自民党や民主党は戦争賛成?

質問

憲法9条の件が問題になっていますが、自民党や民主党は将来的に戦争をする気があると言う事なのでしょうか?自分の子供が戦争に連れていかれる可能性があるって事ですか?

回答No.15

luuuucccckkkyy

戦争プロパガンダ10の法則をご存知ですか?

（１）「われわれは戦争をしたくはない」
（２）「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
（３）「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
（４）「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
（５）「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
（６）「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
（７）「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
（８）「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
（９）「われわれの大義は神聖なものである」
（１０）「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」

(アンヌ・モレリ『戦争プロパガンダ１０の法則』より。)

　歴史上、ほとんど全ての戦争は、侵略戦争ではなく、自衛の為の戦争と宣伝されてきました。よって自衛の為なら、改憲する必要があるというのは、欺瞞です。
　また現在の自衛隊で、自衛戦争は十分にできるので、北朝鮮・中国が恐いから改憲するというのは、欺瞞です。

　また自衛隊は、軍隊です。そして憲法九条は、その軍隊が暴走しない為の、歯止めのようなものです。自衛隊という名の軍隊と、戦争放棄という九条が拮抗しているのが、今の日本であり、自衛の為の必要最低限の軍隊が、日本にある事で、現在の状況があるわけです。
　よって改憲とは、この歯止めを無くす事に他ならない。

　なぜ歯止めを無くしたいのでしょうか??

　それは、アメリカの要請だからです。
　アメリカは、軍産複合体が、超巨大になっており、年間50兆円近くの税金が投入されています。それを使って戦争をやりまくる事が、軍産複合体の望みです。そして軍産複合体にとって、最も厄介なのは、アメリカの兵士の戦死者が増えて、戦争に反対する世論が形成される事です。
　アメリカとしては、自国の若者が死ぬ事なく、戦争を継続したい。そこで、属国日本の若者が代わりに犠牲になれば良いと考えたのです。

　よって改憲とは、アメリカの戦争に日本人が参加すると言う事で、自民党は、将来的に戦争をする気はあるでしょう。また皆さんの子供や孫が戦争に連れて行かれる可能性も多いにあるでしょう。ハイテク化された戦争では、一般人は役に立たないから、徴兵されないという考えは、『甘い』です。例えば物資輸送の為の車の運転などは、誰でもできますし、狙われる可能性も大きいわけです。そんな事の為に、訓練した貴重な兵力を消費するでしょうか。そういう仕事は、訓練されていない一般人の任務にした方が、効率が良いです。徴兵制は、覚悟しておいた方が良いでしょう。

