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場合の数

101から200までの整数のうち、15と互いに素な数の個数をもとめよ。 という問題なのですが、「15と互いに素である」とはどういった意味なのかがいまいちよく分かりません。 どなたか回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

#1さんのおっしゃるとおりですが、 例を挙げたほうが分かりやすいですか? 15と互いに素であるものを○、そうでないものを×と書きますね。 101 ○ 102 × (3の倍数) 103 ○ 104 ○ 105 × (3の倍数、5の倍数)15の倍数 106 ○ 107 ○ 108 × (3の倍数) 109 ○ 110 × (5の倍数) 111 × (3の倍数) 112 ○ 113 ○ 114 × (3の倍数) 115 × (5の倍数) 116 ○ 117 × (3の倍数) 118 ○ 119 ○ 120 × (3の倍数、5の倍数)15の倍数 ・・・ ここまで書くと、おそらく気づかれると思いますが、 素なものをカウントするのではなく、 素でないものをカウントするほうが合理的であることに気づかれたと思います。 すなわち、 3の倍数、5の倍数の個数をカウントし、 二重にカウントされるもの(15の倍数)の個数を引き算すれば、 素でないものの個数。 それを全体の個数(100個)から引き算すれば、素なものの個数になります。 つまり、 上記の最後の最後の1行だけを除けば、 「101から200までの整数に、3の倍数または5の倍数である数の個数(×印の個数)は何個か?」 という問題と全く同じであるということです。

xxflu-
質問者

お礼

例まであげていただき、ありがとうございます。 分かりやすかったです。

その他の回答 (2)

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

2つの整数の最大公約数が1であるとき、その2つの整数を互いに素と呼びます。つまり、公約数が1しかないときということです(負の整数も考える場合は、公約数が1と-1のみ)。

xxflu-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

「互いに素」というのは共通の約数を持たないこと。 つまり3でも5でも(15でも)割れない数かと。

xxflu-
質問者

お礼

なるほど。 回答ありがとうございます。

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