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肝脂肪でお酒をやめられないとどうなるの?
先日、午後3時に42歳の友人と待ち合わせをして 一緒に仕事をすることになっていたのですが、 時間より少し遅れて来て、 2日酔いで気分が悪いと言うのです。 聞けば、前日未明まで知人とお酒を飲み、 朝気が付いたらどこかの駅で寝ていたらしいです。 その後、家に帰って一眠りし、シャワーを浴びて 気分が最悪なので、なにも食べずに来たそうです。 その友人は、脂肪肝で、 おなか周りもかなり出っ張ってきています。 夕方はまだ気分わるそうでしたが、 夜になる頃にはなんとか吐き気も収まって、 夜の8時に仕事が無事に終了した頃には 友人はすっかり元気になりました。 そしたら、また他の友人とお酒を飲みに行くのだというのです。。。 そして、その次の日もお酒。 私の周りでお酒がそこまで好きな人はその人だけなので 正直驚いて止めたのですが、 まったくの無駄で、友人はまた飲み屋に行きました。 私はお酒を飲む人の生態をよく知らなかったのですが、 友人は毎日のように飲んでいるようで、 特に週末はこんな感じのようです。 そういう人っていったいどうなってしまうのでしょうか? 私はその友人をただ見守るしかできないのでしょうか?
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主人がアルコール中毒になった経過と治療、そして今、それを見ているしかなかった私の経験しかお伝え出来ることはありませんが、大切なご友人の為に役立てて頂けたらと思います。最悪の事態にならないようにすることはとても大変なことですが、お願いです、助けて差し上げて下さい。主人は元来お酒を好む人で既に脂肪肝の診断は受けていましたが、仕事のストレス、親族関係での悩み、人に優しすぎる、困っている人を放っておけない性格が原因で、お酒の量が極端に増えてから3ヶ月、焦点が合わない目になり、もう飲みたくない、もう眠いのに、お酒を枕元に置いておかなければ眠れなくなり、お酒が切れると手が震え始めました。お酒が切れると無気力になり、お酒を飲めば何事にも精力的に取り組める、気分が高揚することでお酒を飲まずには仕事にも行けなくなり、その量は日増しに増えて行きました。その間、理不尽なことばかりを言い、暴言と暴力、かと思えば突然弱くなり泣き出したり、優しくなったりと二重人格のような症状が続きました。目や肌にも明らかに黄疸が出て、下痢、しかも自宅まであと3歩が間に合わず毎日のように粗相をし、突然おなかが出るというよりは、おなかが張り出したので病院に連れて行きました。病院で詳しい検査の為の入院をした3日目からアルコール離脱症状が始まり、病院内で騒ぐ暴れる、幻聴、幻覚が始まり、私のことさえも認識出来なくなり、一般の総合病院では預かれない、内蔵の治療を出来ない状態だと判断され、家庭裁判所の手続きを経て、精神科病院に強制入院措置になりました。転院手続きが整うまでの数日は、両手足と腰をベッドに括り付けられ、かなり強烈な注射でひたすら眠らされました。転院したことの記憶も本人には全くありません。精神科病院では入り口から個室まで何箇所も鍵で閉鎖され、当然私物はすべて病院で管理され、両手足と腰も鍵付きのベルトで縛り付けられます。鼻が痒くても自分で掻くことさえ出来ません。親族さえも自由に出入りが出来ません。離脱症状は平均2週間と聞いていましたが、主人はすでに肝硬変になっていたことや被爆二世だという体質もあり、代謝が悪く、必要のなくなったお薬や尿が体から排出されにくかった為、脳に障害が残るであろう肝性脳症と診断され、肝臓の治療以前に死も覚悟して下さいと言われ、昏睡にまで至りました。奇跡的に一命も取り留め、脳に障害も残りませんでしたが、その後、元の総合病院で内科治療と言っても施して頂けることは何もないのが肝硬変で、今後お酒を一滴でも飲んだら死ぬよと医師から言われ、お酒を一生飲まない決心をして退院しました。