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流体力学
今、独学で流体力学を学んでいます。 そこで、飛行機がなぜ飛ぶのかについて考えているのですが、どう調べれば良いのかわからないところがあるので質問します。 翼の前方で分かれた空気は、翼の後方で同時に到着する、つまり、翼上面を移動する方が速度が速い という所で、なぜ『同時に』到着するとわかるのでしょうか?何かの法則に寄るのでしょうか。もしそうなら、その法則の名前を教えてください。 ベルヌーイの法則は証明できました。これを用いるのでしょうか? 基本的な質問ですいません!わかる方、教えてください。よろしくい願いします。
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edw-19さんが何を言いたいのかさっぱりわからないのですが、とりあえず同時到着の法則は嘘です。 もし同時到着の法則が成り立つならば、飛行機の翼の上面はゆるいカーブでなくもっと波打たせた方がより効率がいいことになりますが、そんな飛行機は見かけませんね。 また、下を平ら、上を波打たせた円盤を作って回すと揚力が発生するはずです。私は同時到着の法則を信じていた頃これを作ろうと夢見ていました。
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これは、分かりやすく、勉強しやすい。 こう言う目的で記載しています。 誤解している訳ではないのです。 確かに凧は縁では合流しませんね。 しかし、今の状態で教える事ではないのです。 これでは混同してしまうだけです。 良くある誤解。 マニア雑誌並の安っぽい言葉で驚いています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BC%E5%9E%8B あくまで「縁」にこだわります。 1/2ρV^2SCL ρ(空気密度) V速度 S翼面積 CL揚力係数 ですので良く分析なさって下さい。
お礼
丁寧な解答ありがとうございました。 ウィキペディアですね!参考にしたいと思います☆
- rabbit_cat
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同時に到着するわけではありません。 これは真っ赤なウソです。
お礼
そうなんですかΣ(゜△゜∥) ただ速度が違うだけなのですか?わかりました。ありがとうございました。
右手動かしてみれば分かる。 同着でなければ真空化するから。 知りません。 この手は 「停止」している空気は「風洞の流速」と同結果になる。 と思い込んでいる人が多く説明なさっていますのでその手をごらん下さい。
お礼
ご解答どうもありがとうございました。もう少し考えて見ます!!
お礼
確かに、そんな飛行機は存在しませんね!では、ただ上面のほうが速度が速くなるということですね♪ とてもわかりました。ありがとうございました(^▽^*)