　要するに、「アメリカの為に日本人が死ぬこと」　=　「改憲」　というわけです。
　そのあたりをよーく考えて、選挙に行って欲しいと思います。

　ではでは、長文失礼しました。

回答No.14

korokorodo

(1)　
　＊今、党として一つの目的に全議員が結束してるのは、「公明党」だけであること
　（ユダヤ政商の『日本総代理店』？では？？！？の疑念を捨て去ることが今のところできずにいます・・・）
　＊自民党は・・・Ａ）安部渡辺政権という、安晋会：統一教会と山口組（「台湾ユダヤ政商資本総代理店」？）議員と
　　Ｂ）それに敵対する、、何とか押し留めさせようと人間爆弾？！？身の安全、政治生命を投げ捨てて頑張ってる日本国民のための自民党員と、
　　Ｃ）その他の有力な勢力に乗っかって、自分の立場を優勢にしようというだけの議院・・・・の3種類が混在している・・・
　　安部閣僚がすべて、Ａであるとは限らない・・
　　ユダヤ政商の14世紀から続く、プロトコール通り、
　　敵対勢力（国民益を要求する国民)同士戦わせ、
　　弱体化した時に両方とも料理する・・鉄則通り・・・
　　Ｂを国民に敵対する立場にポストさせていることもある・・・
　　本当の国民「損」の実行犯であるＡの部下は・・・
　　今、問題になってる年金問題、郵政、医療保険、労働保険・・
　　これら国民から付託されたお金を
　　やがてユダヤ政商の下で予定されていた中曽根プラザ合意による、
　　日本バヌル化政策のもとで、
　　少し前に、渡辺美智雄大臣とＡの子分であった
　　当時の次官級官僚（のち、政治家となったり、財界人のトップとして社長就任してる）の
　　長勢氏、丹羽氏、山本有二氏・・・らの汚職脱税を追求せずに、
　　Ｂである米狂牛病輸入牛肉への抵抗勢力となってる
　　松岡大臣や赤城大臣を矢面に立たせることで、
　　ヤクザからの攻撃を受けても道理であるという風潮を作り上げてる公明党戦略・・・？！？
　　本当の戦争反対者でＢである久間大臣の
　　自分の政治生命をかけてまで、原爆談義を起こした久間大臣の
　　「ことば」をひったくって、
　　正義の味方になり切ってる、
　　共産党志位氏、宮本氏、民主党福島氏、九条ネットの広島代表・・
　　この中で、3人は公明党との取引でやってることでしょうが、
　　九条ネットの広島代表者は、政治家となっても、
　　瑣末、末端のことに細心して、
　　大きなところをＡに牛耳られる・・つまり、、
　　一般人として政治活動をするのはいいけれど、
　　政治家として権限を持たせると、
　　Ａにコントロールされて危ない・・・？？
　　＊民主党はＡもＢも混じっている・・
　　　民主党のＢは、元自民にいてＡを嫌って、立ち上げた小沢氏もいるが、
　　　小沢氏の勢力を抑える、スパイする、謀略するために、
　　　同志としてＡの政治家がともに結党している勢力もあるということ・・・
　　　民主党の若手が軒並み、小泉政権下で天ぷら！に料理されたのは？！
　　　上記、民主党内のＡという伏兵（意外なのは渡辺耕造氏？）である先輩にまんまと騙された・・という点もある・・
　　　また、Ａの伏兵ではなく、
　　　松下政経塾というユダヤ政商資本（第一）主義とする演繹視点で育ったエリートたちも、
　　　自覚なしに、
　　　ユダヤ政商属国だという意識なしに、
　　　資本（第一）主義を信条としている若者もいる・・
　　　＊国民新党は、最も政治活動が活発な亀井静香氏が、
　　　戦後、ＧＨＱにより政財界の将棋盤で王様や飛車角に置かれたＡを
　　　うまくご機嫌をとることで政治家として大成してきている点で、、
　　　結果、現日本社会があるということを軽く見てはなるまい・・？？！？
　　　綿貫氏、顔の小さな亀井氏は政治家として
　　　ユダヤ政商にゆすられお金を出し続けてる日本の姿に
　　　良しとしない点でまともだと思うが、
　　　静香氏が国民新党の核爆弾にしようとした糸川氏は、
　　　政治家としてはＣレベルの意識だし、
　　　Ａの現出来上がってる絶大な大きな力に媚びて将来を開く
　　　姑息な政治家としては最も忌むべき人物に思える
　　　（国会の中継で安部氏に恥ももたないのか、
　　　こび方が、ご馳走の前のハエのようなすり手と
　　　伺いまなざし、、そのあと、伊吹大臣への暴語を見て・・
　　　伊吹大臣はやっぱり！Ｂなんだな、、と確信・・？！）
つまり・・・党でＡかＢを決めることはできない状態だと思います
(2)　ただ・・・九条ネットでは広島代表だけが政治家として不安をかんじたが、確率的には国民の立場にのっとってると言えるかもしれない・・
　　　ただ、、民主党の中での九条改憲案は、
　　　　　（ア）本音はＡ：グローバル化、世界は一つという平和に聞こえる合言葉で、　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ユダヤ政商による世界独裁政権を目指す
　　　　　（イ）上記アのような発想で、イラク派兵などされないように
　　　　　　　　九条の不備（誤用されないように）を整備して、
　　　　　　　　完璧な九条に仕立て直す（公明党はこれを自分の立場だと主張するが、
　　　　　　　　彼らがしてきたＡ型資本（第一）主義社会では、
　　　　　　　　日本に安保という米軍統治が必然となってくる。
　　　　　　　　つまり、、いつも通りのマヤカシ理論）
　　　　　（ウ）角栄さんのころの人事で、
　　　　　　　　限られた予算とやりくりの中で、
　　　　　　　　ユダヤ政商米軍に好き放題されないよう、
　　　　　　　　目立たないように、かなりの精度で日本防衛情報ネットをはっていた自衛隊・・・・
　　　　　　　　Ｓ58年、大韓航空爆破事件：このヤラセ事件の第一報をキャッチしてるのは日本の自衛隊。
　　　　　　　　ユダヤ政商の悪だくみ・・
　　　　　　　　保険金、下院議員マクドナルド氏のかつての収容所で人間として廃人にされてる・・
　　　　　　　　この事件を丁寧に調べてみてください！！
　　　　　つまり・・日本の監聴能力は1983年、旧ソ連の大韓航空機撃墜事件が発生した際、その一部が明らかになった。「目標は撃墜した」という（ユダヤ政商らのもとのＫＧＢの）ソ連戦闘機の操縦士の無線交信を国連を通して公開し、その時まで撃墜を全面否認してきたソ連（つまりユダヤ政商の世界戦略を邪魔したことになる）に恥をかかせたことがある。
　　　　　　石橋氏がテレビにでられた最後の言葉が彼の本心だったに違いない・・
　　　　　　　　失礼だが、、目（ロンパリ？）をいためられるほどに、
　　　　　　　　圧力が掛けられていたのを振り返る・・
　　　　　　　　ユダヤ勢力が何を要求していたのか？？！？
　　　　　　　　彼に、国民をなだめる発言をさせるほど、
　　　　　　　　どんなことで脅迫していたのか？！？
　　　　　　　　阪神大震災級の地震をおこすぞ！？（オウムはこれをみんなに知らせたかったのか、地震の研究を真面目にやっている。
　　　　　　　　そこであつめられた生物兵器サリン、ボツリヌス菌、ＬＳＤ、炭素菌、青酸ガス・・・これらはナチスでも使われ、
日本の関東軍703部隊での人体台実験場兼生物兵器場でも重複する情報だし、
帝銀事件でも、ＧＨＱが彼らを戦犯として拘束せずに、
お客様特別待遇をしたために、
戦後日本でも専門的知識（この量では、30分は倒れないから、多くの人に即座に気づかれずに、みんなに順番に飲ませることができる）
ＬＳＤ・・・ベトナム戦争では米兵の数百倍？だったか殺傷力のあったとされる韓国兵や米軍兵士の戦闘意欲と死に対する恐怖感を抑止する目的に使用されてる
　　（最近の飲酒に対する厳格法は、この効き目に対する抵抗力をつけないさせため？？？？・・・？？（これは今後、検証していきたい一つ）

