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ケーキやクッキーがもったりします…
ケーキやパンやクッキーを自宅で作ると、必ず「もたーっ」とした仕上がりになってしまいます。伝わるかわかりませんが、密度が高いというか、じっとりしているというか、重い感じです。 生焼け…ではないと思うのですが、表面も、料理の本の通りの温度+時間だと真っ白に仕上がってしまうので、+10分+5分+5分とかやっていて、本に書かれている時間の倍以上かかります…。 昨日なんて、シフォンケーキを作ろうとしていたはずなのに、全然脹らまず、ホットケーキ~お好み焼き並みの硬さになってしまいました;;材料はきちんと分量どおりのはずなのですけど。 オーブンのせいなのでしょうか、それとも私の手順がおかしかったりするのでしょうか。 うまく焼けるようになるコツをどうか教えてください…!
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シフォンケーキが膨らまないのはNO。1さん同様混ぜすぎしかないと思います。 メレンゲを絶対に使っていると思いますが、シフォンのあのふんわり感・膨らみはメレンゲによって出るものです。 均等に混ぜたいと思うでしょうが、あくまでもサックリと切るようにして混ぜましょう。 それでもどうしても膨らまないなら、1/5程メレンゲを残しておいて焼く直前に残りのメレンゲをしっかりとあわ立て直して10回程切り混ぜるだけで焼けばホットケーキにはならないかと・・・ クッキーはタネが出来たら10分程冷凍庫に入れてから型抜きや切って焼くといいですよ。
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- dick_dicks
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「NO.1」さんと「NO.2」さんも仰られているように、生地に混入している空気の量が足りないのだと思います。 粉を振るってから入れるのも、空気をたくさん混入させる為。サックリと切るように混ぜるのも、混入させた空気を壊さないようにする為。また出来るだけ混ぜない(少ない回数で混ぜ終わる)ようにするのも、空気を壊さないようにする為です。 ケーキは、生地を型に流し込んだ後、衝撃を与えないように。型をテーブル等に置く時も、注意しながらそっと置いて下さい。 お菓子作りは、「油分と水分を混ぜ合わせる」など、“矛盾”したことを“両立”させる作業です。「混ぜることで、わざわざ混入させた空気を自ら壊す」ことになりますが、それが「お菓子作り」です。
お礼
回答ありがとうございます もしかしたら、手順をぱぱっとこなせなくて時間がかかっているせいで空気が抜けていったりしているのでしょうか。そんな気がしてきました…。「それが『お菓子作り』」にみょうに納得してしまいました。バランスが大事ですね…!
- debukuro
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粉は粘りが少ない薄力粉を使う。 捏ねてはいけません。 粉は必ずふるいながら入れます。 バサッと入れると混ざりにくくなります。 容器を氷水で冷やしながら木杓子で切るように混ぜます。 捏ねると粘りが出てサックリあるいはフンワリとなりません。 温度が高くても粘りが出ます。
お礼
アドバイスありがとうございます そういえば、使った料理の本は卵の部分を「温めて」とあったのですよね。他の本だと「冷やして」だと思うのですが…。とりあえず本のとおり温めてあわ立てたのですが、もしかしてそれが原因でしょうか…
お礼
アドバイスありがとうございます 練らないように!と意識してはいるのですが、それでもまだやりすぎなのでしょうかねー。直前にメレンゲ、次回試してみます