最初の入院からこれまでが50日でした。その後も体の倦怠感と無気力は変わらず自宅療養で7ヶ月間お酒を止めることは出来ましたが、スーパーのお酒売り場で一人立ち尽くす日が続き、とうとうまた飲み始めてしまい、それから3ヶ月が経ち今に至ります。精神科病院での幻聴や幻覚の、自分の置かれた状況のおぼろげな辛かった記憶に涙することもあります。私からこと細かな事実を聞きたがり、自分を戒める気持ちも持ち合わせてはいますが、どうしてもお酒を飲まずにはいられません。この数日で暴力も始まっています。主人がこうなってしまう原因が私にもあるのではないかと悩み立ち尽くすのではなく、主人をなんとか助けたいと思っています。ただ主人も私も誰も悪くないことでもあると思ってもいます。主人の脳と体にはアルコールの記憶が残ったままなのです。それがアルコール中毒という病なのだと思っています。アルコールが好き、嫌いの違いはもちろん、アルコールに強い体質、弱い体質、アルコールに左右されない強い精神の持ち主、アルコールに依存してしまう弱い精神しか持ち合わせていない人、とても個人差がある病だということは事実です。が、このような悲惨なこともあると知って頂き、既にこのような可能性がある人が一人でも助かればと願い、咄嗟に書き込みをしてしまいました。誤字脱字、語弊もあるかとは思われますが、お許し下さい。どうかご友人を助けてあげて下さい。主人もご友人と同じ42歳です。
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- kyokoma103
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お酒さえやめればすぐよくなるけれど、 やめなければ命にかかわるそうですよ。
お礼
ほんと、肝臓の場合は、いきなりレッドカードですものね。。。 肝硬変になったらお酒をやめるつもりなんでしょうか。。。 でも、普段は頭脳明晰で人間的にも素晴らしいので、はやくお酒をやめてほしいと思います。
- maxmixmax
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家族から見放されます。 肝炎+直腸がん→癌切除で人工肛門→でも酒も煙草も止めない。 そんな親がいることを恥じている子供より。
お礼
なるほど、体に悪いとわかっていても辞められないところが すでに病んでいるのかもしれないですね。。。 たしかに、ご家族は大変ですよね。 そんな人が旦那だったら傍で見ていて腹が立つし、悲しいでしょうね。 でも、本人以外にはどうしようもないですものね。。。
- maku_x
- ベストアンサー率44% (164/371)
私は仕事上のストレスでアルコール依存症に陥り、脂肪肝の1歩手前までいきました。ある日、本当に飲みすぎて、急性アルコール中毒で病院に運ばれました。1ヶ月の入院生活のおかげで、飲酒の習慣が無くなり、3ヶ月ほどで肝臓の方は良くなりました。一度病院に運ばれてみた方が、かえって救われるのかも知れません(笑)。
お礼
一ヶ月も入院したのですか。大変でしたね。 それに、お酒を飲まなくても肝臓が良くなるまでに3ヶ月もかかるんですね。。。 私の友人も回答者さまのように早めに気づいて改心してくれるといいのですけど。。。
肝硬変に進行したら、もはや元の正常な肝機能を取り戻せなくなります。脂肪肝の間であれば、生活習慣や食生活の改善などで治療できますが・・・。 何ができるのかはお答えできかねます。
お礼
肝臓の病気って恐ろしいですね。。。 ありがとうございました。
お礼
お辛い経験なのに開示してくださってどうもありがとうございます。 理不尽なことを言ったり暴力をふるうこともあるのに そんなご主人を責めていないところがすごいです。。。 それから、アルコールの中毒って恐ろしいんだということがよくわかりました。 友人を助けるといっても、なにもできない私ですが、 せめて責めたりしないで、友人のために祈っていようと思いました。