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時差
hisakakiの回答
- hisakaki
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回答No.4
地球は北極から見ると、時計の反対回りとなり自転しています。#1さんと#2さんの補足をします。グリニッジから東に180゜西に 180゜としそれぞれ東経と西経に分けます。180゜が日付変更線となり、東回りはここで一日戻します。西回りは、一日進めます。 又国によって、標準時は設定が異なる場合があり、日付変更線もこれにより、直線では有りません。そして一時間毎の標準時を現した物が、タイムゾーンの地図です。これも直線ではないところや、30分の処もあります。TVや映画では、時間を表すのに<Z(ズールーと読む)>を用いた場合を良く見かけますが、これは世界時=GMT(グリニッジ標準時)の略号です。東経ならタイムゾーンを(+)し、西経なら(-)します。 こんな訳で当然(-)の時間ができますので、この場合は+24としてから日にちを一日戻します。逆の場合は、24を越えていれば-24として一日加えます。これで24時間表記の時刻が計算できます。 船舶では、概ね一時間毎に毎朝08:00に修正します。ジェットの場合は早過ぎて時計の修正はできないので、これをジェット ラグと呼び、この言葉が「時差」の同義語として使用されるようになりました。
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