またまた！長くなってしまったが・・・

はっきりしてることは・・・
Ａである安部渡辺公明党政権が強くなると・・・
【い】三兆円の基地移転費は米軍に取られる
【ろ】Ｆ２２戦闘機を恩に着せられて、
　　　何兆円だか値段のない買い物として買わされ、
　　　中官韓露との間に急激に敵対関係は高まる・・・

この【い】【ろ】だけは確実に思う・・
　　　　　安部、渡辺、公明党議員・・

安部氏渡辺氏は・・
　今、米軍に日本のイスラエル化を要請され、
　　　↓
　対中、露にたいする軍事基地として
　Ｆ２２最新戦闘機を買い入れることを詰め寄られている・・
　基地移転費用として３兆円出せと詰め寄られてる！！
　そんな毒にしかならない物にお金を使わずに、
　国民の為になるようなことに使うべき！！
　米との関係を国民に赤裸々にすべき・・
　米軍というやくざにゆすられて、コソコソお金をせびられてる状態を止める！！
日本人なら、日本人らしく！！
出すなら、出すと、国民にはっきり！！公表してから強硬すべき！！
公明党はこれまで通り！ホワイト・ナイト役として
　最新式だから、
　強行採決側の肩を持ち、
仕方ない、近隣諸国の治安不安をのべ、必然性を説く・・、
その代わり・・・と、小遣い代りに子供非など一時金・・？？
で、信者さんをなだめて、
強行採決を助け、
結果、社会不安がおこり、
ナショナリズムを起こし、
開戦となる・・・？？！？

　(1)　米軍の戦略の為に使われる戦闘機を
　　　どうして！！　日本が買わないといけないか？？
　　　本来、置かせてもらいたいなら、
　　　地代と危機手当をたんまり払いますから、
　　　お願いいたします・・
　　　と、言ってくるのなら、仲間（同盟）として見てやっても悪くはないが・・
　　　厚かましくも、卑しくも・・
　　　あ）北鮮を使ったりして、
　　　　　日中、日韓、日露、を仲間割れさせることで、
　　　　　自分たち地球独裁計画のの目の上のたんこぶである、
　　　　　アジア諸国を互いに戦争させて、弱体化した後、
　　　　　占領しようという、、戦前からのユダヤ政商戦略の鉄則が見え透いてる！！
　　　い）オウムが何であんなバカげた事件おこしてまで、国民に知らせたかったことは何か？
　　　　　あんな関東軍７３１部隊の生体実験生物兵器製造をして、
　　　　　世界中から武器をせっせと集めていたのか？？！？
　　　　　気になるのは・・

