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マリッジブルーについて
結婚の約束をしている彼と同棲中です。 お互いの両親には挨拶もしました。来年には結婚予定です。 しかし、気分が沈みます。 それは、いずれするだろう義父母との同居です。 私は彼に両親が元気な間は別々で暮らして、体などの心配が出てきてからの同居にしてほしいと言いました。 彼もそれでいいと言っていましたが、義母はその前からでも!という感じでいます。 その際は、実家を売って別の土地に移り住んでもいいといっていますが、この同居が私には不安です。 周りのでも同居してうまくやっている人の話を聞いた事がありません。 それに、私自身が年上の女性にイジメられることが多かったので、すごく気を遣ってしまい自滅しちゃいそうです。 彼の義母は心根の良い人です。でも、押しが強いというか、話が止まらず、会話が一方的なのでこれが毎日続く日がいつかやってくると思うと耐えられるか不安です。 それと宗教的なことも気になっています。 古き良き日本を残すための教えがあって、やはり結婚したら、男の子を産んでほしいと思っていると感じます。 直接、そのようには云われないけれど、会話の中でそのようなニュアンスがあります。 私は子宮の具合のあまり良くないので希望に添えるかどうかもわかりません。 子宮の調子はあまり良い方ではないと正直にいいました。 義母の顔が暗く沈んだので、すごく負い目があります。結婚相手は私でよいのか・・・と。 それに、子供ができたとしても同居が早まりそうだし(面倒を見たいと言ってくるのではないかと思います)、名前を自由につけられそうになく、それも不安です。 子供の名前を考えてつけてあげたいのには理由があります。 彼の苗字は特殊なので、子供時代にはいじめられる確率が高いと思うのです(小学生や中学生にはネタにされやすい名前です)。 彼の名前はそこの教団の教祖様につけてもらっています。案の定、変わった名前でしかも苗字とへんにマッチしちゃって、 変なあだ名を社会人になっても付けられていました(中学生の時に、いじめられたようです)。 そんなことでへこたれない子供ならいいけれど、それを気に病む子だっています。 実際、私が小学生の時、彼と同じ名前の子が結構いじめられていました。 だから、せめて下の名前だけでも考えてつけてあげたいのです。 教祖様につけてもらう意味を見出せないのです。 何故なら、その他の信者さんで教祖様につけてもらった人が沢山いるのだけれど、 同じ年代の人で、同じ名前の人が沢山いるのです。 なんとなく、その時の流行(教祖様の中で)があるだけなのではないかと思って・・・。 子供の名前は教祖様につけてもらわなくても大丈夫と彼はいっていたけれど、本心は違うと思うし、何より彼の両親がそれに対しいい顔をするとは思えないです。 細かいことは他にも沢山あるけれど、そんな色々を考えると元気が無くなってきます。 私が腹をくくらなければいけない時がきたというのに・・・。相手の両親に会う度に元気が無くなります。 私もこの教団に入信しないといけないのかな・・・。彼は無理にしなくていいというけれど、ご両親はそれを望んでいます。 変な宗教ではなさそうなので、私が心をひらけばいいのだけれど、あえて入信しようという気持ちも起きません。 時々参加するくらいなら特に問題もないので構わないとは思っていますが。 でもやっぱり、嫁ぎ先に合わせるのが嫁のつとめでもあるのかもしれないし・・・。 義母の話だと、嫁ぎ先の家の繁栄のために自分の家を捨てる覚悟できたといっていたので・・・。 確かに、間違ったことは言っていないと思います。 私にまだその覚悟ができていないが故に不安に押しつぶされています。 もっと潔く、覚悟を決めたいです。でも、不安だらけです。 皆さんはマリッジブルーになりましたか?その後、結婚されて不安は解消されましたか? どうか皆さんの体験を教えてください。 自分だけがこんなに不安になっているのか、ただの贅沢な悩みなのか知りたいです。宜しくお願いします。
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義母さまがおっしゃるように、あなたも嫁ぎ先の家の 繁栄のために自分の家を捨てる覚悟でお嫁に行ってください。 そういうところに嫁ぐという自覚を持ってください。 同居も宗教も子供のこともイヤと言えないなら、 それも覚悟して行ってください。 すべて分かった上で、それでもあなたが結婚すると 自分で決めるのですから、それを誰のせいにもしないこと。 そして結婚すると決めたのなら、置かれている状況をひたすら 嘆いて未来を不安がるのではなく、どうしたら楽しくなる だろうか、仲良くやっていけるだろうか、自分は幸せになれるか を考え、言うべきことは言うし、努力もする。 自分がこれから生きていく自分の居場所なんですよ。 できますか?覚悟を決めたいとのことでしたのでそのように 言ったつもりですが、宗教の問題は単なるマリッジブルーとは 違い、二人の間で解決できることではないので、 現実問題としてよく考えられたほうが良いと思います。 どうしても不安が拭えないなら結婚は延期されてはどうですか。 宗教や家柄がおかしいどうこうより、要は自分が納得できるか どうかです。この先は長いですよ、結婚はスタートですからね。
