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住宅を購入する際の金利と住宅ローン減税についてアドバイスお願いします

いつもお世話になっております。 さて、最近になって、新築一戸建てを購入しようかと、一度近くの住宅フェアに行ってみました。そのときにローンを組む際、固定金利か変動金利かどっちで計算しますか?とか聞かれました。 不動産屋さん曰く、2年ぐらい前が一番金利が低かったが、年々上昇していますとのこと。確かに貯金する側でも利子が増えているので当然だとは思いますが・・・ そこでもし今年または来年あたりに家を買うとしたら、今後の金利上昇を見込んで固定金利にすべきかそれとも変動金利で?それとも分散?で悩んでいます。皆さんならどうされますか? それとローンを組む年数ですが、最高80歳まで借りれますと言われましたが、そのまま生きていた場合、定年後もローンの返済をしつづけないといけないのでやっぱり60歳か65歳ぐらいまでと考えています。しかし、主人の年齢から20年~25年ローンとなってしまい、月々の返済額が高くなり払えるのかな?と心配です。 あと、住宅ローン減税ですが、19年度末までに家を買わないとローン減税は廃止されるのでしょうか?少し小耳にはさんだのですが、ネットで調べてみても廃止とはかかれていないような・・・・ ただし19年~20年までに住宅を買った人は、10年か15年かの控除を選択できると書かれていました。ということは21年に住宅を買った人はないとか? いろんなことに無知ですみませんが、アドバイスのほうよろしくお願いします。

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回答No.1

まず、住宅減税ですが適用期限は平成20年12月31日です。 この日までに住宅が完成し、住民票の異動も完了して 入居していて、ローン会社が残高照明を出してくれる ことが前提条件です。 よって平成21年1月1日に入居しても減税は受けられません。 19年~20年入居の人は今年の6月に税源委譲が行われ 結果的に所得税が減ります。(その分住民税が物凄く増えたと 思いますが)今までの率だと支払税額<減税額となって しまい、支払っていない税金は当然戻りません。 そうすると減税効果が少なくなるため、特例措置 として率を下げて期間を長くするというのが選択できます。 例)去年までは20万が上限だったけど今年は税源委譲の おかげで所得税は12万しか支払っていない。その場合 その率では8万は戻らない。それよりも率を下げても長期に 恩恵を受けたいという人は特例措置を選択する。 それから固定金利か変動金利かはどれがいいとは他人は なんともいえません。変動リスクをどう考えるかという ことになるので人それぞれ考えが違います。 ちなみに私は10年固定金利2%のものを選択しました。 その後は変動に移行しますが、0.7%の優遇があります。 そのケースでは金額は仮のものとしながらも4%での計算 となっていました。これからしばらくは金利は上がり続ける といわれています。6月契約ですが7月には2.1%に あがっていました。 あと、あまり短期で組むのはよくないです。確かに定年の 年考えるとそうですが、まずは金額にもよりますが余裕の ある組み方をして、随時余裕ができ次第繰上げ返済をして いったほうが良いと思います。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm
mitan77
質問者

お礼

ローン減税の件は20年末までなんですね。ほっとしました。今から探していけば来年までには入居できるかな?とか考えています。 金利についてはひとそれぞれですかあ。 なんとなくリスクを負いたくないので固定がいいかとネットで調べてみたら3%を超えているんですね。広告などでよくみる1.○○%というのは変動金利のことだとわかりました。 ただ変動金利はこの先の上昇を見込むとつらいなあって気がしますが・・・余裕のある組み方ですね。まだまだこれから勉強していくつもりなので家計に無理のないローンを組むように考えたいと思います。 ありがとうございました。

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