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スマートな転職の仕方

すぐにではないのですが、転職を検討しています。 今までは、会社に退職希望を伝えて、有給を消化中に 次の会社の面接に向かう為に、仕事がない期間が空く場合が多いです。 経済的に厳しいというよりは、不安になります。 某ポータルサイトm○n等での転職相談では 「内定を出来れば書面で貰ってから、今の会社に退職希望を伝えるといい」と、ありましたが キャリアや職種にもよると思いますが どのようにして 仕事をしながら、次の会社の面接と内定をもらって 今の会社から転職するかを知りたいです。 もちろん、最低限のルール(告知)を守るのは当然ですし 逆に、なんのリスクも背負わずにというのも難しいですが 有給を使って、上手に今の会社にいながら 次の会社をみつけてスマートに転職するかが知りたいのです。 有給はまとめてとって仕事を探すより 半年がかりで使いながら転職とかするのでしょうか? 先方はどれくらいの期間(退職告知から一ヶ月)とか まってくれるのでしょうか? 面接先で、「今の会社には転職希望(退職)を伝えてあるのですか?」と 聞かれた場合に正直に答えるのは当然なのかとおもいますが このような状況の場合、一般的には どんなやりとりが望ましく、先方もどこまで理解とか されているのでしょうか? 採用担当者の質にもよってかわると思いますが ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださると嬉しいです。 出来れば沢山の意見をお待ちしております

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回答No.2

私の場合、何度も転職していますが 空白期間はほとんどあけず有給もほぼ消化できました。 1日、2日とれないことはありましたが。 1.退職半年前  退職意思が決まったその日から他のスタッフに仕事を教えたり  業務用のマニュアルを作成するなど露骨にならない程度に  引継ぎの準備をする。 2.退職3ヶ月~4ヶ月前  転職活動開始。書類選考通過10社以上を目標に。  一次面接はできるだけ仕事終わりに持ってくる。  二次面接から有給を使うことも考える。  この際、内定したら行くべきか迷うような企業があれば断ってしまう。 3.退職2ヶ月前  いくつかの企業が最終面接の段階のはず。  その中でこの企業なら行きたいと思える会社が  3社~5社あれば退職意思を伝える。  1、2社だと心許ないのでもう少し活動を続ける。 4.退職1ヶ月前  後任人事が決まる頃。この頃内定もゲットできているはず。  あとは引継ぎにむけて頑張り、残った有給を使用して退職。 ただ、4ヶ月前の段階で早々と内定をとれてしまうことがあります。 この場合はよほど行きたいと思える企業や超・優良企業で なければ断ってしまってOKです。 4ヶ月~半年もあれば似たような求人がまた出てきますから。 転職活動は普通以下の割合で1社につき半月~1ヶ月かかります。 書類選考 合否まで3日~10日 一次面接 合否まで3日~1週間 二次面接 合否まで1週間 三次   合否まで1週間 退職意思を伝えるタイミングも受けている企業の選考状況を 加味しながら調整するのがベストです。 また最初から採用日を明確にしている企業もあります。 こういう会社は狙い目なのでどんどん応募しましょう。 コツは10社以上書類選考を通過してから辞めることです。 10社以上書類選考通過し、面接にいければその中から 1社か2社内定は出ます。 そうはいっても希望する企業がそんなにないとか 書類選考にそんなに通らないという場合もあります。 その場合でも人材紹介会社(DODAやリクルートエージェント)の 案件をうまく利用すればだいたい10社近くの持ち駒ができます。 うまくいけばトントン拍子で内定をもらえることもあります。 これだけスケジューリングしてもうまくいかない場合は 交渉するしかありません。 原理原則としては新しく入る会社にいつまでなら待てるか聞き、 その期間はめいいっぱい今の会社で引継ぎに頑張る。 辞められそうになくとも転職先が決まったのでと主張し、 なんとしても辞めるしかないです。 この場合は有給はあきらめたほうがいいです。 半年前から引継ぎの準備をこっそり進めておけば 意外と抵抗感なくスムーズにできます。

miks07
質問者

お礼

こんなに素晴らしい解答をつけてくださったのに お礼が遅れまして、大変申し訳ありませんでした。。 himeichigo17さんは、大きな企業のご採用担当か アドバイザーさまでしょうか? と、尊敬とつっこみ(これは冗談です)をいれたくなるほどに、プロっぽいというか、凄いですね♪ 本当に流れを教えてくださってありがとうございます。 転職は、半年掛かりなのですかぁ~? ほぇ~と 驚いたところもありましたが(笑 一次は終業後 二次は有給も視野にと そのタイミングからも文章にはかかれてないような タイミングというか雰囲気もつたわってきそうで 参考になるだけでなく、とてもやる気にもなってきました(笑 こちらのカテゴリーでまた質問させていただて みつけてくださった時は、また宜しくお願いします(と、わがままをいってみる) ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

