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英語が話したい為の勉強方法。
社会人の私が英語を話したいと思い、勉強を始めました。 中学校の文法を何度もやってましたが、話すこととなると別件のような気がしてなりません。 今現在は、文法を何度もやって文法からまずは頭にいれなきゃと思って暗記しているような状況です。 試験の為の英語の勉強ではなく、英語を話す必要があるから勉強しなくてはいけない場合、どのような点を注意すればよろしいでしょうか。 何度も何度もテストスタイルで自分の能力を採点するやり方が、自分のやる気をどんどん半減させていくような気がしてます。 このような場合皆さんは、どのような工夫で勉強されてますか? 乱文となりましたが、皆さんのアドバイスお聞かせください。
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「やる気を半減させていく・・・」その気持ち良~く解ります。私がやった方法は、文法なら「英文法ファイナル1・2(桐原書店)」をやって、例えば10問中何問できたか、ノートに野球の打撃成績のように書いていったりすると、わりと楽しくできました。全問通し番号になっているのも取り組みやすいです。また「英文法講義の実況中継 上・下」は、面白く読めてためになりました。そして難しい解説は、好きな彼女に教えていることを想定して、「visitは他動詞で目的語が必要だから、whereじゃなくてwhichが入るんだよ」みたいに頭に入れました。あと会話に関しては、最近はCD付きの会話集がいっぱい出ていますので、とっつき易く、見やすいもので勉強されてはいかがでしょうか?これも会社に美人のアメリカ人が来て、自分がホストするよう命ぜられたなどと勝手にシチュエーションを作ってやれば、結構頭に残るかもしれません。会話は何度も口ずさんで、決まり文句を覚えてしまうに限ります。私もマドンナが大好きで、歌詞はもちろんインタビューや会話なども積極的に吸収して、発音なども真似ています。とにかく勉強も仕事も、それなりの楽しさがないと良い結果は生まれないと思います。sereiaさんも、付き合いを断ってでも早く家に帰って英語の勉強をしたいって思えるような勉強法を見つけてくださいね。
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- komimasaH
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・一番大事なのは、日本語と違って結論が先にくる。その言い回しに慣れるということ。 ・長たらしい文章で話そうとしないこと。 ・単語の発音はすくなくとも「らしく」ないと相手が分かりません。 この3点を心がける。相手がいないのだからフラストレーションはしょうがないのでは。話せば簡単ですよ。 それよりもヒアリングのほうが重要です。話すほうは、自分の実力どおりで話すしかありません。 しかし、相手が何を言っているのか分からないとどうしようもありません。
お礼
言い回しになれ、まずは短文から話せるようにがんばります。 今後更にヒアリングに集中するように意識します。 回答ありがとうございました!!
高度な文法は正直後回しでかまいません。理由は2つです。 1 普通に勉強してきていたら、中学の文法は社会人になっていても、ほぼ70パーセントは覚えていてなんとなく残っている。 2 日常会話の文法は中学英語までのものが多く、70パーセントから80パーセントはそれを理解していれば、会話の基礎はできている 一般に言われているように、英語勉強にはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがあります。優先順位からいうと、まずインプットが重視されます。つまり、リーディングとリスニングですね。 インプットが蓄積されないと、アウトプットは100パーセント不可能です。アウトプットはスピーキングとライティングです。 じつは英会話にはリーディング能力が欠かせません。それとスピーキング訓練の両方です。単語などは後回しです(簡単なものはだいたい覚えているからです)。 ですから、私の場合は二面作戦ではじめやっていました。 1 英語の本を大量に読むこと 有名なPenguin readersシリーズなどの中学英語から、順々に本を大量に読み込みました。この場合のリーディングはいかに早く読めるかです。もちろん理解しながらです。当たり前なのですが「読めないものは聞けない」と格言として覚えておいても良いでしょう。私の場合は一冊に3回ずつ繰り返して読みました。公共図書館などにもあります。注意は必ず簡単すぎると思うレベルから読むことです。見栄をはって難しいところからいくと、失敗します。そして必ず英語から日本語に頭でなおすのではなく、英語を英語として理解するようにします。 2 音読 「絶対音読」シリーズというかつてのベストセラーの本があります。これは音読によってスピーキング能力の基礎を作り出してくれる優れものです。単純作業でしんどい時期もありますが、これがなくては正確な発音とイントネーションを生み出すことができません。なにより日本語から英語に変えるという誤ったコミュニケーション方法から脱却しないといけません。そのために、これが一番大事です。赤ん坊が何度も日本語を発して、日本語を覚えるのと同じですね。会話の機会のない日本では、この音読がベストです。 この基本がしっかりすれば、半年後に単純な英語はほぼ聞き取れるようになることを実感するでしょう。うまくいけば、片言で英語が口から出てくるようになります。しかし、いまいち複雑な英語は対応できないままです。 この後は目的意識が必要です。英会話というのは、かなり漠然としていて、続きません。映画を字幕なしで見れるようになるとか、海外旅行に一人で行けるようになるとか、ともかく明確な目的をもつことが大切です。英語は広い海のようなものですから、どこか島に目印をつけて船を走らせないと迷って転覆します。 映画ならば、今はDVDに英語字幕という優れものができました。これを30回くらい繰り返してみることで、英語能力が飛躍的にあがります。映画の選び方には注意が必要ですが、ホームドラマ的なはっきりしたものが良いです。アクションはただでさえややこしいので、無理です。 海外旅行なら、その類の単語や表現を音読することなど集中的にやれます。 というふうに基礎ができたら、どこかに集中してやることをお勧めいたします。
お礼
とても納得のいくようなアドバイスありがとうございます。 多くの課題を発見した中、さらに最小限度の2個の課題を見つけることが出来ました! テスト用勉強と、話たい為の勉強との違いを納得することができました。 回答ありがとうございました!!
