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雇用保険法の欠陥では?

 約2年前の話しですが いま思い出しても納得がいきません 大学を出て会社に入り60歳で退職いたしました   小さい会社でしたが最後には取締役(従業員取締役)をやらされ  その間28年間雇用保険料を払い続けました 退職と同時に同じ会社の 監査役に就任いたしました  監査役になると雇用保険には入れません  この時 総務部も私もハローワークに確認いたしましたが     1.監査役という職についているため失業給付金は出ない  2.就職祝い金という制度もない 3.監査役を1年後に退任したときも失業給付金は出ない ということです    つまり28年間払った雇用保険料<ん百万円>は消えてしまったのです こんなのありですか? 強制的に保険に入らされて あげくは <ん百万円>がゼロ なんとかしてくれー~~!!! 今からでもお金を取り戻せる方法は何かないですか? 裁判でも起こしたい気持ちです!!!

noname#91886
noname#91886

質問者が選んだベストアンサー

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noname#39540
noname#39540
回答No.2

欠陥でも何でもありません。 保険制度ですから、自分が失業した場合の最低生活保障のための保険料です。 保険とはもしもに備えて掛けるもので何もなければ損した気分になります。 今回の場合、監査役収入がそれ以前の収入と同程度あったために制度が受けられなかったのでしょう。 収入が約75%以下になっていれば高年齢雇用継続給付が受けられたはずです。 それも受給できないくらい収入のある人を救済(?)するのは雇用保険の趣旨ではなく、 職業に就く意思がありながら職業に就けない人、 定年後、年金受給できるまで大きく収入が減りながらも労働する人などを 国の所管で、勤労者全体で相互救済していくのが本来の雇用保険です。

noname#91886
質問者

お礼

ありがとうございます わたしは 幸いなことに40年間かけ続けた雇用保険を今後も使うことはないようです  皆様に申し上げたいことは≪この回答への補足>で述べました いろいろな回答を待っておりましたので回答へのお礼が遅くなりりました 本当にありがとうございました

noname#91886
質問者

補足

ありがとうございます 保険制度の主旨はわかっているつもりです 私は現在は嘱託となり収入は1/2に減りました 生活は苦しいです  しかし60歳の時には雇用保険に加入できなかったため(監査役)、高年齢雇用継続給付は受けられません 中小企業では職名は変わってもやる仕事は同じです 私のように38年間保険料を払い続けて結局使わなかったというひとは年間 何千人もいるかもしれません 生命保険で<生存祝い金>があるように <不失業祝い金>もあってよいのではないでしょうか? これは何百万円も払い続けた者への心ずかいではないでしょうか? 

その他の回答 (2)

回答No.3

企業統治の担い手に向かって釈迦に説法ですが。 監督や検査にあたる者は揺るぎない規範意識を備えていなければなりません。 また、社会秩序を維持するために強制される規範となるのが「法律」です。 はたして自らの利害のみで規範を「欠陥」と断定する人物に規範意識が備わっていると感じることができるでしょうか。

noname#91886
質問者

お礼

回答をありがとうございます 雇用保険法の趣旨はよく存じております 「欠陥」という言葉は過ぎると思いますが ただ私のように40年間掛け続けて結局一度も、どういった形ででも 雇用保険の対象にならないという人は年間何万人もいると思います 今も掛けていますが将来の退職時には無駄になるはずです これは幸いなことなのでしょうが40年間掛け続けたことに対する  気持ちの上での救済策があればよいと思います

  • Dandyhos
  • ベストアンサー率22% (26/115)
回答No.1

若輩ものですが、 平成19年10月1日以降であれば、下記要件を満たすと思いますので、もらえたかもしれませんね。 一般被保険者と短時間労働被保険者の区分を一本化し、原則として離職前2年間に賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある月が12ヶ月以上あり、かつ、加入期間が満12ヶ月以上必要となります。  雇用保険は小生のような低賃金所得者が不意に職を失った場合に再就職するまでの繋ぎ資金です。  本来定年退職した人が、再就職をする必要もなく、する意志もないのに雇用保険を使うのは間違いです。  監査役になられたのであれば、一般のサラリーマンとしては大成功でしょう。それなりに高給であったろうし、退職金も多かったと思います。  定年後に更に監査役として一年もお給料をもらえたのですからその額は雇用保険とは比べようもない収入でしょう。うらやましい限りです。 

noname#91886
質問者

お礼

ご丁寧な回答をありがとうございます 雇用保険の主旨はよく分かっておるつもりです あくまで掛け捨ての保険と考えるべきなのでしょう 回答への補足へも書き込みましたが  結局 私のサラリーマン生活40年間の保険料は幸いなことに無駄になりました  今までも これからも雇用保険を使うことはありません

noname#91886
質問者

補足

勿論、雇用保険の主旨はよく知っています わたしは、いま嘱託となり働いています 生活は苦しいです 中小企業では職名は変わっても(社員、取締役、監査役、嘱託)、仕事の内容は同じです 雇用保険にも2ヶ月加入しています  収入は1/2になりました 高年齢再雇用継続給付金は申請資格がありません(60才時には雇用保険への加入資格がありませんでした) 民間の生命保険には生存祝い金(生きていてよかったね)があります 失業保険には<失業しなくてよかったね祝い金>があってもよいと思えるのです 強制保険だからこそそういった心使いが必要ではないのでしょうか? 私のようなものが多分年間何千人も発生していると思います だからあえて欠陥という言葉を使いました 生き方の問題ですが、制度を上手に利用している人もいます 雇用保険の主旨とはいえ変に平等で、割り切れないものがあります

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