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戦後の家制度廃止について
戦後家制度が廃止されたことによって大きく変わったことってなんですか?それによってどんな効果を生んだと思いますか? カテ違いかもしれません、すみません。
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- 安房 与太郎(@bilda)
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戦後62年 ~ わたしの抜書き ~ 1.家制度の廃止(19471222)改正民法を公布。 家長制度が廃され、妻も所帯主や企業の代表者になれる。 尊属(父母や祖父母)に対する法律上の格差がなくなった。 長男だけが家督・財産を相続したり、独占継承できなくなった。 2.大きく変わったこと(19730404)尊属殺人に違憲判決。 両性(カップル)の合意があれば、両親の許可なく結婚できる。 妻の財産権が認められ、大家族同居から核家族に移行した。 男女・夫婦は、個人として対等の人権が認められるようになった。 3.どんな効果を生んだか(19921113)国民生活白書で少子化宣言。 共働きによって、女性の労働条件が向上し、住宅ブームが起こった。 私有財産が細分化され、税金負担が増し、生活経営が窮屈になった。 離婚が増え、家庭環境による情緒障害が、不幸な社会現象を招いた。 4.いますぐ必要なこと(20070729)年金制度の維持と対策。 医療技術や福祉制度の向上で、世界一の高齢社会が出現した。 晩年の生活不安から、晩婚・無婚の傾向が進み、行政が混乱した。 政府指導者が、事態を分析し、論理的な説明責任を果たすべき。
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
「家制度廃止」と言いますが 、それは法律のレベルでのことですか。もしそうなら、「家」にこだわっている連中には何の影響もなかったのではないですか。 麻生家、小泉家、安倍家、赤城家、石原家、... 数え上げて行ったら切りもなく何々家の実態が生きていることを思い知らされます。 質問の意味すら分かりません。ひょっとしてこの問題は、日本における家制度の重要性を認識してもらいたいために提示されたのかしら。
- buchi-dog
- ベストアンサー率42% (757/1772)
とりあえず、質問者様自身が「戦後の家制度廃止について」文献を調べて自ら考えた仮説をここに書いてみたらどうでしょうか。それに対してなら、識者からのコメントが期待できるでしょう。 ここでは宿題の丸投げに類する行為は禁止されており、それに直接答えることも同様に禁止されています。