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決算時の有価証券評価について

決算時の有価証券評価の際に長期繰延税金資産の固定と 有価証券評価差額に分けて処理しますよね? どの様な方法・基準で分ければ良いのかわかりません?どなたか教えて 下さい。また勘定科目的になぜ長期繰延税金資産の固定なのか? いまいち理解できていません。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.1

含み益があれば長期繰延税金負債です 含み損(益)に実効税率をかけたものが長期繰延税金資産(負債)になり 残額がその他有価証券評価差額金として処理されます 100百万円で買った株式を150百万円で売ったら最終利益(利益剰余金の増加額)はいくら増えるでしょう と考えてみてください なお実効税率は会社の所在地や規模により変わりますので (法人税率+(法人税率×住民税率)+事業税率)/(1+事業税率) で計算してください 長期繰延税金資産が流動になるとそりゃ短期繰延税金資産ですって ってのは冗談としてその他有価証券自体が固定資産(投資資産)だからです 売却予定がないなら当然1年以内に解消が見込めないという前提で処理しています

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