競泳のタイムを縮めるには？

質問

小学4年生の息子が3才の頃からスイミングスクールに通っています。
本人はフリーとバタフライが得意と言っています。ちなみに記録は
フリー 50m : 34.0-34.5秒 (短水路)
バタフライ 50m : 37.0-37.5秒 (短水路)
ぐらいです。県レベルの大会出場経験は何度もあります。
私も長年スポーツ経験があるのですが、競泳の様に"タイムを縮める"という数字で結果がはっきりと判る競技経験がありません。ちなみに水泳は全く素人で息子に勝てません。上のタイムも速いのか遅いのかも良くわかりません。最近息子は大会で"勝ちたい"という意識が出てきたようで、私としても何かためになるアドバイスをしてあげたいのですが、先述の通り競泳はさっぱりです。技術的なところはスクールのコーチにお任せするとして"タイムを縮める"という目標に対し、精神的なアドバイス (心構えとか練習への取り組み方等) ができればと思っているのですが、どのような事を教えてあげれば効果的でしょうか？よろしくお願いします。

回答No.2

au_au · ベストアンサー

水泳経験者です。

水泳の上達には、やはり泳ぎこむことが第一です。
このまま、スイミングスクールでがんばることが一番だと思います。(そのスイミングスクールにライバルがいれば、なおいいと思います)

しかし、水泳って飽きやすいスポーツだと思います。
野球とかサッカーとかバドミントンとか、対戦するスポーツだと、熱くなると思うんですが、水泳ってそうではないので、長続きするのが難しいと思います。

ですので、
・ベストが出た
・友達に勝った
などの熱くなれるタイミングで、親御さんも一緒に喜んであげると一番いいと思います。特にこれからはどんどんタイムも伸びるでしょうから、「ベストが出た」なんてしょっちゅうあるでしょうしね。

後は、食事や睡眠も気をつけてあげるといいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
＞しかし、水泳って飽きやすいスポーツだと思います。
本当、そうですね。息子も何度も止めると言っては私が首根っこ引っ張って連れて行きました。今は続けさせてよかったと思っています。
＞親御さんも一緒に喜んであげると一番いいと思います。
なるべく喜んでほめるように心がけているのですが、何せ私自身が
競泳に熱くなれなくて・・・いかんですね。私が競泳に興味を持つのが先決でしょうか。ありきたりのアドバイスより子供と一緒に喜ぶ事の方が大切・・・簡単なのですが、照れもあってなかなか素直にできていません。反省です。

回答No.3

au_au

No2です。
ご質問に対する回答ではないのですが。。。

「ジュニアオリンピック」はご存知ですか？
お子さんのタイムだと、あと一息、では難しいですが、あと三息ぐらいで標準記録(リンク先)(このタイムを切れば大会に出れますよというタイム)を突破できます。

(標準記録を見て、落胆しないでくださいね。ジュニアオリンピックは出場するだけでもすごい、超ハイレベルな大会です。)

親御さんが熱くなりすぎるのは良し悪しかも知れないですが、こんな大会もあるので、目標にしてみてはどうかなと思って、書き込んで見ました。

でもホントに水泳の練習って楽しくないんですよね～。上でコーチが怖い顔して見てるから、がんばって泳いでたという記憶しかない。。

参考URL：

http://www.swim.or.jp/06_stand/07/07-jo.html

お礼

JOについては知っています。(といいますか先日初めて知りました。)
実は同じスクールの息子の先輩たち数人が今年の夏季大会出場を決めました。そのとき他の生徒やコーチから褒められたり、祝福されたりと、その様子を見ていた息子が「いいなー、俺も出たい。」といい始めたのが、今回の質問のきっかけです。
いやいや、標準記録の速い事、速い事。
競泳は素人ですがわずか50ｍ泳ぐ時間を2-3秒縮める事が如何に高いハードルか想像に難くありません。まあ、目標は高いほうが良いのででき得る限り協力してあげようと思います。
ありがとうございました！

回答No.1

Takashi1970

息子さんはハイパーベンチレーションをご存じでしょうか。
実際に泳ぐ前に、意図的に過呼吸を行い、血液中の酸素濃度を上げておく、と言う物です。
この方法を使うと、呼吸停止出来る時間がかなり伸びます。
言うまでもありませんが、水泳において、息継ぎは大いなるロスタイムです。それが減るとなれば、それなりに記録に影響するはずです。
ハイパーベンチレーションを使えば、私の経験では、25mくらいなら息継ぎ無しでクロール出来ます。小学校の校内水泳大会では、私は、この方法で息継ぎを減らし、校内でも上位に食い込みました。
素潜りで使うと場合によっては危険だと言われますが、ほとんど水面で競われる競泳なら大丈夫ではないでしょうか。
まぁ、実際に使うかどうかは、然るべき筋とご相談の上……。

ハイパーベンチレーションに関してはこちら。
http://www.sumoguri.com/sumobu/11static.html

お礼

ご回答ありがとうございました。
ハイパーベンチレーションについては私も全く知りませんでした。
URLで内容拝見させていただきましたが、専門の方とよく相談が必要ですね。なるべく息継ぎの回数を減らすことがタイム短縮の一つの鍵になる・・・うーん、そうだったんですか。恥ずかしながらその辺もよく知りませんでした。