こんにちは。 具体的に仕事で必要だとか、「話す必要」があるのでしょうか? それだったら基本的な文法をやったあとは、実際に使う英語を覚えればいいのでは。語彙とか言い回しとか。 この場合、英語は仕事の道具であり、手段ですよね。目的でなくて。 文法は大事です。 でも聴いたり話したりは、耳と口を使って反復練習しなければ慣れません。 正しく喋るための役には立たないでしょうが、とにかく意思疎通するとか、面白みを感じるという意味では、サバイバル英語のことも考えてみるといいかもしれません。 http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20050826A/ 「必要」を「とりあえず用事を足す」と考えれば、トラベル英会話なんていうのも。 http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeup/CU20041220A/index.htm マーク・ピーターセンさんが著書『マーク・ピーターセン英語塾』の冒頭に書いていたのですが、会話の場合は相手が目の前にいて訂正や相互理解をしやすいから、少しの間違いは気楽に考えよう、と。 (そして書くときは間違いによって相手に誤解を与えないよう慎重に、と) 最近こんな本を買いました。Part1を買いましたがPart2も出ています。 内容は超簡単なのですが、これが口からすらっと出てくるのかと言えば私は出てこないですよ(だから喋れないのね) 例文はきちんと作られているようですから、変な英語を覚えずに済みそうです。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%A7%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C24%E6%99%82%E9%96%93%E8%A9%B1%E3%81%9B%E3%82%8B-%E3%80%88Part1%E3%80%89%E2%80%95%E7%A7%98%E8%A8%A3%E5%88%9D%E5%85%AC%E9%96%8B-%E5%B8%82%E6%A9%8B-%E6%95%AC%E4%B8%89/dp/4523263752/ref=pd_sim_b_1/249-9565556-9965901
お礼
具体的に英語で話さなければならない環境にいます。 文法もそろそろ終了させて、最低限の語呂だとか熟語とかやるべきだなーと感じました。 私もその本読んでみたいので探してみます。 回答ありがとうございました!!
確かに、その方法ではつらくなってしまうかもしれませんね。 ですが話す上でも文法は大事ですからそこは忘れないで下さい。 テストでいい点を取るのが、目的で無いなら耳から覚えるのが 言いと思います。こちらのほうが、会話に直結しますし、いい発音も 覚えられ、とにかく筆記で覚えるよりらくだと思います。 書店などでもそういったCD付の本もありますし、ウェブ上でも 英語のスピーチを配信しているサイトもありますしやろうと思えば なんでも利用できます。小学生低学年向けの英語のアニメなども いいと思います。そしてアニメでも充分理解できるようになったら 映画なんてもいいと思います。(英語音声字幕なし、英語音声日本語字幕など) 私の場合、毎日英語の音は聞くようにしています。特に電車通勤の私は 電車に乗っている時間がありますのでもともと無駄に過ごしていた時間 だけにそのほかの生活には支障は出ませんでした。 そして家では、単語を勉強したり英語圏の人が書いた日記なども 読んだりしてみました。ですが、こちらでは無理はせず一日10分だけで 単語1つ、関連する熟語1つぐらいな気持ちでやっています。疲れてい なかったり暇なときは、一時間ぐらいやりますが読み・書き:聞く=2:8 ぐらいだと思います。 いろいろ書きましたが大事なのは毎日、やることです。私の経験が 参考になれば幸いです。では頑張って下さい。
お礼
文法しか頭になかったので、耳から覚えるということがとても新鮮に感じてます。確かに、話すことが前提の英語なので、音の大切さを改めて実感してます。 回答ありがとうございました!!
- blue-moon3
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日常生活において自分の行動・考えなどを頭の中で英語にして文章にするといいですよ。 朝起きたら「あ~今日はいい天気だな」「どの服着て行こうかな」「ちょっとおなか空いてるけど時間がないな・・・」「髪形が決まらないよ~」 買い物に行ったら「これの色違いがあったらいいのに」「ちょっとサイズ大きいけどかわいい」、「冷蔵庫にお肉残ってたな、キャベツ買ってホイコーローでも作ってみるか」 TVを見ながら「この漫才師いまいち、顔はいいのに」「こんな事件に巻き込まれてかわいそう・・・」 などなどです。分からない単語はひとまずそこだけ日本語に置き換えておいて、後で調べて単語も少しずつ覚えていけばいいです。 それから日記を英語で書く。コツはスペルなどはまずはあまり気にせず、思ったこと、やったことを文章にする。英語が上達し始めたら過去の日記を読み返して直せるところは直す。 たわいもない日常を英語で考えるだけで会話に必要な英語はかなり身につきます。 毎日そういう生活をしていると普段から『あれ?この単語ってなんていうんだろ?』と気になりだし、調べることも楽しくなります。
お礼
日常生活に英語を絡ませること、いいアイディアですよね。 勉強英語としてではなく、生活での英語が取得できそうですよね! 回答ありがとうございました!!
お礼
遊びや飲みよりも、英語の勉強♪って思えるような勉強法、がんばってみつけたいものです。 楽しみながら勉強するようにする姿勢、見習いたいです。 回答見てるだけで、楽しめましたもん。 楽しみながら英語を吸収することが、当分の課題です。 回答ありがとうございました!!