a）元々ヨガ道場だったオウムが、宗教組織になってるのは、
阿含宗の前身・観音慈恵会会員有志（その一人が井上）らが、
目の見えない麻原が、
入会してき、
（実行犯リーダーに仕立て上げるのに）都合のよい（目の見えない）ターゲットとして、
組織を作り上げた？？！？・・・という視点でも精査されたのか？！？
『原始仏教に救いを見いだした私は、『阿含経』をもとにしていると誤解して、入会したのであった・・・
阿含宗の本尊は、準てい観音（準てい如来）から、仏舎利にすり替えられてしまったのである。
この仏舎利は、８６年４月、桐山氏が１３０名の教団関係者を引き連れてスリランカを訪れ、持ち帰ったというものだ。
桐山氏は、釈迦牟尼の遺骨を収めたといわれる仏舎利を本尊・・』
阿含宗(S46年、貧乏神に付きまとわれていた（のちの阿含宗の）桐山氏に転機が訪れ、
　　　（学会＞阿含宗の支援？？斉藤 博. 創 立, S34年 (株) 文一出版を創立
　　　　S41年 (株) 総合図書を創立
　　　　S51年 両社を合併し、(株)文一総合出版に改称）文一出版発刊「変身の原理」がベストセラー。
　　　これを機に桐山は平河出版社を設立し
　　　自らの著作である密教解説書を立て続けに出版
S53年4/8設立「星」まつり＝星への視点は日本文化には稀有であり、ユダヤ教や朝鮮半島から来た七夕物語など、、日本古来の信条とは異質の要素であること）
、オウムの作った会社は、統一教会系（安晋会）と創価学会の資本が元になってるという通報記事がある・・？？
（伏線として、中国で奇怪事件を引き起こしてるとして、
コキントウさんが調査し、危険を感てアメリカへ逃げた法輪功の李氏は、
アメリカと司法取引して？！？グリーンカードという国籍？をとる代わりに、
アメリカでヤラセ・テロを手伝ってる？？！？・・
or　日本に侵入してきて、
ヤラセ事故を起こしてる？？！？
日本では、元青嵐会系政治家が邪悪宗教がはびこる危険性を問題にされていたにもかかわらず、安倍氏はじめ！公明党も・・
意図的に手放し状態にさせてきた、、検察にも警察にも自分たちの子分が網羅していない当時で、、＝角栄さん時代の人事が残ってる状態で、、うっかり！オウムを逮捕すると、
米ユダヤ政商と計画して実行中の大変なプロジェクトがバレてしまう？？！？
オウムの初期の様々な生物兵器なるものの事件の調査も
政治力で抑止して、公になるのを防いでる形跡を感じる・・・
オウムの活動が大きく取り上げられ、
彼らに爆弾発言されては困ることがあった・・・・？？！？）
b）麻原たちが真剣に取り組んでいたことは・・・
　「地震」に関する研究であったこと
c）角栄さん健在時代の自衛隊等では、
　「地震」活断層を含む海底3300mレベルでの調査船・「しんかい２０００」を、
　S56年、「なつしま」を改造して、目的地点へ載せていって調査している
　S57年、法輪功がその軍隊組織と同じピラミッド・システムにより、
　　　　一気に増え、それと同時に奇怪な事件が多発する（かつて、、ユダヤ政商が狙った国では農民や貧困層の一揆を先導する前に、
この手のミステリアスで残忍な事件や
奇病、伝染病（生物兵器工場で研究されていたもの・・医師である石川中佐は、
出兵直前まで二年間の留学先は、ユダヤ政商の何世紀にも伝えられてる生物兵器?研究所？？そこで実物の施設を見てきてるから、
帰国してすぐ大陸で、設計建設することができてる？？！？　ナチスと同じように・・？？！？）

