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現金売掛金・現金買掛金・現金借受金・現金仮払金などの解説。
小売業の経理に配属され5ヶ月経ちますが、「現金売掛金・現金買掛金」、「現金借受金・現金仮払金」という日照簿記に出てこない科目の仕分けの理解ができません。検索しても見つからないのです。 わかりやすく教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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noname#77757
回答No.1
御社の仕訳はどのような訳か解りませんが、一般的には債権債務の仕訳に現金売掛金/現金買掛金と言う科目の構成はありません。 日商簿記でも企業でもこのような科目です。売掛金/買掛金・・・・ 売掛金が入金になれば・・・・現預金/売掛金・・・・買掛金を支払えば・・・・買掛金/現預金・・・・このような仕訳処理になります。 現預金・・・・この書き方も気になりませんか?例えば給与を現金で渡す場合があるからです。それから小切手も同じ現金です。であるからその時の実態を見て正しい科目で処理してください。
お礼
taisetu様。 ありがとうございます。 そうですよね、簿記ではそう習うんですよね。弊社の経理アプリ独特の仕訳でしょうか……。 ちなみに、弊社で現金で5000円の仕入をしたときの仕訳は 現金仕入5000/現金買掛金5000 現金買掛金5000/現金5000 と仕訳をいれて、相殺して 現金仕入5000/現金5000 となるような感じです。 あぁ、こうしてみると中継しているだけの科目みたいです。 なんで「現金」なのに「買掛金」とつくのかもちょっとわからないです。 何のためにこれが必要なんでしょうか?なんとなくはわかってるんですがクリアに理解ができません。 ゆっくり考えたいと思います。 taisetu様、ご親切にありがとうございました。