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スメタナ 我が祖国 のおすすめ
独立の時の演奏がすごいとか聞いた事ありました おすすめお願いします
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- 安房 与太郎(@bilda)
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モルダウ、モルドウ、ヴルタヴァ!(第2曲) 二つの水源に発し、小川のせせらぎから川になり河にひろがり流れる さまを、誇らしく雄大に描いた名曲。オーストラリアの《青きドナウ》、 シベリウスの《フィンランド》とならぶ、祖国愛を謳った三大傑作の一。 18821105 スメタナ《連作交響詩“わが祖国”全6曲》初演。 1946‥‥ チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、結成。 19680821 ワルシャ同盟軍がプラハ市街を制圧、改革指導者ドウプチェク等を追放。 19960512 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、結成50周年記念音楽祭“プラハの春” スメタナ《連作交響詩“我が祖国”》で開幕(命日、クーベリック指揮)。 19960604 ベートーヴェン《交響曲第9番》で終幕(以後恒例)。 <PRE> Smetana, Bedrich 作曲 18240302 Czecho-Slovakia 18840512 60 /“チェコ音楽の父” Kubelik, Jan Violon 18800705 Czecho Hungary 19401205 60 /Rafaelの父 Kubelik, Rafael 指揮 19140629 Czecho Suisse 19960811 82 /Janの長男 </PRE> 古い名盤では、フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィルが、その 観念的要素を存分にひきこんでの好演でしたが、この指揮者には、他に 《運命交響曲》などの歴史的録音が多すぎるのです。 歴史的な音楽祭“プラハの春”では、クーベリック・ジュニア指揮の チェコ・フィルでの映像が、当時の政治的背景を知る人には感動的です。 (ライヴ盤としては、1990年 スプラフォン/DENON) したがって、エピソードにとらわれず純粋に耳を傾けるなら、むしろ つぎの廉価盤(\1000)がおすすめです(↓=検索キーワード)。 モルダウ/カラヤン名曲コンサート 聴くよりも、あれこれ論じたい人には、こういう読みものもあります。 http://cgi.kapelle.jp/classic/kubelik/smetana_with_wienerphil.html 松本 武巳《ウィーンフィルの「わが祖国」聴き比べ》
- coffeebar
- ベストアンサー率49% (216/436)
世評では クーベリック指揮/ボストン交響楽団(1971)(グラモフォン) が飛び抜けているようです。 クーベリックは作曲者スメタナと同じチェコ出身。
お礼
ありがとうございました
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ありがとうございました