はじめまして。 半年がかりでコツコツと活動を進めたものです。 お陰様で希望企業から内定をいただけました。 既に皆さんが詳しく書かれているので、重複するかも知れませんが…。 まずは在職しながらの活動は絶対です! 辞めてから探すのはNGです。 通常、応募から内定までには1~2ヶ月かかります。 そのため、有休をまとめて使ってもとうてい足りないでしょう。 多くの企業では1次面接は終業後に行ってくれることが多いです。 2次、最終面接となると役員クラスがでてくるので有休をとる必要があります。 また面接時に必ず、「いつから来ることができますか?」と聞かれるので 内定後○ヶ月などと説明しておけば大丈夫ではないでしょうか。 内定がでた後、今の会社に退職の意志を伝えるようになりますが 通常1~2ヵ月前までに伝えれば問題ないでしょう。 引き留めがあっても躊躇してはいけません。 特に急ぐ理由がなければ、計画的に腰を据えて活動されるほうが 結果的に満足のいく転職ができると思います。 頑張ってください♪

miks07
質問者

お礼

初めまして~ あっ! やっぱり半年がかりは基本なのでしょうか?(笑 皆さんが、とても詳しく書いてくださってますが こうして、またご意見が頂けることは、迷っていると とっても励みになります。ありがとうございます。 そして、お礼が遅れてすみません。。。 絶対に在職しながら転職したいと思います。 来年の2月くらいに向けて 転職をしたいと思っています。 ありがとうございます

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.3

キチキチした期限を言うと後でしんどくなるので、内定しそうな会社に出社できる期限は幅を持たせるべきでしょう。あなたが辞めたいと言ったとき、「ハイいつでもいいですよ」とはいかないだろうし。。数ヶ月の引継ぎは社会人としては当然です。会社は後任決めるのも必要でしょうし。辞意を伝えるときは文書で、そして希望退職日も書いておくべきです。交渉で延ばされることもあるでしょうから、少し早めの日にすべきでしょう。  ゆくゆくのことを考えても、今の会社とはスムーズな関係を持っておくべきでしょう。

miks07
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね、今の会社とはスムーズな関係を たもっていたいですね~♪

  • sec26
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.1

2回転職経験のある20代後半女性です。 私の場合過去2回の転職とも、在職中に転職活動をしました。 1回目の転職のときは、それ以前の転職活動で「退職まで3ヶ月」と伝えたところ「待てない」といわれた経験があり後任がいない為急な退職は認めてもらえないと思い、内定をもらう前に会社に退職希望を伝えました。っが次が決まっていないということを素直に話したら、かなりの引きとめが入りました。結局そうこうしているうちに内定をもらい、会社も認めざるを得ないという状況で退職することができました。っが有休はすべて消化できませんでした。 2回目の転職も在職中に活動し、内定を頂いた次の日に会社に退職希望を伝えました。2回目ということもあり、自分自身も強気になれたので、1ヶ月後の退職を希望しましたが、やはり認めてもらえずに1ヵ月半後退職しました。ただし、有休は全然消化できません。 2回の転職活動中、有休を使って面接を受けたのは2回だけです。転職は、基本的には希望すれば夜などに面接してもらえると思います。ただ、有休を使い切りたいとなるとなかなか難しいかなって思います。採用企業側は即戦力がほしいので採用しています。ですから1日でも早く人がほしいのです。なので在職中の人とそうでない人、同じレベル&経験の持ち主であれば、おそらく明日から働けるほうを取るでしょう。 ただし、退職後の転職活動はリスクを伴います。 どちらもプラス面とマイナス面があると思います。 採用側の企業も、どうしてもあなたに来てほしければ待ってくれると思いますよ。

miks07
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。 有給は、なるべく面接の為にとっておくものかと思っていたのですが 業務終了後に面接してくださる企業もあるならば 普通に有給は消化しておいた方がお得ですね(笑 それと、引き留めにも注意しないとダメですよね~ なんか流されてしまいそうでWW 就業可能日も考えてチャレンジしたいと思います。 今まで、退職後に活動をしていたので大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

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