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- honey783
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こんばんは。私は半年前に結婚したばかりですが、マリッジブルーは結構酷かったので他人事とは思えません。 相談者さんの悩み、全然贅沢な悩みでは無いです。むしろ深刻な悩みだと思いますよ!相談者さんは相手の男性の合わせてあげられる、とても女性らしい方なんですね。 まだ多くの方は結婚=女性は相手の家に入ると考えている方も多く(それを否定する気はないのですが)、私も自分が結婚することによって、自分が相手の家に飲み込まれていくような、自由な意思・行動さえできなくなって、がんじからめになってしまうような感じがあり、「彼は好きだけど、果たして結婚していいのだろうか?」ととても悩みました。 最初は夫にもなかなか本音をいえませんでした。でもそんな状態のまま結婚しても続かないって気が付いたんです。それから、私は『嫌われてもいい、別れることになってもいい』と覚悟を決めて、自分の意見を真っ直ぐ伝えました。何度も大声で泣きました。壮絶なケンカもしました。でも、彼は私の思いを理解し、私も彼が譲れないところは譲歩し、打開策を私達は2人で見つけることができました。 あのケンカの日々があったから、今があると思います。 あなたと彼、2人で幸せになるために結婚するんです。彼の家の奴隷になるためじゃないです。 名前の件も同居の件も、相談者さんの気持ち次第だと思います。彼の両親の意見を受け入れ、なおかつ相談者さんに不満が残らないのであればそうしてあげればいいし、納得できないのであれば、たとえケンカになっても自分の気持ちをしっかり主張すべきだと思います。 彼に自分の飾らない正直な気持ちを伝えて、彼とよく話し合ってください。結婚すべき人ならきっと分かってくれますよ!頑張ってください。
お礼
『自分が相手の家に飲み込まれていくような、自由な意思・行動さえできなくなって、がんじからめになってしまうような感じ』 そうなんです!最初はそんなに気にしていなかったのに、、具体的になってきて、彼の両親と会ったら、すごく期待されているようにも感じてプレッシャーというか、、。彼には何度も不安をぶつけました。それで解決していたハズなのに、義父母に会うと押しの強さに負けそうな感じがして、不安になってました。 私も自分をしっかり持ちつつ、彼とその家族のために頑張ろうと思います。 ありがとうございました。
- fuyuk
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マリッジブルーとはちょっと違うような…。文面からすると相手先の熱心な信仰が問題なのですよね。しかも名前を「教祖様」につけてもらうなんて本当に「変な宗教ではない」のでしょうか。私だったら「カルト」だと思います。 あなたの不安はマリッジブルーなどではなく普通の人なら当然感じる不安でしょう。まだ間に合います。この結婚に対してもっと慎重になるべきだと思います。
お礼
私の説明不足でした。申し訳ありません。 宗教に関しては、神道です。神社から作法などを教えてもらい、祝詞(のりと)をあげたりしています。話は『日本女性の美徳』とか古風な感じのものが多いです。神様は神社から分けてもらった日本古来の神々です。 特にあやしい感じではありません。 そこで名前をつけるのは、お寺や神社で名前をもらう人がいるのと同じ感覚みたいです。 彼の苗字が特殊でなければ、そこでつけてもらっても構わないと思っています。問題は苗字と下の名前のバランスです。 でも、以前よりも付けてもらってもいいかなって思えるようになりました。何故なら、彼は変わった名前でも立派に成長しているからです。 ただ、fuyukさんの言う通り、慎重にする部分も必要だと思っています。 ありがとうございました。
- kkkkk007
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>>マリッジブルー 単なる心配ではないように思います。 全てを結婚前に話し合って、納得しないと、理解できない状態に追い込まれます。想像を絶します。理由は書きませんが、想像の通りです。 本音で話し合ってから、結婚しましょう。 納得できないなら、結婚はやめましょう。(そのことが原因で離婚もあります。)
お礼
そうですね。 彼には何度も不安を打ち明けました。 私の気持ちをくんでくれて、全てにおいて無理しなくていい、といってくれています。 それと、納得するまで話合いも必要ですし、自分の気持ちを整理してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
『結婚すると決めたのなら、置かれている状況をひたすら 嘆いて未来を不安がるのではなく、どうしたら楽しくなる だろうか、仲良くやっていけるだろうか、自分は幸せになれるか を考え、言うべきことは言うし、努力もする。』私には不安ばかりでした。ここが欠けていました。 もう少し自分のこころを整理して、前向きにいきたいと思います。 整理がついたら、覚悟を決めれそうです。 ありがとうございました。