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could と was able to の違いがわかりません

kerozirusiの回答

回答No.2

まず、canとbe able toに大差がないというのは違います。 canというのは実現の可能性を述べる助動詞です。 どういった理由で実現するのかによって、ニュアンスが色々変わります。 状況が許すからor確率の問題として→推量、可能性 決まり事としてor誰かの権限によって→許可 するに足りるだけの実力があるから→能力 といった感じで、他の助動詞も含めて形の上で過去形にすることによって話者の気持ちを弱める働きもあります。 一方、be able toというのは能力を強調した表現です。 そのため、canが能力を表していない他のニュアンスの時にはイコールにはならず置き換えができないことがあります。 また、似た表現でbe capable ofというのがありますが、これが「(潜在的な)能力がある」と言うのに対して、ableというのは「(実際に実行するだけの)能力がある」というニュアンスになることがあります。 このことから多分、過去の能力のことを述べる際によくいわれる以下の使い分けのことをお聞きになりたいのでしょうか? (1)過去の一般的な能力を表す際は、couldもwas able toもどちらも可能。 (2)ただし、仮定法と紛らわしくなる事も多いために"能力"に言及する場合は、was able toを使う方が好まれることがある。 (3)過去の1回限りに可能だった行為に関しては、couldを使わずwas able toを使う。 ただし、能力にしろ何にしろ「"できた"からこそ"行なった"」とも言えるために、単に"過去単純形"で言ってしまうことも多い。 更に、"やり遂げた感"を加味してmanaged toを使うこともある。 (4)see,hearのような知覚動詞などの場合は、能力を強調するableを使うと露骨であったり失礼になることもあるためなのか、couldを好む場合もある。 (5)従属節中で、いわゆる"時制の一致"で過去形にしなければいけない場合はどちらも使う。 お役に立てれば…。

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