回答No.13

noname#35682

＞自民党や民主党は将来的に戦争をする気があると言う事なのでしょうか?
戦争はこちらが仕掛けなくても仕掛けてくる国があり、こちらがそれに抵抗
しようとすれば起こります。よって、答えはイエスです。
国家が国民の生命と財産を守るために自衛戦争をする権利を持っていない
というのでは困ります。戦争は厄介で誰も好むものではありません。
しかし、戦争が起こる原理を全く考えずに戦争は嫌だから、何が何でも悪
と決め付けるのは短絡的です。もちろん戦争は悪ですがやむを得ない場合も
あるってことです。もちろん、戦争を肯定しているわけではありません。
ただ、現実はそうです。北の核の脅威はもちろんのこと、今後は台湾問題にも
注目しなければなりません。近隣諸国で何が起ころうとも日本がいつまでも
平和だとは言い切れません。

国際法で世界のどの国にも個別的自衛権と集団的自衛権が認められています。
自衛戦力も交戦権も認められているわけです。そこで日本だけがそれを放棄
しているわけですから世界から見ればなんと無防備な国なんだということになりますよね。

ちなみに今の憲法は、解釈によっては自衛隊の存在すら否定されてしまうし、
自衛目的の先制攻撃を肯定することも出来る非常に曖昧な条文です。

戦争をしたくないというのは改憲派・護憲派共に同じだと思います。
違いは、今後起こりうる最悪の状況を想定しているかしていないか、だと思います。

ちなみにアメリカが日本を守ってくれるから大丈夫とは限りません。
同盟など一方が破棄しようと思えば出来ます。第二次大戦の終戦間近になって、
ソ連は条約を破って参戦しましたよね。また、現在ではアメリカにとって
日本は地理的にそれほど重要でもなくなってきています。

＞自分の子供が戦争に連れていかれる可能性があるって事ですか?
現在は昔と違って武器も最新鋭のものですから、民間人がちょっとやそっと
訓練しても使い物にならないと聞きます。まぁ、可能性が絶対に無いとは
言い切れませんが、日本に日本人として住んでいる限り、有事の際には
何らかの協力をするのが国民としての責務ではないでしょうか。
戦争に行って戦えとは言わずとも自分だけが安全ならそれでいいという考えには
賛同しかねます。戦争が起これば逃げるなんて言う人がいますが、一体何処へ
どうやって逃げるんでしょうね。
まぁしかし改憲＝徴兵制というのも短絡的思考だと思います。

最後に言いたいのは、国際社会で生き残るには、事が起こってからあたふたしても遅いということです。

回答No.12

kytknom

1 　戦争が自分の国を守るための戦争か他国を侵略するための戦争かを　区分すべきでしょう。
２　他国を侵略するための戦争に賛成する党など今の日本にはありませ　ん。
　　しかしながら、他国から侵略された場合、自分の国（自分の地域、　自分の家族、最終的には自分自身を含む。）を守らないと言うのもお　かしな発想です。
　　中には外国に逃げるという人もいるかも知れませんが、何の責任も　ない個人ならわからなくもないが、自分の家族や愛する人も守らない　様な人は人ではないのでしょう。
３　とかく現代の日本人は政治家も含めて考え方を整理しない傾向があ　るが、中には意図的にごちゃまぜにする人もいるだろうが。
４　社民党や共産党は戦争反対・自衛隊縮小といっているがそこには隠　された意図があることは多くの人が知っていることです。
　　実際社民党の前進の社会党が与党になった時は、何の議論もなく自　衛隊賛成、日米安保賛成となりました。
　　与党になれば現実的になるしかなかった、翻って言えば野党の今は　非現実的な無責任なことを言っていてもすむと言うことです。

回答No.11

water-cooled

アメリカのイラク戦争にいち早く支持を表明したのが、日本政府であり自民党です。
当然イギリスと同様、自衛隊の諸君がイラクでテロと戦うのです。

回答No.10

ariaPresid

戦争をする気があるかないかはわたしにはわかりかねますが
回答者のみなさんの意見を見て見ますとこちらから仕掛けるための
準備ではなく戦争が起きてしまった場合に対するための
対策としての動きが強いみたいですね

徴兵に関しては有事になれば召集はかかりますね。まちがいなく。

ただ、現国民が戦場へ行って使い物になるかといったら
９割は役に立たないような気がしますね・・・

わたしも元々は軍を作るのは反対派でした。現９条を守りたい意見でしたが
現在の国勢状況から多少は考えを変える必要もあると感じます。
それと軍になったからといって戦争をしかけていいわけはないですし
戦争に参加していいわけでもない。
そこは国や国民の意思によるかと思います。
軍をもっていても戦争をしない国は沢山ありますし

