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運動

1.細い棒の先におもりのついた振り子のポテンシャルエネルギーを考える。棒の長さはl、おもりの質量はm、棒の質量は無視できるとする。 支店0の鉛直下方Pにおけるポテンシャルエネルギーを0とすれば、0の真上(逆立ちした振り子)に来たときには、2mglとなる。 鉛直下方と棒のなす角度をθとして、おもりのポテンシャルエネルギーをθの関数として求めよ。 2.円運動の角運動量は保存する。では、等速直線運動の角運動量は? という問題です。2は、おそらく保存しないと思うのですが、どうでしょうか? 何かアドバイスなど頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.1

1 おもりの高さHをθを用いてあらわす。ポイントとしては基準値を支点0にすることでしょうか。そうすれば U=mgH+mgl となり、扱いやすくなると思います。 2 角運動量についてはあまり勉強していないのですが、 L=r×p L:角運動量(ベクトル) r:位置(ベクトル) p:運動量(ベクトル) が定義であり、運動方程式が N=dL/dt N:力のモーメント(ベクトル) です。 結論からすれば、N=r×F=r×0=0 であるため、 N=dL/dt L=一定 となり、保存されると思います。 ただし、等速直線運動ではrとpが平行なので、外積の大きさが0となってしまい、 L=0 となります。つまり、角運動量は0で保存されるということです。 あまり、得意な範囲でないので、参考意見程度にしてください。」

juck0808
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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