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平均2 標準偏差2の正規分布にしたがっている確率変数の値が3以上6以下になる確率を求めよ。
回答の a=1/2*3-1=0.5 の-1と、b=6/2-1=2 の分子の6って何ですか? なぜそうなるんですか?
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「平均=2、標準偏差=2 で、確率変数の値が3以上6以下の確率」 は、-2だけ平行移動すると 「平均=0、標準偏差=2 で、確率変数の値が1以上4以下の確率」 と同じで、さらに定規の目盛間隔を2倍にすると 「平均=0、標準偏差=1 で、確率変数の値が0.5以上2以下の確率」 とも同じ。 同じことをもう一回、計算過程のままで書くと、 「平均=2、標準偏差=2 で、確率変数の値が3以上6以下の確率」 は、平行移動すると 「平均=0、標準偏差=2 で、確率変数の値が3-2以上6-2以下の確率」 と同じで、定規の目盛間隔を2倍にすると 「平均=0、標準偏差=1 で、確率変数の値が(3-2)/2以上(6-2)/2以下の確率」 とも同じ。 a = (3-2)/2 = 0.5 b = (6-2)/2 = 2 以上で終わりですが、 計算の順番を変えると、下記。 「平均=2、標準偏差=2 で、確率変数の値が3以上6以下の確率」 は、定規の目盛間隔を2倍にすると 「平均=2/2、標準偏差=2/2 で、確率変数の値が3/2以上6/2以下の確率」 つまり 「平均=1、標準偏差=1 で、確率変数の値が3/2以上6/2以下の確率」 と同じで、-1だけ平行移動すると、 「平均=0、標準偏差=1 で、確率変数の値が3/2-1以上6/2-1以下の確率」 とも同じ。 a = 3/2-1 = 0.5 b = 6/2-1 = 2 こっちよりも、さっきのほうが分かりやすいですよね。(笑)
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- Ishiwara
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まず確率分布曲線を左に2だけシフトします。 「平均0、標準偏差2の正規分布で、1以上4以下の確率」となります。 次に、中心に向かって1/2に縮小します。 「平均0、標準偏差1の正規分布で、1/2以上2以下の確率」となります。 このやり方のほうが分かりやすいのですが、質問者さんのご覧になった回答は、この第1手順と第2手順を逆にしています。逆でも構わないのですが、ちょっと分かりにくいかもしれません。逆手順のために、 a=(3-2)/2 の代わりに a=(3/2)-1 になっており、 b=(6-2)/2 の代わりに b=(6/2)-1 になっているのです。 (すみません。書いてから気がつきました。#2さんとまったく同じ内容です。)
a=1/2*3-1=0.5 この式がおかしいのではないですか。 平均が2、標準偏差が2ですから、 ---0--1--2--3--4--5--6--7-- --------m-----σ----2σ---- ------------a-------b----- つまり、 a(3): (3-2)/2 =0.5σ b(6): (6-2)/2=2σ だと思いますが・・・・・