couldとwas able toについて
- could doは、「(過去のあるときに)…する能力があり[…することが可能であり]実際にその行為、動作を行った」の場合には使用できない。
- 解説では上記のようにありますが、could doは何故用いることが出来ないのでしょうか。
- 詳しく教えていただけると幸です。
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couldとwas able toについて
以下の例文についてお尋ねします。 I went to Mexico last week, and I was able to meet her then. (訳)私は先週メキシコに行き、その時彼女に会うことができた。 解説 「(過去に)…する能力が備わっていた[…することが可能だった]」の場合、could doもwas able to doも共に用いられるが、「(過去のあるときに)…する能力があり[…することが可能であり]実際にその行為、動作を行った」の場合could doは不可。 解説では上記のようにありますが、could doは何故用いることが出来ないのでしょうか。 詳しく教えていただけると幸です。 何卒、よろしくお願いいたします。
- keabea_hh
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もし上の文でcouldを使うと、あおうとおもえば会えたけど、実際にはあわなかったというニュアンスになってしまうからです。 他には I could answer the question. ニュアンス的には、その時答えようと思えば答えられましたよ。という感じ I was able to answer the question. こっちは実際にその時答えることができました。というニュアンス。
その他の回答 (1)
could do は過去における能力を表す was able to は過去の1回の動作を表す からで 例文は過去において1回実行したことを表すからです。 単にそうする能力があったはcould do です。 She could play the violin at five. 彼女は5才でバイオリンがひけた。 She could speak French. 彼女はフランス語を話すことができた。
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- couldの使い方
(1)I went to Mexico last week, and I ( ) meet her then. 選択肢could かwas able to で回答was able to のみ。解説;1回限り(その時だけの)行為をした、できた』や『かこの特定場面』にはwas able to を使わなければならない。couldは実際にしたかどうか不明の時に使う。もしcould meetをいれると「私なら、その気になれば」という意味で仮定法の使い方となる。 とありました。???私がNativeに教えてもらった、もしくは、practical usage本を読むに、過去の時をはっきりあらわしている場合には、couldも「できた」で使える。(まぁ、誤解なく100%できたと言いたかったらそら、be able to 使うといいよ。とは言ってましたが)と勉強した覚えがあります。 上記の解説のcouldの場合は、過去の時をはっきりあらわさない、短文でいきなりcould出現のときであり、また最近日本でもよくみる「emergency code」のマニュアルとかで使われる「ひょっとして~の可能性がある」などに使われるのではないですか? なのでこれはどっちでもいいと思っています。なんでcouldだめですか? 教えてください。
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- could, was able to など。
これらの違いについて 参考書では、下記のようにいくつかありました。 ~~~~~~~~~~~~~ 1 a. I could swim. (私は泳ぐことができた。) b. I could speak English. (私は英語を話すことができた。) c. I was able to swim. d. I was able to speak English. 過去の「能力」の意味として用いた場合は、4例とも意味においてほぼ同じである。これはcanとbe able toにある能力の意味が、単に過去に存在していた能力として表されているにすぎないからである。しかし、過去時制の場合は動作の完結を表すことができるため、be able toにおいてはもう1つの意味である、実際の動作を表すことが可能になる。そこで、話し手が実際に生じさせた動作について発話する場合は、(a)と(b)は用いることができないことになる。couldは実際の行為を表すことができない。 以上のようにcanとbe able toについては、現在時制と過去時制で相違が生じる。次にもう1つ例をあげてみる。 2 After she studied hard, she was finally able to pass the entrance exam. (彼女は一生懸命勉強して、ついに入学試験に合格することができました。) 上はbe able toを過去時制として用いた例である。意味は彼女が入学試験に合格したという実際の出来事を表している。この意味においてはcouldを用いることができない。もしもこの例をcouldで書き換えたとするなら、それは過去において入学試験に合格をする能力があったという意味だけが生じ、実際に合格したかどうかは不明のままになるからである。 ~~~~~~~~~~~~~ ・・・・・・・もう一つ別の参考文 ~~~~~~~~~~~~~ • 例えば、「若い頃は何時間でも泳げたものだ」と言いたいなら、I could swim for hours when I was young.です。この場合、個別具体的な過去の例を取りあげているわけではなく、漠然とした思い出話ですから、I was able to swim...は使えません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ・・・・・・・過去の具体的例をあげるのでは、なく漠然とした思い出ならcould をつかってもいいと、言っているようです。 また、 be able to は、canの「できる」という意味で使うのであれば 丁寧な言い換えだという文献もありました。 過去のしたことに使えないこともない!(使えることもある!ということでしょう。例文は、いただけませんでしたが) という人もいるようです。 それで困っています。 なんだか could が実際のちょっと前の過去のしたことを表せないのは、これで学習するとして、 他は、どうなんでしょう? 一応 A practical English Grammar のcouldのところでも1と2の内容で同じことが載っていたように思いました。 なにより一番??問題は、 ≫>例えば、「若い頃は何時間でも泳げたものだ」と言いたいなら、I could swim for hours when I was young.です。 ・・・・・・のところです。 I would (used to) be able to swim for hours when my youth. などになったりは、しないのかな? と思っています。 couldでも表してしまうの~?と思っています。 長くなりすみません。 ご意見をいただきたいです。
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