どちらにせよ争いが起きないことが一番です・・・そう願いたい。

回答No.9

gootaroh

>自民党や民主党は将来的に戦争をする気があると言う事なのでしょうか?
・はい、そのとおりです。独立国家として自衛戦争くらいはできる能力を持っていないと、国家として国民に安全を保障できませんので。別段おかしいとは思いませんが。

>自分の子供が戦争に連れていかれる可能性があるって事ですか?
・そりゃあ国民である以上、祖国の防衛に何らかの形で協力しなければならないのでは？何も全員が自衛官になれとはいわないでしょうが、自衛隊の円滑な活動に協力するなどの方法はあるでしょう。
いずれにせよ、危険なのは自衛官に、自分はできるだけ安全圏に、という考えがもしおありだとすれば、それはいささか虫がよすぎませんでしょうか。
年金だ、格差だ、と世間は騒いでいますが、これらも日本が平和だから批判できるわけです。平和が脅かされている場合は、全国民で防衛しなければならないと思います。命はもとより大切ですが、命より大切なものもあります。

回答No.8

noname#39437

1945年以来一度も戦争をしなかったと言う事は、国民に取っては確かに幸せな事ですが、憲法9条の縛りが有ったから戦争が無かったと言う言い方は違うと思います。
敗戦の10日程前に旧ソ連は、日ソの条約を無視して進行して来て戦勝国に成りました。
幾ら相手国と仲良くして居ても突然理不尽に牙を向けられる事は、枚挙に遑が有りません。
近隣の国の言いなりに成って居るのに、突然銃(武器)で襲われる事は、常に意識の根底に持っていなければ→突然の事に←そんな馬鹿な！　と、言っても遅いのです。

一国が独立して居ると言う事は、国民が国を守ってこそ(気概が)の独立で有って、親分の手下(大樹の陰)とか、妾で有っては、国としての主権もへったくれも有りません。
護憲派と称する方々は、アメリカの庇護?の元に有り乍、反米親ソ(中国・北朝鮮も)と言う矛盾については一切口を閉ざしている、ある意味ご都合主義な面が否めません。
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日本国家(国民)にとっては、アメリカの奴隷からいい加減に目覚める冪時期に来ています。
その為には、「我が子を二度と戦場に送り出したく無いなどと、夢のような空論に終始」するのは、やめて現実を直視すべき時期に来ていると思います。
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勿論、戦争そのものを肯定では有りません！

回答No.7

big0822

改憲したから戦争を起こす気だというのは理屈になっていません。護憲派が良く使う手です。一度その考えは排除した方が良いです（改憲派は戦争を起こす気があるという考えが論理的に導けるなら別ですが）。

まず、現状の憲法9条では、解釈で自衛権が認められていますが、実際にアメリカが起こしたベトナム戦争やアフガン攻撃も自衛権の行使として行われました。解釈の仕方次第では現在の9条でも事実上の侵略戦争を仕掛けられるようにできる可能性はあります（国連との関係でアメリカの後押しがないと無理でしょうしあまり強引なこともできないでしょうが。）。

9条を改正したとしても、日本の場合、国連憲章の旧敵国条項によってかなり不利な扱いを受け、安保理の拒否権も持っていないので自衛権の行使と言ってもそう勝手なことはできません。むしろ、アメリカが恣意的な自衛権を行使したときに集団的自衛権を発動できる方が問題と言えます。

また、徴兵制になるかは決まっていません。現在は兵器の扱いにかなり専門的な技術がいるので徴兵では役に立たないという話もあります。主要な国で徴兵制にしているのはドイツ、ロシア、中国、韓国くらいです。

回答No.6

laibach

戦争をする気があるというより、アメリカのアジアでのプレゼンスが低下してきているのが問題かと。

例えば、韓国では盧武鉉大統領の迷走で在韓米軍が撤退するという話も出てきています。もし在日米軍が撤退することになれば、中共は台湾・沖縄に侵攻してくる可能性があるので、憲法を改正して、非常時に対応できるようにする必要性がありますね。

現在の戦争では現地に兵を投入することはあまりなく、日本の場合、積極的に海外に戦争をしかけるという可能性は低いでしょう。周辺の大国への抑止力としての軍事力という位置づけになると思いますよ。

最近、イギリスとロシアの関係もおかしくなってきているので、日本も「憲法９条があれば平和」という単純な考えでは国際社会で生き残れない可能性もありますね。