いた話では、クルマ屋のディーラーにも、男性の営業を目当てに、「試乗させてくださ～い」と来る女性の見込客がいるそうで、その会社のクルマに男性の営業と一緒に試乗した上でホテルに直行して、戻ってくると「ばいば～い」と手を振って帰って行く方がおられると聞きましたが、これも、合意の上でのことですが、はたして、そういうのを「試乗」とか「見込客」と言うのかどうか、少々、疑問に思います。

６．　私は、賃貸の不動産会社・売買中心の不動産会社にも、少々、勤めましたが、住宅建築請負業の会社に長く勤めてきました。　これは笑い話ではないのですが、人に話すと誰もが大笑いするので、話すのはやめようかなと思ったりする話ですが、栃木県のある営業所に勤務した時のこと、展示場に来場された男性2人連れの方のお宅に、電話したところ、「これから来てもらえますか。」と言われ、訪問して、建物の説明をしていたところ、突然、こちらの股のあたりに手をのばして来られて、振り払っても、ずいぶんとしつこく、困ったというより、驚いたことがありました。　当時、夜、仕事を終了する際に、栃木県全域を担当する営業所長のいる営業所に、日報をFAXで流しており、その日報に、その経緯も記載して送りましたが、そうすると、営業所長から「たいへんだったね。大丈夫だった？」と心配・心遣いの言葉がひとことくらいはあるかと思ったのですが、そういうものは、まったくなく、営業所長のいる営業所の者どもから、「○○さん、ホモに襲われたんだってえ～え・・」と何人もからうれしそうに言われただけでした。　「笑うな！」と言っても、何人もで大喜び・大笑いされてしまいましたが、当事者としては笑いごとではありません。むしろ、女性なら襲われることもありうると思っていても、男はそういうことはないと思っていましたから、ショックでした。
　　　「ホモに襲われる」などという話でなくても、カタギではないのではないか、という感じの人とか、ヤクザさんではないとしても、ちょっと怖そうな人とかは見込客でもおられますし、男性でもどう対処したものか迷う場合はあります。
　　　対応はケースバイケースで考えるしかないでしょう。
　　　それにしても、こちらとしては笑いごとでないことを、何人もでよってたかって大喜び・大笑いする連中はケシカランと思うのですが、怒ると余計に大喜び・大笑いされてしまうので、どうしようもありません。

７．私が、かつて、勤務した木質系建築請負業のK社では、客宅に訪問した際に、奥様がひとりの時には、「框から中にあがらない」、「話をする時には、集合住宅の社宅など以外では、入口のドアは開けておく」といったことを言われました。　これは、営業が嫌われないようにということでのものですが、女性の営業は、自衛のためにどうするかも考える必要はあるでしょう。同時に、特に何か悪いことをしているわけでもない男性の気持ちを傷つけない配慮もできてこそ、一流の女性の営業ではないかと思います。
　　ちなみに、私が入った生命保険の「セールスレディ」のおねえさんは、最初に会った時には、二人で来ました。　その際、膝上30センチみたいなものすごいミニのスカートをはいていて、うわぁ～あ・・・と喜ぶべきか驚くべきか思いましたが、次に、私の転勤先の福島県まで、契約してもらうために、はるばる常磐線の特急に乗って来てくれた時には、「い～ったい、どこの大掃除に来たんじゃい」みたいなジーンズで来ました。　私は、木質系K社では、「その日に会う最も大事なお客様に合わせた服装をする」と教えられていましたが、その基準で考えるならば、最初に会った日は、私以外に会った相手で大事な相手があったことから膝上３０センチになり、次に会った時には、私がメインの客であったことから「大掃除スタイルのジーンズ」になったということかい？　　膝上３０センチで来いと要求する性質のものでもありませんが、俺に合わせると「大掃除スタイル」になるというのは、ちょ～っと、いくらなんでも、ひどくないかい？　と傷つきました。

回答No.9

akio3355

危ないこともあるとは聞きますね。

会社によっては、案内するお客さんの身分証明を確認したり、女性社員に色々護身の為の指導をしているところもあるようです。

そういったことが無い会社なら、色々アドバイスはした方が良いでしょう。
不動産屋の女性って結構ドキッとするような格好の人多いですからね。
本人は解ってないのかも知れませんが、胸が見えそうな服や短いスカートはNGでしょう?
内見に入る直前と直後に会社に連絡するのもそうですし、玄関ドアは必ず開けっ放しにして入ることもそうです。

それにこれは個人の問題だと思いますが、そういう男の視線に無頓着だったり、やたら無防備な（無警戒に距離を縮める）人はまずいと私的に思います。

回答No.8

todoroki

女性が案内するというのは普通のことです。
男性が案内するより好印象を持たれるんじゃないでしょうか。
当たり前のことですが、実際におっしゃるような危険な目にあったという話も聞きます。
危険な目に遭う確率を心配していたら仕事にならないというのが実情のようです。
あんまり警戒していると男性のお客様が不愉快に思われるでしょうし。
お給料や待遇その他と考えあわせて、嫌なら今からでもやめるという選択もあると思います。
そういう心配があるから女性の希望者が少なくて就職できたという部分もあると思いますから
あとは妹さんの選択でしょう。

回答No.7

inon

ちょっと怖い気がしますね。私も妹がいてそんなことを聞くと質問者さんのように心配すると思います。
とりあえず、身を守る事も考えて、服装には気をつける、扉は開けておく、防犯ブザーなどを持っていく、案内物件については必ず会社で確認しておく、妹さん自身が護身術の基礎ぐらいは身につけておく（ちゃんと出来れば結構役立つのをTVで見ました）等の対処を考えておくように妹さんにアドバイスされたら如何でしょう。

回答No.6

noname#56637

普通の事です。
私は不動産に勤めて２年になります。
男性のお客様を私一人で案内しますよ。
男社会とか男女差別とかをなくしたいのであれば、
『私一人では怖い』とか言ってたらダメなんですよ。
不動産は、男とか女とか年齢とか関係なく、売上次第の世界です。

妹さんが、男性を案内するのを嫌がっているのであれば、
早めに違う仕事に転職されたほうがいいのではないでしょうか。

回答No.5

ossan2006

今のマンションを買うとき複数の不動産屋に行きましたが、女性が案内する不動産屋もありましたよ。

回答No.4

aenvgielle

いま住んでいる賃貸マンションを契約した際の不動産屋は大手のところですが女性しかいませんでしたよ。

回答No.3

noname#97715

当たり前でしょう。私も女性スタッフに案内してもらいましたよ。

普通にミニミニとか女性スタッフが多いですけどね。
どこも今は多いですよ。
不動産だけではなく、今流行の女性の家事代行とかも男性と二人っきり
になることもあるんじゃないですか？
心配ならセキュリティブザーとか携帯していたらどうですか？

回答No.2

doctorelevens

＞女性が案内するというのは当たりまえのことなのでしょうか？

女性だって案内はします。
普通のことです。

＞部屋を案内するということは、密室で二人きりになりますよね。(お客さんが男性だった場合)

普通だと男性の一人客に女性社員は（一人では）同行しません。

女性客の立場になれば「男性の社員と二人きりは嫌だ」となるはずですが、そういう考え方はないですか？
女性社員の存在はその様な場合には都合が良いと思います。

回答No.1

guguku

こんにちは。以前不動産屋に勤めていました。
私は営業だったので案内は普通にやってましたよ。確かによく考えれば危ないかもしれませんが・・・。不動産の賃貸仲介系の会社って結構女性が多く、女性が男性と同等に扱ってくれる業界です。なので女性が案内する、というのはすごく普通ですね。
参考になれば幸いです。