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reduced

06miyachanの回答

回答No.8

 #5です。質問者の疑問に合っていなかったようで、すみませんでした。ようするに「been」の有無で意味がどのように変わるのかという疑問でしたね。  ところで、質問者は「中間構文」という構文をご存じでしょうか? インターネットで調べればわかるように、ここでは、「Wikipedia」から引用ですが、下記に上げると、 ===================== >中間構文(Middle construction)とは英語で、本来なら目的語となるはずの語句を主語とする特殊な構文。 >見かけは受動態のようだが、意味的には特定の行為よりも、主語の一般的性質を表現するのに用いる。 >能動受動態、中間態、中動態(これは本来古典ギリシア語などの用語)など様々な名前でも呼ばれる。 例: ● This book sells well.(この本はよく売れる) ● These cookies eat crisp.(このクッキーはパリパリ食べられる) のように、本来は他動詞の目的語である語句(被動作物:普通は人間でない)を主語とし、目的語がない代わりに副詞(句)または主格補語を入れた構文であり、動詞としてはその行為によって被動作物に直接的な変化が及ぶものを用いる。 以下略 =====================  上の文を利用すると、 >>This book sells well.(この本はよく売れる)  もし、主語が目的語をとる形で、なにかしらの行為をするものなら、「本」という主語が何か(目的語)を売る(動詞)という意味に取るべきことになります。しかし、「なにか」は示されていません。  また、「本」が独り立ちして、何かを売る行為をするわけがありませんね? つまり、上の文には、現れていない(話し手)が「本がどんどん流れる、飛ぶ」という状況を、自分の意志とはつながっていない、客観的な状況を述べるときに使われるものです。  日本語で言えば、「客は帰った。」というような文が、「お客さんは今お帰りになられました。」と受け身みたいな言い方を使うようなものです。「天皇が言った。」というより、天皇自身が、自分の意志(感想)とは関係なく「おっしゃった」というために、「天皇がいわれておられる」というように。  「客は帰った。」では、なんだか、話し手が怒って言っているようです。しかし、「お帰りになられた。」という言い方だと、お客さん自身の意志で帰ったように感じられますね? このように、自然現象などには、話し手の意志とは関係なく発生しているという意味で、中間態(受け身)を使うことが多いわけです。  ですから、「脅威レベル」を「押し下げる」のでなく、「脅威レベル」が「なかなか下がらない」という忌ま忌ましさが「been」を使っているというわけです。はたして、理解してもらえたかどうかわかりませんが、自分の過ちを償う意味で、再度投稿させていただくものです。

toitoi1098
質問者

お礼

何度も回答していただきありがとうございました。 the threat level in Europe has not been reduced が中間構文かどうかはわかりませんが、threat levelは人が引き下げるものであって勝手に引き下がるものではないと覚えておきます。

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